【駒ヶ根・青い空と中央アルプスの山並み～駒ヶ根高原】

駒ヶ根高原・駒ヶ池から撮影した冬の中央アルプスの風景。
松本では北アルプス・常念岳の凛とした姿に明日への希望を繋ぎ、
今は、空を突きさすように逞しく聳える宝剣岳と、
天から与えられた、柔らかい曲線が美しい千畳敷の姿を恭しく望む日々。

「駒ヶ根は良いところだよ」

最近、やっとその言葉の意味がわかってきたように…思います。


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【駒ヶ根ソースかつ丼めぐり・喜多方ラーメン めんこい駒ヶ根店】

【撮影場所】　喜多方ラーメン めんこい駒ヶ根店　（駒ヶ根市）
【撮影日時】　平成２５年２月２日
【コメント】
駒ヶ根市赤穂の旧国道沿い、伊那バス営業所近くにあるラーメン店。
人気はやっぱり「辛みそらーめん」。ただ、地元に住む同僚の話では、秋冬限定の「しょうがラーメン」がおススメとか。
今回は「駒ヶ根ソースかつ丼」の味を楽しむため、麺が三分の一の「ミニラーメン」（４４０円）と、豚ロース肉使用の「ミニソースかつ丼」（４８０円）のセットを注文。「ソースかつ丼」（８５０円）単品でもよかったのですが、なにしろ駒ヶ根のソースかつ丼はボリューム満点。味わう前にある程度、お腹を空かしておかないと完食できず、無理してもおいしくなくては意味がありませんので、今回はお腹の調子を考えてミニサイズとしてみました。
こってりしたラーメンは専門店ならではの味。そして、自慢のソースかつ丼も肉も柔らかく、ソース味の加減もぴったりで、女性やお子さんにも丁度良い味付けになっていました。


駒ヶ根ソースかつ丼・喜多方らーめん めんこい駒ヶ根店
電話：[phone]
地図：駒ヶ根市赤穂
＜参考ＨＰ＞
・駒ヶ根ソースかつ丼
　http://www.komacci.or.jp/katsu/
・喜多方ラーメンとソースかつ丼のお店の従業員Ａの日記
　http://ameblo.jp/menkoi-engiya/


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【駒ヶ根・伊那谷にも活断層～田切断層 十二天露頭】

伊那谷活断層 田切断層 十二天露頭

伊那谷活断層 田切断層 十二天露頭 周辺案内図

伊那谷で警戒が必要なのは、将来的に起こるであろうとされる東海地方での地震。
地元の活断層についてはあまり聞かなかったのですが、ところがところが、駒ヶ根市の西部に伊那谷を南北に走る立派な活断層があると聞き、しかも断層の露頭を見ることができるとあって、早速出かけてみました。
写真は十二天の森の東側にある見学場所（地図）から撮影したもの。案内図によれば、もともとはひと続きだった地層が伊那谷ならではの、東西からの大きな力が加わることで、断層により断ち切られ、西側の層の下へ東側の層が潜り込むようなカタチで「低断層崖」ができたとのこと。１９９４年１１月に東京大学地震研究所と伊那谷自然友の会のメンバーが発掘調査を行ったところ、断層によって礫層が約５ｍずれていることが確認されていますので、ここでは礫層（西）が御嶽火山灰と砂からなる赤土（東）の上を覆いかぶさっている、ということになります。

大きな石がゴロゴロしている礫層、そして手前から奥へ広がる赤土。何れもわからなくもありませんでしたが、問題の「断層面」は何処に…となりますと、素人には残念ながら見分けがつかず、撮影した写真からも判断することができませんでした。
雪がなくなり、地表面がはっきりわかるような時期になりましたら、再度現地で状況を確認してみようと思っています。
（写真＝３日撮影、６４０×４８０拡大可能）

＜参考資料＞　伊那谷活断層帯 田切断層 十二天露頭
十二天の森の東側にはほぼ南北に伸びる崖があり、崖の東側が一段低くなっています。この崖は川がけずったものと考えられていましたが、そうではありません。活断層である田切断層によってできた低断層崖です。この露頭は断層が動いたことを示す断層面が見える場所です。断層によって礫層が赤土の上にのし上がってきています。赤土は御嶽の火山灰ですが、この中から「姶良（あいら）Ｔｎ火山灰（約２５万年前の九州の火山灰）」が見つかったので、この断層は２５万年より後のできた活断層です。断層でできた崖は伊那谷全体にのびています。伊那谷の地形をつくってきた集約は活断層です。　（駒ヶ根市教育委員会設置の案内板より）


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【駒ヶ根・駒街 第２回こまちバルは２月８日・９日開催】

「駒街第２回こまちバル」のパンフ

駒ヶ根市では、平成２５年２月８日と９日に、市内５４の飲食店などが参加する「駒街 第２回こまちバル」（主催：駒ケ根商工会議所・駒ヶ根商工会議所青年部）が開催されます。このイベントは、商工会議所などで販売されている４枚綴りのチケット（先行販売：３６００円、当日販売：４０００円、何れも予定数販売次第終了）を購入し、参加店で指定数のチケット枚数分と引き換えにお目当ての「バルメニュー」をいただく、というもの。８日午後５時からは、吉本芸人で「こまちバルＰＲ大使」のこてつさんが参加店に出没するとの情報も。
詳しくは「駒街 第２回こまちバル」公式ホームページ（ http://www.komachibar.com/  ） をご覧ください。

＜管理人ひとこと＞
８日は午後５時から…ということですので、会社帰りにちょいと出かけてみようかなぁ…と思っています。


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【駒ヶ根ソースかつ丼めぐり・玉龍 】 （駒ヶ根市）

【撮影場所】　玉龍　（駒ヶ根市）
【撮影日時】　平成２５年１月１０日
【コメント】
駒ヶ根市中央にある地元なら誰でも知っているソースかつ丼店。しばらく休業していましたが、最近営業を再開。カウンターのほか、小上がりもあり、ゆっくりくつろぎながらご当地名物の味を楽しむことができます。
写真は「ソースかつ丼（ロース）」で値段は１０００円。先ずは驚いたのは、フタが閉まらないほどてんこもりのカツ。「駒ヶ根のソースかつ丼はボリュームがスゴいよ～」とは聞いていたものの、まさかこれほどとは。お焦げがあっても、それもここのカツ丼ならではの味。ご飯たっぷりの丼にお味噌汁も付いて、これで１０００円はお得…と感じました。
店内には、在京・地方テレビ局のレポーターやスタッフが取材に訪れた際に記した色紙がすら～り。この味とボリュームなら、テレビなどで取り上げられるのも当然だよなぁ…と感じる逸品でした。

 駒ヶ根ソースかつ丼・玉龍（たまりゅう）
電話：[phone]
地図：駒ヶ根市中央
＜参考ＨＰ＞
・駒ヶ根ソースかつ丼
　http://www.komacci.or.jp/katsu/


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