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ふるさとの丘 (駒ヶ根市) |
ところで、たまたま駒ヶ根市中沢から東伊那に移動中、ふるさとの丘なる場所を見つけました。駒ヶ根シルクミュージアム近くにある公園なのですが、行ってみてびっくり~。中央アルプスの山並みを背景に広がる伊那谷の景観、それ以上に驚いたのは、若いころに特番で見ていたあの「白線流し」の舞台がそこであったこと(らしい)。
どのシリーズだったのか忘れましたが、確か海外青年協力隊員としてスリランカに赴くTOKIOの長瀬さん扮する渉(わたる)と、はるばる駒ヶ根まで会いに来た酒井美紀さん演じる園子が語り合う、あのシーンの場所が、どうやらここふるさとの丘だったという…。夕日が周囲を赤色に染めるあのシーン、個人的にはとても感動したところで、その場所に自分がいることにとても不思議な気持ちになりました。
仕事中でしたのでカメラもなく、残念ながら携帯カメラでの撮影となりましたが、休日に今度はしっかり夕日の場面を撮影してみたいなぁと思いました。
(写真:ふるさとの丘から望む駒ヶ根市内と中央アルプスの山並み=17日撮影、640×480拡大可能)
勇壮!宮田祇園祭・あばれみこし
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宮田祇園祭 (宮田村) |
生憎の大雨という状況のなか、阿波踊りや打ち上げ花火を堪能した後、上伊那随一といわれる「あばれみこし」のお練りが登場。屈強の若い衆に担がれた大きな神輿は、製作費数百万円というシロモノで、造りもそれはそれは立派。ぶつかれば飛んで行ってしまいそうな勢いで町内を練り歩いていました。
御祝儀を受けながら町内を廻った神輿は、午後9時40分頃、町中心部にある会場の津島神社に到着。ご神体が厳かに移された後、境内の階段上から豪快に階下の道路に投げつけられ、、神輿は無事壊されたのでありました。
以上は、翌日報じられた新聞記事からの件。管理人は…といえば飲みすぎてヘペレケ状態で前後不覚状態となってしまい、どうにかこうにかJR飯田線宮田駅まで歩いていったことは覚えているのですが、後は記憶がほとんどなく、同僚によって伊那の仮住まいへと搬送された、ということです

みなさま、ごくろうさまでした。
(写真:お神輿わっしょい!酔い酔いでピンボケ=21日撮影、640×480拡大可能)
今週のできごと
14日(土)
・無形民俗文化財「瓜天王」 (伊那市手良中坪・八幡社)
・第20回駒ヶ根市小学生相撲大会 (駒ヶ根市)
・祇園祭ゆかたまつり (駒ヶ根市)
・箕輪南宮神社例大祭 (箕輪町木下・箕輪南宮神社)
・「切竹紋次人形」を学ぶ公民館講座開講 (中川村)
5日付け長野日報記事によれば、切竹紋次は江戸時代末期により中川村に人形芝居をもたらした人物で、旅廻りの紋次が滞在先の田島地区で病死。人形は地区有力者に質入れ。その後、明治15年に横前地区の有志らがこれを引き取り、以降80年間にわたり人形芝居が興行されていたということです。切竹紋次の人形は、現在中川村の村歴史民俗資料館に保管されています。詳しくは村公民館まで。
15日(日)
・箕輪南宮神社例大祭 (箕輪町木下・箕輪南宮神社)
16日(月)
17日(火)
・上伊那消防広域化協議会事務所開設 (伊那市)
・中学生の駒ケ岳登山スタート
18日付長野日報記事によれば、上伊那・下伊那地方の中学生による集団登山が始まり、17日には伊那市立伊那中学校2年生が駒ケ岳(2956m)をめざしたとのこと。駒ヶ根市内でも中学生がリュックを背負って通学する姿を見るようになりました。
松本に勤務していた頃、近くの中学生が目指す山は、松本・安曇平を代表する名峰・常念岳でした。これに感化され、管理人ひろさくも常念岳登山を決行~。長野育ちのひろさくには、素晴らしい北アルプスの山並みを山頂から見ることができたこともよい経験になりましたが、それ以上に大きかったのは、近寄りがたかった安曇平の人たちの心に歩み寄ることができたということだったかもしれません。
山に登るなんて、なんだかうざいなぁ~と思うことでしょう。ただ、こうした経験はこれからの人生において、きっとどこかで役に立つことがあると思うのです。それは故郷の山の風景に魅せられることかもしれないし、麓から山頂までの道中の厳しさかもしれない。直接間接問わず、何らかのカタチで生涯の一瞬に思い出として刻まれることになると思うのです。
暑さに負けず、自分に負けず、ぜひ山頂を目指して頑張ってほしいとおじさんは思っています。
18日(水)
・伊那市で最高気温33.7度
19日(木)
・伊那市で最高気温34.9度
・夏の交通安全やまびこ運動 (25日まで)
・日本画・洋画・版画・ 特選展
(伊那市 ベルシャイン伊那店、24日まで)
・ヒロ・ヤマガタ 夏の大特価セール
(駒ヶ根市 ベルシャイン駒ヶ根店・22日まで)
20日(金)
・辰野高校文化祭「第64回桜陵祭」 (辰野町・22日まで)
来週のできごと
22日(日)
・第3回信州 里の菓工房 創業感謝祭 (飯島町)
上伊那郡飯島町七久保の広域農道沿いにある信州 里の菓工房( http://shinsyusatonokakoubou.co.jp/ )さんの、オープン3周年記念創業感謝祭。店内外で多数のアトラクションを実施。おいしい栗のお菓子は管理人ひろさくもおススメする逸品。
28日(土)
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二本松市の特産品出張販売 (駒ヶ根市) |
伊那市のはびろ農業公園・みはらしファームで、28日と29日の2日間にわたって行われるイベント。28日午後5時からは、優勝チームにスイートコーン100本が贈られる「第3回ドラゴンおどりコンテスト」を開催。29日は中高生バンド「紅新撰組」によるコンサートなど。ファーム内かぶと虫牧場では「かぶと虫採り体験」(1人300円)を実施。もろもろは「みはらしファーム」まで。
・KOMA夏!第10話 (駒ヶ根市)
午後2時から駒ヶ根市街地で開催。駒ヶ根太鼓の演奏・おばけ屋敷(ヒッヒーの館)・SPEED太郎アトラクションなど。午後5時からダンスパレード。
・第24回みのわ祭り (箕輪町)
午前9時から箕輪バイパス沿いの日の出工専地区で開催。午後5時50分から太鼓演奏と箕輪天竜音頭、午後8時から打ち上げ花火。
・第19回お陣屋あんどん市 (飯島町)
午後3時からJR飯田線飯島駅前で開催。江戸時代には天領を統治する代官が政務を司った陣屋があった飯島町。イベントでは代官行列や時代劇、シンガーソングライターの美咲さんによるコンサートなどが行われます。

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毎日暑くてたまりません…。
営業に回っていて困ることといえば、スーツのズボンが焼けてしまって、上着との色が違ってきてしまうこと。量販店のツーパンツ付きのものならともかく、イージーオーダーのスーツなどは、どこも傷んでいないのに、体型もそれほど変わっていないのに、それだけでお蔵入り。なんとももったいない話であります。
そうはいっても、なくてはないならない大事な作業着。やむなく、今夏、ツーパンツ付きのスーツを2着まとめ買いしました。大事に、少なくとも5年間くらいは着たいと思っています。
駒ヶ根市内では、あちらこちらで工事が行われています。市内上穂南(うわぶみなみ)では、アップルランド旧駒ヶ根店の大きなビルが取り壊され、その後にセブンイレブンが7月に開店予定。同じセブンイレブンといえば、カインズホームの北側でも工事が進んでいるようです。また、伊南バイパスでも、東北信ではよく知られているツルヤさんが工事中。整地もほぼ終わり、いよいよ建物の工事が始まる…といった状況です。
工事現場を見かけると、なんとなく活気があっていいですね。完成した後も、大勢の人たちが集まるようになれば活性化にも繋がるのかもしれません。
(写真:整地が終わり建物もほぼ完成・上穂南=13日撮影、640×480拡大可能)
今週のできごと
6月30日(土)
・<花風景>あでやかハナショウブ (伊那市富県・長野日報記事)
・南アルプス北沢峠で第54回長衛祭 (伊那市)
・茅の輪くぐり (伊那市・坂下神社)
・ほたる祭りフィナーレ たつのピッカリ踊り (辰野町)
7月1日(日)
・伊那市の映画館・旭座で「聖職の碑」上映
・い~な伊那プレミアム商品券発売 (伊那市)
・夏越しの大祓い神事 (辰野町下辰野・三輪神社)
2日(月)
・関東信越国税局路線価公表
・伊那市で最高気温30.2度
・伊那市が観光大使に歌手の三沢あけみさんを任命 (伊那市)
3日(火)
・上伊那消防広域化協議会発足 (伊那市)
・第20代目駒ヶ根アルプスレディー新旧引き継ぎ式 (駒ヶ根市)
4日(水)
・JR飯田線伊那本郷~七久保間で倒木
5日(木)
・<花風景>深妙寺 アジサイ見頃 (伊那市深妙寺・長野日報記事)
・アライグマ目撃情報 (中川村)
5日付長野日報記事に、下伊那郡中川村でアライグマの目撃情報が相次いでいるとのこと。ラスカルが何故に中川村で増えているのか…。摩訶不思議。
・「橋爪まんぷ『ちょっと笑える昔ばなし』挿絵原画展
(伊那市ベルシャイン伊那店・10日まで)
6日(金)
・第40回伊那まつり「勘太郎キャラバン隊」結成 (伊那市)
7日(土)
・第94回全国高校野球選手権大会長野大会開会式 (松本市)
・第28回伊那西高校文化祭 (伊那市)
・第1回志事道甲子園 (伊那市)
・第51回赤穂高校文化祭「鈴蘭祭」 (駒ヶ根市)
・第10回駒ヶ根ベンチャーズコンサート (駒ヶ根市)
・第11回七夕灯籠祭り (南箕輪村・大芝公園)
・第7回ブッポウソウの観察会とウォーキング (飯島町)
8日(日)
・第28回伊那西高校文化祭 (伊那市)
・伊那ぎおん祭 (伊那市)
午前10時30分から午後2時まで、伊那市通り町3丁目から八幡町までを歩行者天国にして開催。午前10時50分からは第17回ちびっこ駅伝大会(伊那市内の園児55チーム・525名が参加)も実施。ほかにも商店街イベント多数。
・ハッチョウトンボ観察会 (伊那市・新山トンボの楽園)
・第51回赤穂高校文化祭「鈴蘭祭」 (駒ヶ根市)
・旧木下家住宅活用イベント「夢育家(ゆめいくや)」 (駒ヶ根市中沢)
・清少納言ゆかりの憑(たのめ)の里・歴史と文化のウォーキング (辰野町)
・第9回南箕輪村民ゴルフ大会 (南箕輪村)
9日(月)
・JA松本ハイランドで露地物スイカ発売 (松本市)
10日(火)
・<花風景>水色アジサイ見頃 (駒ヶ根市福岡千畳団地・長野日報記事)
・長野市北部で震度5弱の地震
・伊那市で今年最高気温30.6度を記録
11日(水)
・JICAボランティア第2次隊派遣前訓練入所式 (駒ヶ根市)
12日(木)
・<花風景>大輪アナベル 爽やかな白色 (伊那市長谷みらい塾・長野日報記事)
13日(金)
・第6回信州・蓼科高原献上寒晒(ざら)しそば祭
(茅野市・伊那市高遠町の「壱刻」、22日まで)
・大御食(おおみけ)神社の新古代食メニュー開発 (駒ヶ根市)
13日付長野日報の記事によれば、神社創建1900年を迎える駒ヶ根市の大御食神社で、9月16日と17日に開催される1900年祭に販売する新古代食メニューが開発されたそうです。
来週のできごと
14日(土)
・第20回駒ヶ根市小学生相撲大会 (駒ヶ根市)
・祇園祭ゆかたまつり (駒ヶ根市)
祇園祭の開会は三和森神社で午後3時5分から。
・「切竹紋次人形」を学ぶ公民館講座開講 (中川村)
5日付け長野日報記事によれば、切竹紋次は江戸時代末期により中川村に人形芝居をもたらした人物で、旅廻りの紋次が滞在先の田島地区で病死。人形は地区有力者に質入れ。その後、明治15年に横前地区の有志らがこれを引き取り、以降80年間にわたり人形芝居が興行されていたということです。切竹紋次の人形は、現在中川村の村歴史民俗資料館に保管されています。詳しくは村公民館まで。
21日(土)
・いよい祇園祭!暴れみこしも (宮田村)
昨年に続き、管理人・ひろさくも上伊那郡宮田村で行われる祇園祭に参加。参加といいつつ、じつは宴会に招かれ、花火を見ながらゆっくりお酒を飲むというイベント。もちろん、暴れみこしも見学します。
伊那の今はライブカメラで
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梅雨時特有の湿気が多いジメジメした陽気が続く伊那谷です。
先週は、鼻水と咳、おまけに腹いたまで患いさんざんな毎日を過ごしましたが、月末を控え、呑気に寝てはいられないと気合いを入れて、なんとか乗り切りました。テレビでも夏風邪が流行しているとのことで、内容はまさに自分が経験した症状そのものでした。暑かったり涼しくなったり、気温の差が激しい毎日ですが、健康管理に気を配り日々を過ごしたいものですね。
24日に上伊那郡中川村でアカペラグループ・INSPi (インスピ)さんのライブがあったそうです。平日だったら行けたのになぁ…と、ちょっと残念に思っています。
(写真:中央アルプス・宝剣岳=29日撮影、640×480拡大可能)
田切~伊那市駅 自転車イベント
7月28日にJR飯田線田切駅(上伊那郡飯島町)から伊那市駅(伊那市)までの18キロを自転車で走ろうというイベントが行われるそうです。企画は伊那市役所職員がメンバーの自転車部。田切駅~伊那市駅は、アニメ映画「究極超人あ~る」(ゆうきまさみさん原作)にも登場する、アニメファンなら有名な区間とか。
28日は午後5時に田切駅を出発。午後6時に伊那市駅到着の予定。車でよく走る区間ですが、結構なところアップダウンがあり、1時間で到着するにはかなりの健脚ではないと厳しいかなぁ…と思うのですが、さてどうなのでしょうか。
詳しくは伊那市観光課へ。 (6月25日長野日報記事参考)
今週のできごと
23日(土)
・伊那北高校文化祭「第58回ペン祭」 (伊那市)
・伊那弥生ヶ丘高校文化祭「第53回弥生祭」 (伊那市)
・古道・秋葉街道ウォーキング (伊那市)
・ハッチョウトンボ観察会 (駒ヶ根市・南割公園)
・第64回辰野ほたる祭り (辰野町、7月1日まで)
24日(日)
・伊那北高校文化祭「第58回ペン祭」 (伊那市)
・伊那弥生ヶ丘高校文化祭「第53回弥生祭」 (伊那市)
・第32回安楽寺佛教公演会 (駒ヶ根市)
・大宮五十鈴神社「夏越大祓式(なつごしのおおはらいしき)」 (駒ヶ根市)
・ハッチョウトンボ観察会 (駒ヶ根市・南割公園)
・辰野ほたる祭り・ライブパフォーマンス大会 (辰野町)
・INSPi アカペラコンサート (中川村・中川文化センター大ホール)
25日(月)
26日(火)
・露天風呂の日
・伊那節継承に力 (伊那市)
26日付長野日報記事から。伊那節は、伊那から木曽へ米を運んだ馬子唄「おんたけやま」がルーツで、明治時代末から「伊那節」となり親しまれてきたそうですが、最近の伊那市民祭「伊那まつり」では、参加連のなかでもこの「伊那節」を踊らない連もあるそうです。伊那節振興協会では練習用のCDを作成・講師の派遣などを行い、地元の民謡継承に力を入れていくとのことです。
27日(水)
28日(木)
・西駒山荘へヘリで荷上げ (伊那市)
・駒ヶ根市社協で切り花ヒマワリ販売 (駒ヶ根市)
28日付長野日報記事から。29日に駒ヶ根市梨の木にあるふれあいセンターを訪ねましたら、センターの玄関にこのひまわりの切り花が置かれていました。1本100円。収益は9月に行われるふれあい広場に充てられるということです。
・駒ヶ根原北住宅地販売開始 (宮田村)
・千村俊二日本画展
(駒ヶ根市ベルシャイン駒ケ根店・7月9日まで)
・はしぐちつよし絵画展
(伊那市ベルシャイン伊那店・7月3日まで)
29日(金)
・福祉を考える会公開講演会 (駒ヶ根市)
来週のできごと
6月30日(土)
・天竜川アユ釣り解禁 (辰野町~松川町)
・第54回長衛祭 (伊那市)
・夏限定の地ビール「伊勢滝の風」発売 (宮田村)
・ハッチョウトンボ講演会 (駒ヶ根市)
7月1日(日)
・守屋山お山開き (伊那市)
・映画「聖職の碑」上映 (伊那市の伊那旭座、20日まで)
・あじさいまつり (伊那市西春近の深妙寺、10日まで)
・「一夜の城」発掘速報展 (伊那市の伊那市創造館、30日まで)
・総額2億2千万円 プレミアム商品券販売 (伊那市)
プレミアム商品券は、伊那商工会議所・伊那商工会高遠本所・長谷支所・西春近支所・JA上伊那本所・西箕輪支所の6カ所で、午前9時から午後4時まで販売。1000円券11枚綴りを10000円で販売(プレミアム10%)。購入限度はひとり10万円。有効期間は平成24年7月1日から10月31日まで。
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沖縄地方では梅雨明けとのことですが、伊那谷はまだまだ梅雨空が広がり、いまひとつぱっとしない陽気が続いています。20日未明には台風4号が通過し、強い雨風の影響で19日午後からJR飯田線が不通になりました。
県内では、梅雨明け間近の豪雨がもたらす被害がたびたび起きています。土砂崩落、河川の増水等、引き続き最新の気象情報に注意していたいと思います。
大御食(おおみけ)神社をブランドに
5月29日付長野日報に、駒ヶ根市にある大御食神社創建1900年を迎えるにあたり、地域活性化と観光客誘致を目的とした協議会が発足したという記事が掲載されていました。最近では、パワースポットとしても注目を集めており、測定機を使った調査(9日付長野日報記事)も行われています。
今後どのような展開になるのか、注目していましょう。
(写真:大御食神社=平成23年7月29日撮影、640×480拡大可能)
<参考資料> 美女ヶ森 大御食(おおみけ)神社の由来
本神社は 社暦の古くして由緒正しき故をもって 明治五年 郷社に昇格され更に昭和四十二年から神社本庁より献幣使(けんぺいし)参向指定神社となりました。
祭神(御三神)
・大和武尊(ヤマトタケルノミコト)
景行天皇五十八年(一二九)神殿をここに建て尊の霊を鎮祭して 大御食神社と称す
・宮簀姫(ミヤスヒメ)
応神天皇八年(二七八)尾張の国よりここにお迎えして合祀しここを美女ヶ森と称す
・誉田別命(ホンダワケノミコト)または八幡大神
陽成天皇 元慶三年(八七九)山城の国より分霊を御迎えして合祀す
本神社には明治天皇の天覧の光栄に浴した社宝「神代文字社伝記(じんだいもじしゃでんき)」がある
景行天皇四十一年(一一二)日本武尊が赤須の里に駐輦(ちゅうれん)遊ばされたを発端とし村上天皇の天暦五年(九五一)に至るおよそ八百四十年間の本神社の社歴および関連事項が記録されている日本唯一の神代文字社伝記である
(神社に設けられている案内板から)
今週のできごと
9日(土)
・<花風景>早咲きのバラ カクテル見頃 (伊那市長谷黒河内・長野日報記事)
・梅雨入り
・第5回バラ祭り (伊那市・高遠しんわの丘ローズガーデン)
伊那市高遠町の高遠しんわの丘ローズガーデンを会場に、7月8日まで開催。入園料は200円(中学生以下無料)。周遊バスはバラ祭り開催中の土・日曜日、高遠さくらホテルを発着に午前8時30分から最終午後3時30分まで、30分間隔で運行。料金は1回100円。
・スポーツ指導者フォーラム in KOMAGANE 2012 (駒ヶ根市)
・駒ヶ根市赤穂の中央道上り線で交通事故 (駒ヶ根市)
・大御食(おおみけ)神社の「気」測定 (駒ヶ根市・長野日報記事)
10日(日)
・中央アルプス将棊頭(しょうぎがしら)山の西駒山荘改築へ (伊那市)
西駒山荘は、大正3年(1913)8月に、学校登山をしていた当時の中箕輪村の中箕輪尋常高等小学校の生徒や教師ら37名が暴風雨に遭い、11名が死亡した遭難事件をきっかけに、地元内ノ萱の住民らが大正15年に建設したもの。この遭難事件は、新田次郎氏の小説「聖職の碑」に記され映画化されました。
・第88回伊那美術展 (伊那市県伊那文化会館、17日まで)
・スポーツ指導者フォーラム in KOMAGANE 2012 (駒ヶ根市)
11日(月)
・第40回伊那まつりPRポスター原画決定 (伊那市)
12日(火)
13日(水)
14日(木)
・駒ヶ根市内で殺人事件の遺体発見
・駒ヶ根青年海外協力隊訓練所で修了式
15日(金)
・<花風景>スイレン見頃 (辰野町平出・長野日報記事)
・南アルプス林道バス全線運行 (伊那市)
・直行バス蛍火号運行開始 (辰野町)
アルピコツアーセンター >>> http://www.alpico.jp/traffic/
・伊那は「信州そば発祥地」との市長答弁
15日付長野日報記事から。伊那が信州そば発祥の地としての根拠として、高遠藩主だった保科正之公が、最上藩(山形)・会津藩(福島)、4代将軍家綱公の補佐役として江戸詰めになった際に広めたことによるとか。そば切りの文化が伊那から全国に広まった…というのであればわかるようにも思いますが、見出しにあるような「信州そば発祥の地」と答弁をした…となると、これはなかなか大変なこと。
同じ信州のそばでも、打ち方は千差万別。オヤマボクチをつなぎに使う北信州では10割そばが当たり前。善光寺門前で提供されているものは8割そばが一般的で、県内各地のそばを食べ歩いた管理人からしても、個人的にも「これが信州そば」といえるものは最低でも8割以上のそば粉を含んだものが条件ではないかなぁと思っています。然しながら、打ち方が千差万別であれば、味わう側も感じ方は十人十色。「信州そば」と言葉どおりにくくれないのが南北に広いこの地域の実情ではないでしょうか。
今回、伊那市が「伊那=信州そば発祥の地」として情報発信することについては、異論を唱えるつもりはありませんが、伊那のそばが信州そばのベースとなり、その他の地域で提供されているそばは異端的に扱われるようになってしまったらどうかなぁ…と記事を読んで感じました。
・運転免許センター市内設置の要望 (駒ヶ根市・長野日報記事)
16日付長野日報記事に、駒ヶ根市に運転免許センターの開設を県に要望することを市長が明らかにしたという記事が掲載されていました。現在、上伊那・下伊那地域については、塩尻市にある運転免許センターが管轄しているそうで、距離的に遠いということが要望の理由になっているようです。
確かに駒ヶ根や飯田から塩尻のセンターを利用することは大変なことと思います。は伊那谷のほぼ中間にあり、必要とする敷地の確保もそれほど難しくない状況にある駒ヶ根市に設けることは妥当な考えかと個人的には思っています。
16日(土)
・和菓子の日
・第8回伊那経営フォーラム (伊那市)
・玉ねぎ収穫体験 (駒ヶ根市・農業組合法人アグリコ)
・第15回中川村図書館まつり (中川村)
17日(日)
・赤穂高校第37回定期演奏会 (駒ヶ根市・駒ヶ根市文化会館)
・期限付き町共通商品券発売 (箕輪町)
18日(月)
・<花風景>バラ競う (箕輪町松島 小平花木園・長野日報記事)
・大芝公園温泉 大芝の湯 リニューアルオープン (南箕輪村)
19日(火)
20日(水)
・松尾峡「蛍」乱舞 (辰野町松尾峡 ほたる童謡公園・長野日報記事)
・「内藤とうがらし」復活へ
20日付長野日報記事によれば、高遠藩主だった内藤家が、江戸下屋敷(現在の東京都新宿区の新宿御苑)で栽培していたというとうがらしを、伊那市高遠町で復活させようとするプロジェクトが立ち上がったということです。
新宿区四谷の地区協議会では、平成22年に「内藤とうがらしプロジェクト」を設立し、「八房」と呼ばれる内藤家が栽培していた品種の普及活動を行っており、高遠でもこの品種を育てるということです。伊那市と東京・新宿を結ぶ縁を大事に、ぜひ地元の産物にしてほしいなぁと記事を読んで思いました。
21日(木)
・<花風景>ポピー見頃 (伊那市高遠町 ポレポレの丘・長野日報記事)
・オールドノリタケの美展
(駒ヶ根市ベルシャイン駒ケ根店・25日まで)
・三浦徳峰陶漆展
(伊那市ベルシャイン伊那店・26日まで)
22日(金)
・管理人会議のため長野に出張
現在、長野市内のガソリンスタンドでは、レギュラーガソリンが1リットル136円程度で販売されています。県南ではまだ140円台。もう少し安くなるとよいのですが…。
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いよいよ梅雨入りとなりました。
伊那谷も雨が降ることが多くなりましたが、そのたびに木々の緑が濃くなってきているように感じます。
ところで9日付長野市民新聞に、ツバメが減ってきているという記事が掲載されていました。海を渡って訪れるツバメが減少し、長野市街地ではツバメの姿を見ることも稀とか。子供のころは、よくツバメが巣を作る家はお金が貯まる…みたいなことを聞かされ、下校中に民家の軒先にあるツバメの巣を見ては、この家はお金が貯まっているんだろうなぁ…などと思っていたりしたのですが、そうした様子が今ではほとんど見られなくなっている、というわけです。
では、伊那谷ではどうか…ということになるわけですが、営業で車を走らせていると、ツバメが体当たりしてくるのではないか、という勢いで飛び回る姿をあちらこちらでみかけます。天竜川支流が刻んだ谷の合間に広がる田園地帯と、瓦屋根がどっしりのった民家が点在する伊那谷は、ツバメたちにはまだまだ過ごしやすい環境にあるのかもしれません。
そうしたこともあって、新聞記事を読んでちょっと意外な感じがしたわけですが、この傾向は全国的なものとのこと。日本野鳥の会ではツバメの目撃情報の提供( http://www.wbsj.org )を求めているそうですので、お近くでツバメの様子が観察できるようであればホームページからお知らせしてみてはいかがでしょうか。
スズメバチ大量発生の予想
5月28日付長野日報記事に「スズメバチ大量発生か」という記事が掲載されました。
専門家によれば、今年は春先の低温とサクラの開花が遅れたこともあって、スズメバチの冬眠明けが遅くなったとのこと。このため、本来であれば越冬後の低温で死滅する女王バチが、越冬明けが遅かったことから低温などで死滅することが少なく、生存率が高いことから、スズメバチの大量発生が予想される要因となっているようです。
先日、木曽のほお葉祭りに出かけた際にも、何気にぶんぶん飛び回るハチがいたわけですが、聞けばそれはスズメバチ…。既に活発に活動を始めているようです。刺されないためには、営巣を早めに駆除することが必要。我が営業所に、スズメバチ等々の巣がないか、毎朝の定期巡回も考えなくてはいけないかもしれません。
写真は伊那市内で始まった「伊那バラまちフェスタ」の様子。
イベントは30日まで開催されています。 (写真=2日撮影、640×480拡大可能)
今週のできごと
5月26日(土)
・展示即売会・世界のアツモリ草 (伊那市・くぬぎの杜)
・グリーンツーリズム・農業体験「田んぼの体験~田植え体験」 (箕輪町)
27日(日)
・セーネンブ的伊那コン開催 (伊那市)
・展示即売会・世界のアツモリ草 (伊那市・くぬぎの杜)
・飯島町でハナモモの苗木を定植 (飯島町)
開通が予定されてる国道153号線伊南バイパスへとのアクセス道路沿いに、ハナモモの苗木430本を、地元の商店経営者のみなさんが植えられました。アクセス道路は、現在の国道153号線赤坂交差点から天竜川寄り(町の東側)に開通する伊南バイパスまでを結ぶもので、今回はJR飯田線赤坂第1踏切から石曽根までの間1キロに植えられたそうです。
28日(月)
29日(火)
・<花風景>クレマチスの白フェンス (駒ヶ根市・長野日報記事)
・上伊那地方の求人倍率0.61倍
30日(水)
・<花風景>咲き誇るシャクナゲ (飯島町田切・長野日報記事)
31日(木)
・芸術文化大使に三谷幸喜さん (伊那市)
・「紫輝彩丼」5周年記念イベント (宮田村)
上伊那郡宮田村のご当地どんぶり「紫輝彩丼」発売5周年記念イベント。村内8店(笑福・ペンションめいぷる・そば蔵宮田店・こまゆき荘・ジョイかすが・すし割烹梵・駒雪)で、期間中1杯500円で提供。食べ損ねた…。
6月1日(金)
・<花風景>フクロナデシコ見頃 (南箕輪村南原・長野日報記事)
・<花風景>ボタン2000株咲き競う (伊那市高遠町遠照寺・長野日報記事)
・第31回手作り絵本巡回展 (駒ヶ根市・赤穂公民館3日まで)
・中央アルプス駒ケ岳・宮田高原山開き (宮田村)
・「紫輝彩丼」5周年記念イベント (宮田村)
2日(土)
・<花風景>鮮やかアヤメ5万株 (伊那市高遠町ポレポレの丘・長野日報記事)
・伊那バラまちフェスタ (伊那市街地・3日から30日まで)
・入笠山山開き (伊那市)
・オペラ「春香」 (伊那市・長野県伊那文化会館)
・伊那市創造館開館2周年記念フォーラム (伊那市)
記念フォーラムは、諏訪市にある国重要文化財の片倉館の建築の魅力について。創造館(旧上伊那図書館)は、片倉館を設計した建築家・森山松之助(1869~1940)が基本設計を担当。
・第10回かんてんぱぱ祭り (伊那市)
・くらふてぃあ杜の市 (駒ヶ根市・駒ヶ根高原)
・第26回ミュージアムコンサート in 駒ヶ根「コローレ・カルテット」 (駒ヶ根市)
・塩嶺王城パークマラソン (辰野町)
・「紫輝彩丼」5周年記念イベント (宮田村)
3日(日)
・<花風景>シャクヤク開花 (駒ヶ根市養命酒酒造駒ヶ根工場・長野日報記事)
・旧井沢家住宅で田楽座公演 (伊那市)
・くらふてぃあ杜の市 (駒ヶ根市・駒ヶ根高原)
・駒ヶ根郷土芸能まつり (駒ヶ根市・駒ヶ根市文化会館)
・小野宿市 (辰野町)
4日(月)
・ローメンの日・2代目キャラクター一般投票 (伊那市)
・第24回諏訪湖マラソン受付開始 ( http://suwako.marathon.fm )
5日(火)
・駒ヶ根市出身・春風亭愛嬌さんの真打ち公演 (駒ヶ根市)
6日(水)
・金星、太陽面を通過
7日(木)
8日(金)
・長野日報記事「シカ 天竜川を渡っていた」
8日付長野日報記事をみてび・びっくり~ 。伊那市西春近に春近大橋付近の天竜川で、なんと群れで川を渡るニホンジカが目撃されたということ。掲載されている写真には5頭のシカが疾走する場面がとらえられていました。春近大橋といえば幹線道路の国道153号線と結ぶ早朝から交通量の多い橋。その近くでシカの群れが、しかも東岸から西岸(伊那市街地側)に移動していたとなると、これは大変なことかも。
現在、長野市内のガソリンスタンドでは、レギュラーガソリンが1リットル141円程度で販売されています。県内では塩尻市内が安いのかな…と思いますが、どうでしょうか。
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