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下伊那郡大鹿村大河原の大磧神社で3日、恒例の大鹿歌舞伎春の定期公演が行われ、「鎌倉三代記 三浦別れの段」と「御所桜堀川夜討 弁慶上使の段」が披露されました。(写真=3日撮影)
<マピオン地図> 下伊那郡大鹿村大字大河原 ( 1 / 8000 )
5月3日正午から、大鹿村大河原の大磧神社で「大鹿歌舞伎」の公演が行われます。演目は「鎌倉三代記 三浦別れの段」と「御所桜堀川夜討 弁慶上使の段」。詳しくは大鹿村観光情報をご覧ください。
大鹿歌舞伎春の定期公演
[ 期日 ] 平成20年5月3日
[ 時間 ] 開演 12:00
[ 場所 ] 下伊那郡大鹿村大河原の「大磧神社」
[ マピオン地図 ] 下伊那郡大鹿村大字大河原 ( 1 / 8000 )
[ 演目 ]
・ 鎌倉三代記 三浦別れの段
・ 御所桜堀川夜討 弁慶上使の段
[ 料金 ] 無料
[ 参考HP ] 大鹿村観光情報
[ 問い合わせ ] 財団法人大鹿歌舞伎保存会
※ 9月14日(日) 昨年に引き続き長野公演決定
19日、JR東海はリニア中央新幹線建設に向けて、南アルプスの西側に位置する大鹿村大河原釜沢地区で水平ボーリング調査による地質調査を始めました。山梨リニア実験線の延長線上にある山梨県南巨摩郡早川町新倉地区でも2月から調査が始まっており、南アルプスを挟む東西の地点から調査を行うことで、貫通トンネルの可能性を探ることとなります。
リニア中央新幹線については、JR東海が昨年12月、全額自己負担で建設し、2025年には首都圏と中京圏間の開通をめざす、と発表。今回の地質調査は、南アルプスを貫き、首都圏と中京圏を直線(290キロ)で結ぶルートを想定してのデータ収集といえます。
これを受けて、飯田市や周辺町村の住民の期待も高まっているようですが、リニア新幹線のルートとしては、このほか諏訪や伊那谷を通過する案もあり、決定までに紆余曲折があるかもしれません。ただ、「最短」「最速」を掲げるリニア新幹線の位置づけ、また建設費用等を考えますと、既に利用されている山梨県にある実験線の延長線を直線的に辿ることが自然かと個人的には思っていますがどうでしょうか。
写真は大鹿村大河原の小渋橋から撮影した南アルプス・赤石岳の様子。釜沢地区はこの川の上流にあります。
<参考HP>
・ JR東海 (東海旅客鉄道株式会社)
・ リニア中央新幹線ホームページ (リニア中央エクスプレス建設促進期成同盟会)
・ 中央新幹線 (Wikipedia)
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