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100117_1210_堀金烏川から望む常念岳(安曇野市)

今月9日から3月末まで、毎週土曜日に「それぞれの常念岳」と題した特集が掲載されるそうです。
北アルプスの表銀座にある日本百名山のひとつ常念岳(じょうねんだけ)。標高は2857m。安曇野から松本平にかけて望むことのできるこの山は、季節を伝え、人を育み、地域にさまざまなカタチで潤いをもたらしてきました。
その常念岳に、営業先の顧客から勧められて登ったのは、前回松本に勤務していた平成10年7月のこと。一の沢から頂上を巡り、蝶ヶ岳を通って、須佐渡へ下山するという一般的な登山ルートでしたが、この時の経験は、その後の松本での生活において、地元の人たちとの距離を縮めることになり、また自分自身の気持ちをも変えるきっかけにもなりました。6年ほどのも長野勤務を経て、再び松本で生活するようになってまる2年。朝に夕に、この存在感ある山の姿を身近に接することができる喜びを今は感じています。
松本には何の縁もゆかりもない管理人ですが、この山に対しては登山をきっかけに特別な想いを感じることとなりました。おそらく、生まれてからずっとこの山を見続けてきた地元の人たちにとっては、きっとさまざまな思い入れがあることでしょう。
特集記事ではどのような場面が紹介されるのか、今後の連載を楽しみにしたいと思います。 (写真:安曇野市堀金烏川から撮影した常念岳=17日撮影、640×480拡大可能)

<参考HP>
・ 市民タイムス
  http://www.shimintimes.co.jp/
・ 常念小屋
  http://www.mt-jonen.com/


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100117_1207_道の駅ほりがねの里にあるドラえもん(安曇野市)

安曇野市堀金烏川の「ほりがね物産センター」(地図)に、お正月から突如として登場した大きな「ドラえもん」の張りぼて。訪れた人たちもこれにはびっくり。
如何なる理由で登場したものか、とても気になります(笑)。 (写真=17日撮影)





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100117_1124_豊科あめ市・福俵曳き(安曇野市)

100117_1132_豊科あめ市・福俵引き(安曇野市)
仰向けにされた役員さんの上に
「福俵」が載せられ、こねこね…。
安曇野市豊科の新田地区と成相(なりあい)地区で17日、市の無形民俗文化財に指定されている正月の伝統行事「福俵曳き」が行われました。
この神事は、祭り当日の朝、それぞれの地区にある神社(新田は新田神社、成相は成相八坂神社)に立てた御柱を倒し、予め結び付けておいた福俵を外して、地区の若者たちが引き綱を曳きながら町内を練り歩くというもの。
俵は籾俵をかたどったもので、重さはおよそ60キロ。地元の若衆や一般参加の人たちも加わって、それぞれの地区に設けられた福俵納めの場所まで運ばれました。
「福俵引き」の見せ場は、やはり「人間ピラミッド」。2~3人を仰向けに寝かせた上に福俵を載せ、「ねろ、ねろ」の掛け声で福俵がこね回され、さらにその上に三段ほどの土台をピラミッド型に若衆らが築き、最後に若者が御幣を掲げるというもの。同行した成相地区の「福俵引き」(写真:撮影場所)でも、納めの際に立派な「人間ピラミッド」を披露し、見守る観客から拍手が送られていました。
この「福俵引き」、もともとは道祖神に五穀豊穣を祈る祭りでしたが、現在は「あめ市」行事に組み込まれ、その年に新装した商店の前まで運んだ福俵を「どずん、どずん」と打ち付けて商売繁盛を祈願することもあるそうです。 (写真=17日撮影)





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100110_1109_穂高神社(安曇野市)

10_穂高神社駐車場地図
臨時駐車場案内図
3連休中日の10日、厄除・八方除特別祈祷祭が行われている穂高神社(地図)では、厄払いに訪れた参拝者で賑わいました。
(写真=10日撮影、640×480拡大可能)

<管理人ひとこと>
穂高神社の駐車場は境内北側にありますが、この時期はすぐに満車となってしまうことから、専用の臨時駐車場(地図参照)へ誘導されます。知らずに訪れた参拝者の車で、入口や出口付近が大変混み合いますので、あらかじめ臨時駐車場へ向われた方がスムーズかもしれません。
祈願祭は9日から11日までと、15日から17日までの6日間、午前9時から午後4時まで行われており、普通祈願で1件目5000円、特別祈願の場合は1件目10000円で受付しています。
さて、この厄除け。一般的に男性は、数え年(生まれた年を1歳として数える)で25、42(大厄)、61歳、女性は19、33(大厄)、37、61歳が厄年であるといわれています。体調や精神的な面で不安定となり、病気になりやすいことから、厄除けを行うとされています。
一方、八方除けは、九星年版において生まれ年の本命星が八方を塞がれる状態になることで、穂高神社の案内によれば、昭和4、13、22、31、40、43、49、58年、平成4、13年生まれの、いわゆる「八白土星」(性別関係なし)がこれにに該当するそうです。どの方向に進んでも良い結果が得られない、という大きな変動がある年とのことですから、厄除けだけでなく、八方ふさがりの年周りの時にも、やはりご祈祷を受けたほうが良いのかもしれません。考えてみましたら、「八方ふさがり」の時にご祈祷を受けたことが一度もなかったような…。


100110_1105_穂高神社(安曇野市) 100110_1107_穂高神社(安曇野市)
穂高神社 話題の「孝養杉」
100110_1103_穂高神社(安曇野市) 100110_1104_穂高神社(安曇野市)
境内に設けられた「三九郎」


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安曇野市堀金烏川にある国営アルプスあづみの公園(地図)で、14日から「森の光物語2009~あづみのの森の妖精と動物たちの夜のうたげ~」と題したイルミネーションが始まりました。点灯時間は午後4時から午後9時までで、夜間入場料金は人280円、小人50円、幼児は無料。12月27日まで幻想的な光の芸術を楽しむことができます。会場はかなり寒いので防寒対策を怠りなく。
イルミネーションについての詳しい情報は、国営アルプスあづみの公園ホームページをご覧ください。

<管理人ひとこと>
YouTube に公開している作品は、デジカメで撮影した写真をスライドショー形式に1分30秒程度にまとめたものです。動画&音声はありません。参考程度にご覧ください。

<参考HP>
・ 国営アルプスあづみの公園
  http://www.azumino.go.jp/





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