【木島平・気がつけばハスも咲き終わり…～稲泉寺の大賀ハス】

写真は、「蓮寺」で知られる下高井郡木島平村の稲泉寺（地図）に咲く大賀ハスの様子。
毎年、ほぼ同じ時期・位置に撮影して咲き具合の確認していますが、今年は境内裏手の蓮田では見頃を迎えていたものの、手前の田は既に咲き終わり、辛うじて一輪が咲く、といった状況でした。
梅雨明け前後からの厳しい暑さと強い陽射し。
今年は少し前倒しで季節が進んでいるように感じました。
（写真：稲泉寺の蓮田＝７月２２日撮影、６４０×４８０拡大可能）

＜参考ＨＰ＞
・　木島平村ホームページ
　　http://www.kijimadaira.jp/
・　木島平村観光協会
　　http://www.kanko-kijimadaira.com/


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【木島平・コシアブラのご飯はうんまいっ～穂高きのこセンター】

下高井郡木島平村穂高にある穂高きのこセンターで２０日、地元特産のきのこを知ってもらうと初めてのイベントが開催されました。
会場では、焼きしいたけや塩麹で付けたきゅうりのほか、軽トラックいっぱいに積んだ採れたてのネマガリダケも登場。旬の味を求める大勢の人たちで賑わいました。
（写真：会場の穂高きのこセンター＝２０日撮影、６４０×４８０拡大可能）

＜管理人ひとこと＞
注目は会場で販売されていたコシアブラのご飯。細かく刻んだコシアブラをご飯に混ぜたもので、しゃきしゃき感が村自慢のお米の味を引き出しているのが特徴。
１８日付北信タイムス記事によれば、木島平村ではこのコシアブラご飯を売り出す話があるとのこと。取り組み次第では季節限定の名物料理として話題を集めることになりそうです。


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【木島平・水汲み、しばらく撤退～今日の龍興寺清水】

ひさしぶりの水汲み。
然しながら、今回は龍興寺清水より下の地区にある加茂清水に参上。
以前は水質検査証が掲示板にあったように思ったのですが、さて、どこにいったのやら。もしかしたら見落としたのかも…。

ところで、以前はあれだけ通っていた龍興寺清水でしたが、前回から訪れることを控えています。地域の方々のご尽力で周辺が整備された龍興寺清水ですが、昨年から一般の人たちというよりも、業者と思われる方々が訪れ、大量に水汲みをされるような状況となっており、利用勝手が非常に悪くなってしまったのがその理由です。風景を見ながら、当初はおとなしく待っていましたが、スーパーで富士山や南アルプスの水を買っても１００円以下、というこの世の中。幾つかある蛇口を巡って、江戸時代の水争いでもあるまいし、そこまでして水汲みするのもどうかなと思ってしまったわけです。
話題性のあるおいしい水なのは確か。これまで水汲みしながら、訪れる人たちと会話するなかでも、とてもおいしい、と評判を聞きました。ただ、こうした節操の無い状況を早急に改善しないとせっかくの資源も上手く活用されないのでは…と個人的には考えています。

話戻して、加茂清水。
地下１８０ｍからポンプアップした水の味はどうかな。
（写真：加茂清水＝２２日撮影、６４０×４８０拡大可能）


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【木島平・名水で冷やしたビールのお味は？～今日の龍興寺清水】

天気に恵まれた１８日は全国でも３０度以上を超える真夏日となる地域が多く、下高井郡木島平村の隣にある飯山市で３４．８度（連続８日間）、下高井郡野沢温泉村でも３１．３度を記録しました。
水汲みに出かけてみると、湧水が流れる小池にカゴが置かれ、たくさんのビール缶が冷やされていました。公民館で催しが行われているようでしたので、集まった地域の人たちへの差し入れだったのかもしれません。真夏でも手がイタくなるほど冷えた龍興寺清水。名水で冷やされたビールのお味は、さて如何に？
（写真：龍興寺清水＝１８日撮影、６４０×４８０拡大可能）


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【木島平・今日の龍興寺清水】

７月に長野から伊那に拠点を移して困ったことに、仮住まいの水道水がいまひとつなじめないことがあります。伊那の水に問題があるというわけではなく、仮住まいの水道施設が老朽化していて、なんとなく鉄サビの味がしていたことがその理由。
やむなく、近くのスーパーで２リットルのボトルに入った「富士山の水」やら「南アルプスの天然水」を購入してしのいでいますが、やはり飲み慣れた天然水がいいかな、と思い、前回の水汲みから１ヶ月程度ではありましたが訪ねてみたのでした。
毎週、ここの清水を汲みにくることはできませんが、これからも機会があれば伊那に持って帰ろうと思います。　（写真＝７日撮影、６４０×４８０拡大可能）


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