【原村・八ヶ岳山麓に広がる大農場～八ヶ岳中央農業実践大学校】

諏訪郡原村にある公益財団法人農村更生協会が運営する農業実践教育施設（地図）。設立は昭和９年（１９３４）。総面積は２７３ｈａの農場では、酪農や養鶏のほか、高原野菜、花卉・果樹の栽培が行われています。
おススメは農場で育てられた乳牛の牛乳を使用したアイスクリームやチーズなどの乳製品。毎年秋に行われるシクラメンの即売会も見逃せません。
詳しくは八ヶ岳中央農業実践大学校の公式サイトをご覧ください。
（写真：八ヶ岳中央農業実践大学校＝平成２８年１１月５日午後撮影、６４０×４８０拡大可能）

＜管理人ひとこと＞
管理人の本業でも、最近は農業を見直す動きがあり、将来的には農業ビジネスが更に注目を集めるだろうと思っています。ここには研修制度もあるようですので、農業の勉強や体験を通じて、新たな事業展開のヒントが、もしかしたら見つかるかも…と素人ながらに感じました。

＜参考ＨＰ＞
・　八ヶ岳中央農業実践大学校
　　http://www.yatsunou.jp/

八ヶ岳中央農業実践大学校

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【原村・開花状況～村で一番の桜の名所「深叢寺のコヒガンザクラ」】

諏訪郡原村中新田にある深叢寺（地図）に咲くコヒガンザクラの様子。
（写真：深叢寺のコヒガンザクラ＝１８日午前撮影、６４０×４８０拡大可能）

＜参考ＨＰ＞
・　原村公式ホームページ
　　http://www.vill.nagano.jp/
・　原村観光連盟
　　http://www.haramura.com

＜参考資料＞
原村指定有形文化財　十三仏

十三仏 （高遠藩石工・守屋貞治作）

この十三仏は、高遠藩の石工、守屋貞治の作によるものである、造立は文政二年（一八一九）貞治、五十五歳の時のものである。
十三仏は、初七日から、三十三年忌まで十三回の追善供養仏事に配当した仏・菩薩を表したもので、歴史的には、死後の仏事をあらかじめ自分で営む逆修仏事のために成立したものである。
また十三仏名を唱えることによって、追善仏事を一度にまとめて修せられるという、民俗信仰がある。
仏塔は、台石の三面に不動明王、釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩、弥勒菩薩、薬師如来、観世音菩薩、勢至菩薩、阿弥陀如来、阿閃（あしゅく）如来、大日如来、虚空蔵菩薩の十二体を刻み、台上に地蔵菩薩をのせて、十三仏としている。
（原村教育委員会設置の案内板から・平成元年）

 
 
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【原村・帰ってきた第２５回「星空の映画祭」】

諏訪郡原村では、平成１８年まで続いていた映画祭が今年復活し、２２日まで八ヶ岳自然文化園野外ステージ（地図）で開催されています。
上映される映画は日替わりで、「アバター」（監督：ジェームズ・キャメロン）、「夏時間の庭」（監督：オリヴィエ・アサイヤス）、「ザ・ムーン」（監督：デヴィッド・シントン）、「ガマの油」（監督：役所広司）の４本。
映画祭は、開場午後７時３０分、開演は午後８時からで、入場料金は大人１０００円、子供（中学生まで）５００円です。詳しくは「星空の映画祭」公式ウェブサイトでご確認ください。

＜参考ＨＰ＞
・　星空の映画祭公式ウェブサイト
　　http://www.hoshizoraeiga.com/





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