【小諸・第１４回小諸ふーどまつり開催】

センゴク鍋

木曽のからすみ

小諸市相生町で５日、恒例の小諸ふーどまつり（主催：信州小諸ふーどまつり連絡会）が開催され、歩行者天国となった通りでは、骨董市の店が並んだほか、小諸の名物として定着しつつある「センゴク鍋」（写真上：白味噌のつゆに大根・にんじん・凍み豆腐・そばがきがはいったもの）の屋台などが出店しました。
またこの日は、姉妹都市提携にある岐阜県中津川市山口から「ふるさと馬籠ごへー祭り」（第２１回目：平成２０年１０月２６日：山口ふれあい広場で開催）のＰＲを兼ね、名物の「ごへいもち」や「木曽のからすみ」（写真下）などを販売するブースも設けられ、米で作られた郷土食に訪れた人々が関心を寄せていました。
このほか昭和堂ビルでは、今年で二回目となる「信州小諸・素人そば打ち名人大会」（主催：小諸市観光協会）がふーどまつりに併せて開催され、参加者の姿勢や態度、手順、そば切りの仕上がりなどを基準に審査が行われました。 （写真：そば打ち名人大会＝５日撮影）

＜参考ＨＰ＞
・　小諸市観光協会
　　http://www.kanko.komoro.org/
・　道の駅賤母（しずも）
　　http://sizumo.jp/

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