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毎朝眺める中央アルプスの山並み。
山頂付近も秋の気配なのでしょうか、なんとなく赤みが増しているように感じます。
(写真:駒ケ根市内から望む中央アルプス・宝剣岳=26日撮影、640×480拡大可能)
・伊那市観光フォトコンテスト作品募集
平成24年4月から25年3月までに伊那市で撮影した作品が対象。部門には「花・自然」「イベント・祭り」「観光地・文化施設」「JR飯田線」「特別部門」など。応募期間は平成24年10月1日から平成25年3月25日(当日消印有効)。詳しくは伊那市役所商工観光部観光課( http://www.inacity.jp/ )まで。
・第1回伊那の笑顔 写真コンテストの開催
伊那の人たちの笑顔を募集。特別審査員に伊那市出身の柘植伊佐夫さん、同じく伊那市出身の俳優羽場裕一さん。作品の応募期間は平成24年9月1日から10月22日まで(当日消印有効)。応募方法等コンテストの詳細については http://www.ina-egao.com まで。
・柳田國男没後50周年記念企画展「民俗の宝庫<三遠南信>の発見と発信」
飯田市追手町の飯田市美術博物館(地図)では、9月15日から10月28日まで、三遠南信地域(愛知県豊橋市を中心とする東三河地域・静岡県浜松市を中心とする遠州地域・長野県飯田市を中心とする南信州地域)の民俗文化を紹介する企画展が開催中。詳しくは飯田市美術博物館ホームページ( http://www.iida-museum.org/ )をご覧ください。
・伊那は「信州そば発祥の地」
26日付長野日報掲載の記事から。高遠藩主・保科正之が最上藩・会津藩へ移った際にそば文化を伝えたこと、その文化が今も各地に残されていることが伊那が「信州そば発祥の地」とする理由とのこと。
信州そば。食べ歩きするなかで、未だに信州そばの基準たるを実感できない管理人・ひろさく。北信州と南信州とでは味も異なり、好みが分かれるところ。伊那界隈のそばが「信州そば」と定義づけられることなると、個人的にはやや違和感を感じる管理人であったりします。
今週のできごと
15日(土)
・老人週間 (9月15日~21日)
・食べつくせ!信州の食大集合 (駒ヶ根市)
午前10時から午後3時まで駒ヶ根市内広小路で開催。また、駒ヶ根市文化会館ではJC長野ブロック協議会第43回会員大会を予定。
・町立辰野病院竣工 (辰野町)
・光のファンタジー2012
オープニングセレモニー (飯島町・与田切公園)
・梅戸神社秋の例祭 (飯島町)
・信州中川赤そばまつり・開会式 (中川村片桐)
・西原ブぶどう園・ぶどう祭 (中川村片桐)
・<花火>長姫神社秋季祭典 (飯田市追手町)
16日(日)
・伊那西高校吹奏楽クラブ第9回定期演奏会 (伊那市)
・大御食(おおみけ)神社1900祭 (駒ヶ根市)
16日の宵祭りでは午前9時から市場割地区から獅子練り、午後7時から獅子練り込み神事が行われます。またこの日は午前11時から駒ヶ根市小屋町の大御食の郷特設会場で、山の御食(みつけ)料理体験・大御食新グッズを販売。
・梅戸神社秋の例祭 (飯島町)
・西原ブぶどう園・ぶどう祭 (中川村片桐)
・<花火>行人様秋の祭典 (下伊那郡阿南町)
17日(月)
・伊那市東部中学校吹奏楽部第8回定期演奏会 (伊那市)
・大御食(おおみけ)神社1900祭 (駒ヶ根市)
17日の本祭りでは午前10時に神社本庁より献幣使が参向し祭事、午後1時から記念イベント(駒ヶ根市指定有形文化財の本殿を公開)、午後3時から奉納イベント、午後6時30分からアイパルいなん(駒ヶ根市)で作家の神渡良平さんを招いた講演会「大和武尊と日本の矜持」が催されました。「天下の事、固(も)と順逆無し、我が心に順逆有り」。参考になる言葉です。
18日(火)
・数珠回し (伊那市高遠町・荒町公民館)
19日(水)
・夕陽の丘にあるシダレザクラ切り倒される
駒ヶ根市中沢の県道伊那生田飯田線沿いにある公園「夕陽の丘」に植えられていたシダレザクラが何者かに切り倒される、という記事が19日付け長野日報に掲載されていました。先月25日に行われた天竜ふるさとまつりに打ち上げられた花火を見るために切ったのでは…ということですが、まったくもってひどいことをするものです 。
20日(木)
・~地元作家を中心に~秋の絵画展
(駒ヶ根市・ベルシャイン駒ヶ根店、10月1日まで)
21日(金)
・秋の全国交通安全運動 (30日まで)
・企画展「縄文人の春夏秋冬」 (伊那市・伊那市創造館)
・市役所本庁舎南側の隣地を取得 (駒ヶ根市・長野日報記事)
22日(土)
・第9回伊那中央病院・病院祭 (伊那市)
・第11回アルプス圏フィールド科学教育研究センター祭 (伊那市・信大農学部)
・鉾持神社・燈籠祭 (伊那市高遠町)
・第4回本の町高遠ブックフェス (伊那市高遠町)
・第17回長野県立看護大学・鈴風祭 (駒ヶ根市)
・<三国花火の奉納>大宮五十鈴神社秋例大祭宵祭 (駒ヶ根市)
・元気出そう!上伊那の畜産!農畜産物フェア (箕輪町・ファーマーズあじーな)
23日(日)
・第33回上伊那地区高校演劇合同発表会 (伊那市・県伊那文化会館)
・鉾持神社・燈籠祭 (伊那市高遠町)
・第4回本の町高遠ブックフェス (伊那市高遠町)
・大宮五十鈴神社秋例大祭 (駒ヶ根市)
・第17回長野県立看護大学・鈴風祭 (駒ヶ根市)
・長野県立看護大学公開講座 (駒ヶ根市)
・赤そばの里開き (箕輪町・上古田地区)
今年はこれまでの「高嶺ルビー」を改良した「高嶺ルビー2011」を使用。従来のものより濃い赤色の花が咲くことが特徴とのこと。鑑賞期間は10月13日まで(長野日報記事)。
・元気出そう!上伊那の畜産!農畜産物フェア (箕輪町・ファーマーズあじーな)
・日方磐(ひかたいわ)神社秋祭り・宵祭り (飯島町田切)
24日(月)
・高遠藩学の祖・阪本天山の銃調査へ (伊那市)
24日付長野日報記事から。高遠藩学の祖・阪本天山が護身用に使っていた銃や阪本家に伝わる銃7丁、および兵法書等の調査を行い、荻野流砲術の実態解明に迫るということです。銃のなかには、アメリカから密輸入したとみられる銃(スナイドル銃)もあるとのこと。鎖国制度の江戸時代中期において、どのようにアメリカから手に入れたとのか、個人的にも興味深い記事でした。(18日付長野日報にも詳細な記事あり)
・JA上伊那東伊那支所にマツタケ直売所 (駒ヶ根市)
マツタケ受け入れ所と直売所を設けた、という記事がありましたが、今年は全体的にマツタケの入荷が遅れているようです。お茶のみ話でも、今年は毒きのこもはえない状況らしく、暑さと少雨に大事な菌が育っていないことが遅れの原因になっているということです。
25日(火)
・宮田観光ホテルを福島の業者へ無償譲渡 (宮田村)
26日(水)
・高遠藩主・内藤家寄進の鎧兜を公開 (伊那市・東春近公民館)
27日付長野日報に、伊那市の東春近公民館で春近神社の蔵で保管していた江戸時代の鎧兜を公開し、保存状態などを伊那市教育委員会の立会いで確認した、という記事が掲載されていました。内藤家重臣用の「御具足十三領」のひとつだそうで、明治4年(1871)に内藤頼直から寄進されたものとか。写真も掲載されていましたが、それはそれは立派な鎧兜でした。公民館では11月の文化祭においてこの鎧兜を公開するそうなので、機会があればぜひ見てみたいなぁと思っています。
27日(木)
28日(金)
・第42回切り花展示品評会 (宮田村・宮田村文化会館)
・第36回盆栽と山野草展 (飯島町・道の駅花の里いいじま)
来週のできごと
29日(土)
・第30回中央アルプス駒ヶ根高原マラソン大会前夜祭 (駒ヶ根市)
・古田の里赤そば花まつり (箕輪町)
・光のファンタジー2012 (飯島町・与田切公園)
・<花火>七久里神社秋季例祭 (飯田市山本)
30日(日)
・第7回三峰川まつり (伊那市高遠町・山田河原)
・第30回中央アルプス駒ヶ根高原マラソン大会 (駒ヶ根市)
・古田の里赤そば花まつり (箕輪町)
・光のファンタジー2012 (飯島町・与田切公園)
10月5日(金)
・中央アルプス山麓美酒フェスタ2012 (駒ヶ根市)
10月6日(土)
・<花火>上清内路諏訪神社秋季例祭 (下伊那郡阿智村)
10月7日(日)
・<花火>下清内路諏訪神社・建神社秋季例祭 (下伊那郡阿智村)
突撃!仮住まいの晩ごはん | |
9月19日 | 9月26日 |
伊那の今はライブカメラで
伊那ケーブルテレビのホームページ( http://www.inacatv.co.jp/index.html )に、市内8カ所に設置したライブカメラの映像が提供されています。
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