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塩尻市大門に今年7月オープンした塩尻市市民交流センター(愛称:えんぱーく)で23日、「えんぱーくまつり2010」のイベントが行われ、大勢の家族連れで賑わいました。
「えんぱーく」については、建設工事が行われている頃に、たびたび工事の進捗状況を見るため現場を訪ねていましたが、完成してから訪ねるのは今回が初めて。イベントに併せて、ちょっとだけ施設内を探索してみました。
地上5階、地下1階の建物は、1階と2階に広い図書館スペース、1階西側出入口に子育て支援センター、東側出入口に売店などが置かれ、中央部分が吹き抜けとなった2階には人気のパソコンコーナーとフリーコミュニティと呼ばれるスペースが設けられていました。道路を隔て建つウィングロードビル(旧イトーヨーカドー塩尻店)と連絡通路で結ばれた3階は、趣味や愛好会の方々が利用できる賃館スペース。4階には塩尻市および塩尻市振興公社、塩尻商工会議所などが入居し、5階は50人程度収容できるホールも完備。3階以上は実際に確認したわけではなく、案内によるものですが、何れにしても、「市民交流センター」と呼ぶにふさわしい立派な施設でありました。
ところで以前、松本市内に勤務していた時に、たびたびご訪問させて頂いていたご夫婦から、塩尻市は子育て支援にとても積極的であると聞いたことがありました。まだ「えんぱーく」ができる前のことでしたが、塩尻市に転居される時の判断にもされたそうです。古い慣習に捉われず、子供たちをのびのぼ育てられること、実家を離れて塩尻市内の住居を新たに構えた同世代のご家族たちとの交流が楽しいことなど、転居されてから感想を楽しく語ってくれました。
塩尻市の子育て支援状況について詳しいことはわかりませんが、ただ、今回会場を訪ねてみて感じたのは、「えんぱーく」の主役は子供たち、というイメージを強く感じたことでした。月末に予定されている「ハロウィン」の準備に向けて、お父さんやお母さんと「ハロウィン」で使うぼうしや、カボチャのキャンドル作りを楽しんでいる会場に集まった子供たち。その様子を見て、ちょっとだけあの時のご夫婦の言葉を思い出したのでした 。 (写真=23日撮影、640×480拡大可能)
<参考HP>
・ 塩尻市ホームページ
http://www.city.shiojiri.nagano.jp/
・ えんぱーくらぶHP
http://www.shiojiri.info/~enparklove/
塩尻市市民支援センター (愛称:えんぱーく) 「えんぱーくまつり2010」から |
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「えんぱーくまつり2001」のパンフ |
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