【千曲・智識寺のあじさい】

見ごろを迎えた千曲市上山田（地図）の智識寺に咲くあじさいです。
（写真＝１１日撮影）

＜参考ＨＰ＞
・　千曲市観光協会ホームページ
　　http://chikuma-kanko.com/

＜参考資料＞　智識寺大御堂

智識寺大御堂

真言宗智山派に属する清源山智識寺の大御堂は、本尊の十一面観音像を安置するお寺である。本堂は、桁行四間、梁間三間、寄棟造、茅葺で、前一間通りを外陣、後ろを内陣とした禅宗様式の仏堂である。
室町時代末の天文十年（一五四一）に、再建されたと伝えられている。慶長一四年（一六〇九）に修理した棟札（むなふだ）があり、昭和三〇年二月二日に追加指定（注：明治四〇年八月二六日に重要文化財指定）されている。

＜参考資料＞　木造十一面観音立像
本像は大御堂の本尊で、三ｍを誇る十一面観音の巨像である。両脇外側に薄く別材を矧付けるほかは、欅の一材により全容を彫り出しており、内刳（うちぐ）りも施していない。
頭上面などはかなり荒く彫り出され、両耳、両腰脇、両足等にはノミ痕が残されている。
伏目がちな穏和な顔立ちや、きわめて浅く彫り出された衣文表現などから、平安時代後半の作とみられる。
大御堂には、千曲市有形文化財（彫刻）の木造地蔵菩薩立像・木造聖観音菩薩立像なども安置されている。

＜参考資料＞　智識寺仁王門

智識寺仁王門

仁王門は木造茅葺、平屋建てで正面三間（五．五ｍ）、奥行二間（三．三ｍ）である。左右一間にそれぞれ木造金剛力士立像を安置し、中央一間は通り抜けできるようになっている。
大御堂と同じ室町時代に建てられたと考えられるが、改築の跡も見られる。建物の間取り・寸法については、当初と変わりないものとみられる。

＜参考資料＞　木造金剛力士立像
仁王門の右側に阿形像（あぎょうぞう）、左側に吽形像（うぎょうぞう）の金剛力士立像が安置されている。阿形像は、高さ二．一五ｍで口を開き、左臂を曲げ金剛杵を持ち、右手を伸ばしている。吁形像は、高さ二．一ｍで口を閉じ、右臂を曲げ、左手を伸ばしている。両像ともに、檜材の一木造である。
銘文等はなく、作者および造立年代は不明であるが、どもに室町時代の作とみられる。
（千曲市教育委員会設置の案内図から）





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【千曲・原信が千曲市に今秋新規出店】

新潟県長岡市に本社のあるスーパーの原信が、千曲市鋳物師屋（地図）の国道１８号線に今秋新店舗の出店を予定しており、現在工事が進められています。　（写真＝１４日携帯撮影）

＜参考ＨＰ＞
・　原信ナルスホールディングス（東証一部上場）
　　http://www.harashin.co.jp/





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【千曲・科野のムラお田植まつり】

千曲市屋代の科野の里歴史公園（地図）で１４日、恒例の「科野のムラお田植まつり」が開催され、矢代一重山太鼓の演奏に合わせて、早乙女姿に扮した屋代南高校の生徒の皆さんが古代米の苗を植えました。　（写真＝１４日撮影）





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【千曲・「たまねぎ祭り」開催】

千曲市雨宮地区（地図）と戸倉地区の２会場で６日と７日の２日間、恒例の「たまねぎ祭り」が開催されました。祭りは、受付でたまねぎ詰め放題用のネット（２０キロ１ネット１３００円、１０キロ１ネット７００円）を購入し、参加者が収穫するというもので、青空が広がった７日は大勢の家族連れが大きく育った玉ねぎの収穫体験を楽しんでいました。
雨宮会場（主催：あんずの里更埴たまねぎ祭り実行委員会）のたまねぎは、昨年の１１月１７日、千曲市立東小学校、屋代小学校３年生の皆さんが、農業者グループ（ドリームセブン、アグりなでしこ）や関係機関（ＪＡちくま、千曲市、長野農業改良普及センター、千曲市農業委員会）のサポートを受けながら植え付けしたもので、栽培はドリームセブンの皆さんが行ってきたものだそうです。　（写真：雨宮会場＝７日撮影）

＜参考ＨＰ＞
・　千曲市ホームページ
　　http://www.city.chikuma.nagano.jp/





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【千曲・武水別神社とうづら餅】

神社境内にある「うづら餅」売店

写真は、千曲市八幡にある武水別神社の４日午後の様子。元日は大変な混雑ぶりだったと聞きましたが、さすがに４日ともなると落ち着いてきたかなという感じでした。
さて、武水別神社の名物といえば忘れてならないのが、境内の売店で販売されている「うづら餅」。羽二重餅（はぶたいもち）のような柔らかさは、若い人からお年寄りまで安心して味わうことができ、お土産に買い求める参拝者も多いそうです。我が家でも１０個入り（１０００円）をお土産に買いました。

＜参考ＨＰ＞
・　ホテルうづらや
　　http://www.uzuraya.co.jp/


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