[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今週の伊那谷での話題といえば、21日朝に見られた金還日食でしょうか。
伊那市内の仮住まいから駒ヶ根市へ、出勤に向かう道中でも日食のより周囲が次第に暗くなり、残雪を残す中央アルプスの山並みが淡く赤色に染まる様子が確認できました。
ところで、新聞などではあまり取り上げられていませんでしたが、金還日食になった際に、地上の影が二重になっていたことに気づかれましたか?たまたま近くにあったカラーコーンの影が二重になっていて、それから電柱や電線を見ると、何れも二重になっていたのですね。金還日食が終わると、影はもとに戻ってしまいましたが、それは幻想的な場面でありました。どんな理由で影が二重になったのか、ぜひ知りたいところです。
(写真:金還日食中の中央アルプス・千畳敷周辺の様子=21日午前7時32分、640×480拡大可能)
今週のできごと
19日(土)
・<花風景>初夏彩るヤマツツジ (南箕輪村大芝公園・長野日報記事)
・<花風景>広がる赤いじゅうたん・ストロベリーキャンドル
(駒ヶ根市北割・長野日報記事)
20日(日)
・第19回天竜川水系環境ピクニック
・イーナちゃんウォーキングカーニバル (伊那市・美すずスポーツ公園)
・長野日報・八面観
掲載されている記事によれば、ご当地グルメが人気を集めるなか、上伊那郡宮田村に「紫輝彩丼(しきさいどん)」という、ヤマブドウを醸造したワイン「紫輝」を使用したどんぶりがあり、今年で誕生から5年になるとのこと。
駒ヶ根のソースかつ丼や伊那のローメンは長野市内でもよく知られていますが、宮田村のワインを使ったどんぶりはあまり聞いたことがなく、どうだったかな…という印象のほうが強いかもしれません。
記事によれば、5月31日から6月2日まで「紫輝彩丼の日」と題した記念企画を予定しているそうで、期間中は1杯500円で味わうことができるとのこと。この機会にどんなどんぶりなのか、味わってみようかなぁ~と思っています。
21日(月)
・<花風景>まぶしいボタン大輪 (伊那市高遠町遠照寺・長野日報記事)
・上伊那では173年ぶりとなる金還日食観測
・ジオパークガイド養成講座スタート (伊那市)
・ハッチョウトンボ羽化 (駒ヶ根市)
21日付長野日報に、駒ヶ根市南割公園でハッチョウトンボの羽化が始まったという記事が掲載されていました。このハッチョウトンボ。世界で最も小さなトンボに属するものだそうで、大きさも2センチほどとか。どんなトンボなのか、ぜひ観察してみたいなぁと思います。
22日(火)
23日(水)
24日(木)
・中央アルプスに「雪形」続々
長野日報1面に、中央アルプスの斜面に現れた「五人坊主」「稗蒔女」「陣屋代官」といった雪形を紹介する記事が掲載されていました。中央アルプスといえばここでも紹介した「島田娘」が有名ですが、場所や見方を変えると、意外な雪形が見えてくるようです。季節を感じる目安として、オリジナルの雪形を探してみるのも楽しいかもしれません。
25日(金)
・<花風景>藤棚 甘く香る (飯島町大正新田公園・長野日報記事)
現在、長野市内のガソリンスタンドでは、レギュラーガソリンが1リットル143円程度で販売されています。伊那谷はまだまだ高め。流通ルートの違いかと思いますが、もう少し安いと助かります…。
突撃!仮住まいの晩ごはん | |
|
|
5月21日 | 5月22日 |

伊那ケーブルテレビのホームページ( http://www.inacatv.co.jp/index.html )に、市内8カ所に設置したライブカメラの映像が提供されています。
ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ
暑かったり寒かったりと、陽気がくるくる変わる伊那谷です。
しばらくストーブを使わないでいましたが、あまりの寒さにちょこっと付けてみたり。
風邪っぴきも多いようですので、体調管理には十分な配慮を。
そのようななか、パワーを付けるために、駒ヶ根市内にある「包(パオ)」さん名物の特大ステーキを同僚と頂いてきました。ウワサには聞いていましたが、目の前に運ばれてきた時にはさすがにびっくり。このお店では、200gと450gがあるそうで、写真のステーキは450gのもの。肉厚もあって、まさにモクモク(黙々)と味わうイメージでなんとか完食することができました。因みに同僚のひとりは、ススメもあって2枚に挑戦。普段はダブつき気味のお腹がドラム缶のようにパンパンとなりながらも、こちらも無事完食。
よし!俺も腹いっぱい食べてやる~、という方は、ぜひ「包(パオ)」(地図)さんにお出かけください。
(写真:テーブルに登場した特大ステーキ=17日撮影、640×480拡大可能)
第9回伊那街道12蔵 初夏の呑みあるき
伊那市中心街再生支援事業イベント「伊那街道12蔵 初夏の呑みあるき」(主催:伊那街道呑みあるき実行委員会)が25日に開催されます。場所は伊那市中心市街地通り町商店街特設会場で、午後4時から8時まで開催。参加費は1500円(前売り1000円・道中手形ときき猪口代)。当日は全国きき酒選手権大会伊那予選も開催。参
加酒造メーカーは、小野酒造(上伊那郡辰野町)・宮嶋酒店(伊那市)・漆戸酒造(伊那市)・大國酒造(伊那市)・仙醸(伊那市)・南信州ビール(上伊那郡宮田村)・マルスウィスキー(上伊那郡宮田村)・養命酒(駒ヶ根市)・長生社(駒ヶ根市)・米澤酒造(上伊那郡中川村)・信州まし野ワイン(下伊那郡松川町)・喜久水酒造(飯田市)の計12蔵。
21日は県内で173年ぶりの金還日食
月が太陽を覆い、双方の大きさの違いから輪郭がわずかに残り、その様子が金色のリング状に見える「金還日食」。今回は九州南部から関東地方までの広い範囲で観測できるということから、テレビや新聞紙上などでもかなりの話題になっています。
県南部の上伊那地方でも「金還日食」を観測することができ、発表されているところによれば、「金還日食」は午前7時31分頃から始まり、リング状となるのは午前7時33分とのこと。終了は午前7時35分頃なので、僅か3分ちょっとの天体ショーということになるでしょうか。
次回は29年後の2041年10月25日。
管理人は車で国道153号線を南下している頃だから、ちょっと観測するには難しいかな…。
今週のできごと
3日(木)
・<花風景>水面に咲く逆さ富士 (伊那市小沢・長野日報記事)
・<花風景>清楚 シラネアオイ (箕輪町・長野日報記事)
・内の萱駒ケ岳神社開山式 (伊那市)
・初夏を彩る美術市
(伊那市・ベルシャイン伊那店、5月8日まで)
・馬見塚(まみづか)成田山蚕玉神社例大祭 (駒ヶ根市)
・駒ヶ根高原家族旅行村春まつり (駒ヶ根市)
・たかずや山あるけあるけ大会 (駒ヶ根市)
・上島十一面観音堂例祭 (辰野町)
・南箕輪村のキャラクター「まっくん」公式サイト完成 (南箕輪村)
まっくんオフィシャルホームページ >>> http://makkun-official.jp/
4日(金)
・<花風景>アズマシャクナゲ見頃 (伊那市 登内時計記念博物館・長野日報記事)
・<花風景>旧馬島家のシバザクラ見頃 (伊那市高遠町・長野日報記事)
・第38回バードウォッチング (駒ヶ根市)
・駒ヶ根高原家族旅行村春まつり (駒ヶ根市)
・千人塚公園で水中花火 (飯島町)
5日(土)
・駒ヶ根高原家族旅行村春まつり (駒ヶ根市)
・泥池フラッグス世界大会 (辰野町・ほたる童謡公園)
・宮田観音例祭 (宮田村)
・飯島陣屋こどもの日 (飯島町・飯島町歴史民俗資料館飯島陣屋)
・第5回信州なかがわハーフマラソン (中川村・牧ヶ原文化公園)
・信州高遠美術館開館20周年記念「片岡鶴太郎展」
(伊那市高遠町・信州高遠美術館、5月6日まで)
6日(日)
・<花風景>早咲きが告げるバラのシーズン (伊那市薔薇空間・長野日報記事)
・<花風景>シナノコザクラ かれんな花びら (南アルプス林道・長野日報記事)
7日(月)
・第126回春季北信越高校野球県大会南信予選決勝
上伊那農業高校が初優勝
8日(火)
・勝光寺で月遅れの花祭り (南箕輪村大泉)
・聖徳寺で月遅れの花祭り (飯島町田切)
9日(水)
・武井覚太郎の生家と土蔵を解体 (辰野町宮木)
9日付の長野日報記事によれば、武井覚太郎氏は上伊那地方の近代化に貢献した製糸家とのこと。
10日(木)
・<花風景>色とりどりのツツジ咲く (伊那市山寺・長野日報記事)
・目を引く「だまし絵」 (伊那市高遠町)
10日付長野日報に、伊那市高遠町にある遠照寺七面堂(市有形文化財)の天井絵に、江戸時代後期の浮世絵師である歌川貞景(さだかげ)の描いた日本最古のだまし絵である「五子十童図」に似ただまし絵1枚がある、という記事が掲載されていました。作者は地元出身で江戸で修業したという雪村という人。
掲載されていた天井絵の写真には2人の子供が描かれており、見方を変えると、座っていたり、寝そべっていたりと、見ることができる不思議な絵でした。作者がどんな意図で、しかも1枚だけこうした絵を描いたのか、疑問が残るところです。
11日(金)
・<花風景>庭園のツツジ見頃 (箕輪町美空ひばり歌の里・長野日報記事)
・第1回ふるさと就職面接会 (伊那市)
・手作りテディベア―展&即売会 (飯島町・道の駅花の里いいじま)
12日(土)
・<花風景>大輪シャクナゲ見頃 (辰野町平出・長野日報記事)
・JR飯田線伊那市駅開業100周年記念イベント
・高尾神社80周年記念大祭 (伊那市)
・信州伊那野草会の山野草大展示会 (伊那市)
・千畳敷でアルプホルン駒ヶ根演奏会 (駒ヶ根市)
・箕輪町がセーフコミュニティ認証 (箕輪町)
・手作りテディベア―展&即売会 (飯島町・道の駅花の里いいじま)
・飯島町山野草展 (飯島町・飯島町文化館)
13日(日)
・<花風景>クマガイソウ500株開花 (駒ヶ根市・長野日報記事)
・JR飯田線伊那市駅開業100周年記念イベント
・信州伊那野草会の山野草大展示会 (伊那市)
・2012年度上伊那吹奏楽祭 (駒ヶ根市)
・中央アルプス千畳敷で春季救助訓練 (駒ヶ根市)
・千畳敷でアルプホルン駒ヶ根演奏会 (駒ヶ根市)
・手作りテディベア―展&即売会 (飯島町・道の駅花の里いいじま)
・飯島町山野草展 (飯島町・飯島町文化館)
14日(月)
・新学校給食センター建設工事安全祈願祭 (駒ヶ根市)
15日(火)
・中アに雪形「島田娘」 (駒ヶ根市・長野日報記事)
・ローソンで「駒ヶ根名物ソースかつ丼」長野・山梨・新潟で販売
16日(水)
・往年の名機に再び脚光
16日付長野日報記事に往年の名機に再び脚光と題した特集記事が掲載されていました。名機とは、日本発祥の文科として知られるラジカセや海外放送を受信するためマニア(BCL)が愛用した超高感度受信機(ラジオ)のこと。記事によれば、当時はなかなか購入できなかった人たちが、ブームから約30~40年を経て、改めてそうした懐かしの名機を買い求める傾向にある、というものでした。
管理人ひろさくも同じ世代なのでこの気持ち、とてもよくわかります。当時の機器は、表面パネルにさまざまなボタンや調整用のツマミ、ボリュームが備えられ、とても重厚なデザインが採用されていました。そうしたモノを扱うには、それなりの知識や工夫が必要で、専門誌などを読みながら勉強する楽しみがありましたが、最近の家電製品の多くは便利さを追求したシンプルなものが増え、マニアとしてのめり込むにはやや物足りなさを感じるものが多くなってしまいました。
当時のようなモノ作りがユーザーの志向の変化によりできなくなったことで、世界に日本らしさを売り込む機会を失ったことが、家電業界の不振に繋がっているのかもしれません。
17日(木)
・<花風景>シダレグリ芽吹き (辰野町小野・長野日報記事)
・オールドノリタケ名陶展
(伊那市・ベルシャイン伊那店、5月22日まで)
18日(金)
・中村喜平企画展
(伊那市創造館、7月29日まで)
・エプソン創立70周年
伊那の今はライブカメラで
伊那ケーブルテレビのホームページ( http://www.inacatv.co.jp/index.html )に、市内8カ所に設置したライブカメラの映像が提供されています。
ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ
伊那谷では鮮やかな朱色のいツツジが咲く風景を見る機会が多くなりました。
また、田んぼに水が入り、早いところでは田植えの準備も行われているようです。
田植えの時期といえば、アルプスの山肌に描き出される「雪形」があります。
松本に勤務していた頃によく聞いた「雪形」といえば、徳利を持った姿が印象的な常念岳の「常念坊」。伊那谷でも同じように田植えの目安として伝わる「雪形」があるのではないだろうか、ということで調べた( http://www.nagano-tabi.net/ )ところ、宝剣岳直下の千畳敷に浮かび上がる「駒形」と、千畳敷から左へ目を移した山肌に「島田娘」があることがわかりました。
写真は11日に撮影したその「島田娘」の姿(横顔)。
青空に緑の風景が広がる伊那谷らしい季節がようやくやってきました。
※伊那谷の詳しいできごとは来週(19日版)に掲載予定。
ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ
25日、中央アルプス開山式(安全祈願祭)に行ってきました。
当日は、あれほど心配していたにもかかわらず、会場の千畳敷は快晴。輝く白銀の世界が眩しいほどで、気温も午前10時には12度に。持参した冬用コートは全く必要なく、背広のまま開山式に望むほどでした。
しかし、千畳敷からの眺めはほんどうに素晴らしいです。北アルプスやそのほかの山々にも登りましたが、標高2100mの高地にロープウェイで気軽に出かけられ、さらに南アルプスの山並みや富士山まで望むことができるというのは、贅沢なくらい。
多くのみなさんにこの千畳敷からの眺めをぜひ体験してほしいなぁと思います。
詳しくはブログ( 晴天に恵まれて~中央アルプス開山式)をご覧ください。
(写真:駒ヶ根市吉瀬地区から望む中央アルプス=24日撮影、640×480拡大可能)
|
今週のできごと
4月21日(土)
・県伊那文化会館 プラネタリウム春番組 (伊那市・6月3日まで)
・伊那東大社例大祭宵祭 (伊那市)
・信州高遠美術館ナイトミュージアム (伊那市高遠町)
・第9回城前通り桜まつり (辰野町)
・神戸水仙まつり (辰野町)
22日(日)
・<桜紀行>伊那公園 コヒガンザクラ満開 (伊那市・長野日報記事)
・<花風景>ミツバツツジと桜満開 (駒ヶ根市馬見塚公園・長野日報記事)
・<花風景>水仙10万本見頃 (辰野町神戸・長野日報記事)
・伊那東大社例大祭本祭 (伊那市)
・第38回駒ヶ根市こどもまつり (駒ヶ根市・駒ヶ根総合文化センター)
・萱野高原開き (箕輪町)
23日(月)
・<桜紀行>ピンクのトンネル (辰野町 城前通り・長野日報記事)
・<桜紀行>慈福院のエドヒガン ライトアップ (飯島町七久保・長野日報記事)
・十沢地蔵尊例祭 (箕輪町長岡)
・杖突峠 峠の茶屋 そば処がんこ庵オープン (茅野市宮川安国寺)
24日(火)
・<桜紀行>水面に映える桜並木 (伊那市美篶 六道の堤・長野日報記事)
・<桜紀行>老樹のシダレザクラ満開 (伊那市西春近宮の原・長野日報記事)
・十沢地蔵尊例祭 (箕輪町長岡)
・駒ヶ根市吉瀬のシダレザクラ訪問
|
観光客にも人気のシダレザクラ |
仕事中でしたので近くまで行って鑑賞することはできませんでしたが、遠くからでも花々が流れるように咲き乱れる姿は立派!
新聞記事によるとこうしたサクラを「孤高の一本桜」と呼ぶそうです。
25日(水)
<花風景>光前寺のシダレ開花 (駒ヶ根市)
<桜紀行>村天然記念物 授勢再び エドヒガン (南箕輪村北殿・長野日報記事)
・南アルプス北部開山式 (伊那市)
・南アルプス林道バス運行
・中央アルプス開山式 (駒ヶ根市・中央アルプス千畳敷)
・駒ヶ根市がサードブック事業開始
駒ヶ根市では今年度新規事業とサードブック事業として、市内の小学1年生に小中学生の間に呼んでほしい本176冊を掲載した「きになる本 みのなる本」とを配布したそうです。今回初めて知りましたが、駒ヶ根市では生まれて5カ月で本を贈るブックスタート事業、2歳6カ月で贈るセカンドブック事業というものがあるとのこと。今回のリスト本は第3弾というところでしょうか。
しかし、駒ヶ根市、すごいなぁ。子供の頃に本を読むと、すご~くタメになるのは、大人になった今でも常々感じること。漢字が覚えられるのことはもちろん、興味のある内容が、じつは今後の生活のベースになることも。
因みに、小学生の頃よく読んでいたのは「日本の歴史」シリーズ。マンガ仕立てでしたが、歴史の勉強に大いに役立ちました。高学年になると、クラスでは江戸川乱歩などの推理小説がブームとなり、図書館に行ってもいつも貸出中のまま。それでは何を読もうかな…ということで、たまたま別の棚から見つけたのが、ジュール・ヴェルヌ(仏)の「地底探検」(1864)でした。また、当時おこづかいで買った新田次郎氏の「風林火山」(全4巻)は今でも時間があれば読んでいる愛読書のひとつになっています。
26日(木)
・<桜紀行>勝間のシダレザクラ見頃 (伊那市高遠町勝間・長野日報記事)
・<桜紀行>中アに映えるシダレザクラ (宮田村 宮田宿本陣・長野日報記事)
・まゆクラフト作品展 (駒ヶ根市・駒ヶ根シルクミュージアム、5月29日まで)
・高崎昇平・村田裕生 日本画展
(伊那市・ベルシャイン伊那店、5月1日まで)
・畦池梅太郎木版画展
(駒ヶ根市・ベルシャイン駒ヶ根店、5月7日まで)
27日(金)
・<桜紀行>水面一色ピンク色 (伊那市高遠城址公園・長野日報記事)
・<桜紀行>幻想ソメイヨシノ (辰野町荒神山公園・長野日報記事)
・<花風景>谷間染めるハナモモ (駒ヶ根市中沢・長野日報記事)
28日(土)
・<桜紀行>仲仙寺でヒガンザクラ見頃 (伊那市・長野日報記事)
・<桜紀行>夜空に浮かぶ中山の桜 (伊那市長谷溝口・長野日報記事)
・<桜紀行>かやぶき彩るシダレザクラ (伊那市長谷溝口・長野日報記事)
・<桜紀行>シダレザクラ見頃 (駒ヶ根市光前寺・伊那市長谷常福寺・長野日報記事)
・<花風景>開墾10年 百花繚乱 (辰野町・長野日報記事)
・第2回花街道まつり (箕輪町)
・JA上伊那 ファーマーズあじーな 農産物フェア (南箕輪村)
・信州の道ホットインフォメーション大作戦 (飯島町・道の駅花の里いいじま)
・四徳温泉オートキャンプ場オープン (中川村)
29日(日)
・<桜紀行>弘妙寺の桜見頃 (伊那市高遠町)
・<桜紀行>伊那県庁の役人が贈った桜満開 (飯島町・長野日報記事)
・中尾歌舞伎春季公演 (伊那市長谷)
演目:三六災害半世紀
中尾歌舞伎 >>> http://www.dia.janis.or.jp/~kabuki/
・光前寺春の例大祭・稚児行列 (駒ヶ根市)
・駒ヶ根高原大沼湖畔桜まつり (駒ヶ根市)
・駒見シルクの里・山菜まつり (駒ヶ根市)
・第15回福与城址祭り (箕輪町)
・JA上伊那 ファーマーズあじーな 農産物フェア (南箕輪村)
30日(月)
・伊那ローメン祭り (伊那市・伊那市市役所)
・伊那谷縁日 (中川村・天の中川河川公園)
5月1日(火)
・<花風景>「花桃の里」830本満開 (駒ヶ根市中沢・長野日報記事)
駒ヶ根市中沢にある「花桃の里」を訪ね春花たちを鑑賞しましたが、掲載されている新聞記事の写真を見て、咲き具合がさらに厚みを増したというか、まさに桃源郷ともいえるような印象を受けました。
・<桜紀行>色濃いベニユタカ見頃 (伊那市高遠町・長野日報記事)
・第83回メーデー (伊那市)
・第2回アトリエ開放展 (中川村)
アトリエ開放展 >>> http://open-atelier.net/
2日(水)
・<花風景>一面黄色 菜の花畑 (宮田村・長野日報記事)
・<桜紀行>シダレとソメイヨシノ夜桜競演 (大芝公園・長野日報記事)
購読している長野日報さんの紙面に、今週は上伊那地方のサクラや春花たちの特集がたくさん取り上げられていました。なかでも、22日に掲載された高遠城址公園の写真は新聞紙いっぱい(2面ぶち抜きとでもいうのでしょうか)という大迫力モノ。空から眺めるとこのような感じなのかぁ…と、しっかり見入ってしまいました。
来年は掲載されていた記事を参考に、地域に咲くサクラを訪ねてみたいなぁと思います。
春爛漫の伊那谷 | |
|
|
中央アルプス・千畳敷 (上伊那郡飯島町田切から撮影) |
まるで桃源郷…花桃の里 (駒ヶ根市中沢) |

伊那ケーブルテレビのホームページ( http://www.inacatv.co.jp/index.html )に、市内8カ所に設置したライブカメラの映像が提供されています。
連休中のイベント
3日(木)
・内の萱駒ケ岳神社開山式 (伊那市)
・馬見塚(まみづか)成田山蚕玉神社例大祭 (駒ヶ根市)
・駒ヶ根高原家族旅行村春まつり (駒ヶ根市)
・たかずや山あるけあるけ大会 (駒ヶ根市)
・上島十一面観音堂例祭 (辰野町)
4日(金)
・第38回バードウォッチング (駒ヶ根市)
・駒ヶ根高原家族旅行村春まつり (駒ヶ根市)
5日(土)
・駒ヶ根高原家族旅行村春まつり (駒ヶ根市)
・泥池フラッグス世界大会 (辰野町・ほたる童謡公園)
・宮田観音例祭 (宮田村)
・飯島陣屋こどもの日 (飯島町・飯島町歴史民俗資料館飯島陣屋)
・第5回信州なかがわハーフマラソン (中川村・牧ヶ原文化公園)
・信州高遠美術館開館20周年記念「片岡鶴太郎展」
(伊那市高遠町・信州高遠美術館、5月6日まで)
ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ
上伊那地方にも桜前線が到着。
伊那市高遠町の高遠城址公園のコヒガンサクラも、晴天に恵まれた21日に満開となり、伊那市街地からでもまるでピンク色の霞に覆われたかのような城址公園の様子を望むことができました。
写真は、その高遠城址公園よりも一足早く満開となった、上伊那郡中川村の天竜川に架かる坂戸橋付近のサクラの様子。天竜川の清流と重厚な造りのなかにも美しいアーチを魅せる坂戸橋、そして両岸に植えられたサクラ並木の様子は、県内外からも大勢のカメラマンや観光客が訪れるポイントにもなっています。
(写真:サクラ並木が美しい坂戸橋=19日撮影、640×480拡大可能)
今週のできごと
14日(土)
・<桜紀行>お待たせ春色 中川の大草城址公園 (中川村・長野日報記事)
・緑化木無料頒布会展示即売会 (駒ヶ根市)
・セブンイレブンに車突っ込む (駒ヶ根市)
管理人もたびたび利用するセブンイレブンさん。後日、買い物にお店を訪ねましたが、どうやったらお店のなかまで入りこんだのか不思議なくらい。アクセルとブレーキを間違えたことなのかもしれませんが…。陳列棚の商品の入れ替えに店員さんも忙しそうでした。安全運転でお願いします…。
・第18回荒神山公園さくら祭り (辰野町)
長野日報の記事によれば、荒神山公園にはヒガンザクラ・ソメイヨシノ・ヤエザクラが800本以上あるそうです。
15日(日)
・広域農道に水仙の帯 (宮田村・長野日報記事)
・第9回伊那谷新酒祭り (伊那市春日公園)
・県無形民俗文化財「やきもち踊り」 (伊那市山寺)
・宇津木薬師堂ご開帳 (伊那市長谷杉島)
・みはらしファーム いちごフェスタ (伊那市)
・上伊那高校卓球選手権大会 (伊那市)
・高橋神社例大祭 (箕輪町大出)
・熊野社例祭本祭り (宮田村大久保)
・緑化木無料頒布会展示即売会 (駒ヶ根市)
・馬見塚(うまみつか)公園ミツバツツジ・ライトアップ点灯式 (駒ヶ根市)
・第18回大草城址公園桜まつり (中川村)
16日(月)
・高遠城址公園 桜の開花宣言 (伊那市)
・日本の伝統食材「塩麹(しおこうじ)」出荷
ハナマルキ >>> http://www.hanamaruki.co.jp/
17日(火)
・高遠城址公園さくら祭り・高遠ばやし巡行 (伊那市)
・大願成就河童鎮座式 (駒ヶ根市)
駒ヶ根市の東伊那親水公園にある「かっぱ神社にカッパの石像が建立されました。長野日報記事によれば、江戸時代、高遠藩の川奉行が干上がった天竜川で助けたカッパから痛風薬の作り方を教わり、全国のひとたちが助けられたという伝説によるとのこと。以前から、何故に駒ヶ根市にカッパにまつわるものがあるのか疑問に思っていたのですが、この記事を読んでやっと理解できました。(どれどれ、今度、カッパ様を見に行ってみよう)
18日(水)
・<桜紀行>お待ちかね コヒガン見頃 (宮田村町二区・長野日報記事)
・光前寺のシダレザクラ・ライトアップ (駒ヶ根市・4月28日まで)
19日(木)
・<桜紀行>暴れ天竜の証人「見通し桜」満開 (伊那市狐島・長野日報記事)
国道を車で走っていて、いつも気になっていたサクラの木のひとつ。行き方がわからなかったのですが、新聞記事と掲載されていた地図でようやく判明。団地の合間にあるこのサクラの木。記事によれば、江戸時代、天竜川が氾濫するたびに、村の境界を復元するための測定基準とした「基準木」なのだそうです。来週、まだ咲いているようであれば、ぜひ訪ねてみたいです。
・<桜紀行>鐘楼覆うピンクの傘 (伊那市西町長桂寺・長野日報記事)
・刀剣展示即売会
(駒ヶ根市・ベルシャイン駒ヶ根店、24日まで)
20日(金)
・<桜紀行>一本桜花盛り 吉瀬のシダレザクラ (駒ヶ根市・長野日報記事)
25日は中央アルプス・駒ケ岳の開山祭
まだまだ冬山の様相を呈している中央アルプス・駒ケ岳ですが、先日、駒ヶ根観光協会さんから開山祭のご案内を頂きました。管理人が勤務する営業所では社員が交替でイベントに参加しているわけですが、今年度は新参者の管理人・ひろさくが公務ということで参上することとなりました。
聞くところによると、会場となる千畳敷ホテル周辺はガスに覆われ、非常に寒かったとのこと。真冬と同じような格好で行かれたほうがいいですよ、とのアドバイスを受けたものの、標高2000mを超える高山ではどのような格好がよいのか、迷っていたりします。背広も着ていますし…。
寒くとも、せめて快晴に恵まれ、南アルプスや富士山を望むことができることを期待していたいと思います。
ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |