【安曇野・１日限りのたけのこまつり】

安曇野市明科のファーマーズガーデンあかしな店（地図）で２０日、明科大足地区竹林組合共催のたけのこまつりが開催されました。午前９時から始まった即売会では、用意した淡竹（ハチク）が３０分ほどで完売する盛況ぶりで、後から訪れた買い物客から追加販売を求められる一幕もありました。　（写真：この日販売された淡竹・２キロ４００円＝２１日撮影）

＜関連記事＞
・　ハチクたけのこまつり　（２００８．６．１５）
　　http://wingclub.blog.shinobi.jp/Entry/142/

ランキングに参加しました。
Click　>>>　にほんブログ村 長野情報
Click　>>>　人気ブログランキングへ
管理人ホームページ　Click　>>>　日本列島夢紀行 信州からあなたへ

【安曇野・第２５回信州安曇野あやめまつり】

安曇野市明科のあやめ公園・龍門渕公園（地図）では、３０日まで恒例のあやめまつりが開催されています。メインイベントは２１日の午前９時から行われ、吹奏楽や太鼓の演奏、キッズダンスのほか、熱気球体験やラフティングボードによる川下りなどの催しが予定されています。詳しくは安曇野市観光協会ホームページをご覧ください。　（写真：龍門渕公園に咲くハナショウブ＝２０日撮影、６４０×４８０拡大可能）

＜参考ＨＰ＞
・　安曇野市観光協会
　　http://www.azumino-e-tabi.net/
・　安曇野市商工会
　　http://www.nagasuki.jp/azumino/





ランキングに参加しました。
Click　>>>　にほんブログ村 長野情報
Click　>>>　人気ブログランキングへ
管理人ホームページ　Click　>>>　日本列島夢紀行 信州からあなたへ

【安曇野・豊科近代美術館のバラ】

安曇野市豊科の豊科近代美術館（地図）で、５００種類８００本あるという赤や黄色のバラが咲き始めました。現在の状況は６分咲き。つぼみも大きくなり、今にも咲きそうなものも幾つも見られました。来週から始まる恒例のバラ祭りの頃には、満開となったバラが楽しめそうです。　（写真＝２３日撮影、拡大可能）

＜参考ＨＰ＞
・　豊科近代美術館ホームページ
　　http://www.h6.dion.ne.jp/~art-toyo/





ランキングに参加しました。
Click　>>>　にほんブログ村 長野情報
Click　>>>　人気ブログランキングへ
管理人ホームページ　Click　>>>　日本列島夢紀行 信州からあなたへ

【安曇野・２４日、満開のれんげ田でイベント開催】

満開のれんげ

安曇野市堀金烏川の遊休農地（地図）で、以前は至るところで見られたれんげ田を復活させようと地元農家・住民の皆さん（れんげの里プロジェクト）が育ててきたれんげが満開となり、２４日午前１０時半から「常念の里 れんげ祭り」が開催されます。常念太鼓の演奏やキッズダンスなどのイベントが企画されているそうです。　（写真＝２３日撮影）

＜参考ＨＰ＞
・　安曇野 斉藤農園あぐりすの想い
　　http://love-me.cc/blog/free/agurisu/index.php





ランキングに参加しました。
Click　>>>　にほんブログ村 長野情報
Click　>>>　人気ブログランキングへ
管理人ホームページ　Click　>>>　日本列島夢紀行 信州からあなたへ

【安曇野・満願寺のツツジ】

安曇野市穂高牧にある満願寺（地図）では、境内に咲く５０００株のツツジが見ごろを迎えています。　（写真＝２３日撮影、拡大可能）

＜管理人ひとこと＞
ツツジのある境内までは、駐車場から少し急な階段をのんびり１０分ほど上がった先にあります。入口に杖が置かれていますので利用されると便利です。

＜参考ＨＰ＞
・　安曇野市ホームページ
　　http://www.city.azumino.nagano.jp/

満願寺本堂	微妙橋（お経橋）

＜参考資料＞　栗尾山 満願寺
真言宗高野山竜光院末寺。歴史は古く記録には弘治二（一五五六）年の「再興勧進帳」、元亀二（一五七一）年の祈祷札、織田信長禁制、小笠原貞慶書状等がある。旧観音堂は弘治の建造で、松尾寺薬師堂と同手法であった。「坂上田村麿妖賊退治」、「お小僧火」等伝説の寺でもある。

＜参考資料＞　微妙橋（お経橋）
明治三十九年（一九〇六）東穂高村在住で木曽福島の大工瀬川伊勢松が再建を手がけた橋長約十五メートル、橋幅三．六メートル、切妻造りの屋根付太鼓橋である。橋板の裏面には、梵字の経文「陀羅尼」が書かれているため、お経橋とも呼ばれ、善男善女が極楽浄土へ渡る橋として親しまれている。
当初の架橋年代については定かではないが、弘治二年（一五五六）の満願寺勧進帳には、三途の川を渡る橋として登場することから、それ以前に建築された橋であることがわかる。　（安曇野市教育委員会設置の案内板から）

＜参考資料＞　満願寺の聖天堂
明治二十八年（一八九五）東穂高村在住で木曽福島の大工、瀬川伊勢松が建築をてがけた。
正面の唐破風の軒、柱、斗栱には繊細で華麗な彫刻、正面両側の花頭窓（かとうそう）の対比、宝形造の尾根峰の露盤、こけら葺尾根の優美な勾配と広がり、全体として優美繊細の中に力強さを感じさせるのが特徴である。
堂内に安置された聖天尊は「大聖歓喜自在天」とも呼ばれ、財宝、和合の神として、インドの民俗信仰の神で密教の中に取り入れられ伝来し、日本では農業商業の神として尊信されている。また、堂内の格天井には藤森桂谷による「龍」が描かれている。　（安曇野市教育委員会設置の案内板から）





ランキングに参加しました。
Click　>>>　にほんブログ村 長野情報
Click　>>>　人気ブログランキングへ
管理人ホームページ　Click　>>>　日本列島夢紀行 信州からあなたへ