【今週のいなだに・１０月８日版】

今週の上伊那地方は晴天に恵まれ、駒ヶ根市内からは駒ケ岳の山並みを毎日楽しむことができました。ただ、麓からだとあまりわからないのですが、有名な千畳敷の紅葉は時期を過ぎてしまったようで、現在は７合目付近が紅葉真っ盛りということのようです。カメラを向けて撮影してみると、ホテル千畳敷周辺から下の部分の色合いが赤茶けているので、おそらくロープウェイに乗って山頂駅に到着するまでが見どころなのかなぁ…と想像しています。夏の暑さとその後の冷え込みが葉を落としてしまったのかもしれません。
ところで、長野と伊那・駒ヶ根を往復するようになって、マイカーの走行距離が猛烈に増加しているわけですが、相反して減っているのが実はタイヤであったりしています。たまたま空気圧の調整をしようとタイヤをのぞいてみると…、なにやらワイヤーみたいなものがタイヤのゴムの間からのぞいていました。表面のゴムが減り、内部が露出している状況であったわけです。バーストすることなくどうにか持ちこたえていた、という状況で、本日、慌ててタイヤ４本全てを新品にものに取り替えました。
近くの転勤はそれほどではありませんが、遠距離地への転勤は何かと気苦労が多いなあ…と実感するできごとでした。
（写真：駒ヶ根市内から撮影した中央アルプス駒ケ岳＝４日撮影、６４０×４８０拡大可能）

＜参考ＨＰ＞
・　中央アルプス観光株式会社（駒ケ岳ロープウェイ）
　　http://www.chuo-alps.com/


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