[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ほお(朴)の葉 |
「ほお葉巻き」とは、ほお(朴)の葉に、あんをほおの葉で包み蒸した、この時期ならでは和菓子。6個1セットで、お値段はおよそ900円ほど。
イベントは3町村合同開催で、5日の道の駅大桑(大桑村)から始まり、12日は寝覚め床会場(上松町・臨川寺境内)と木曽町内4会場(木曽福島支所前・道の駅三岳・道の駅日義木曽駒・農産物直売所木曽市場)で、最終日の13日は木曽町内4会場で行なわれます。 (写真=12日撮影、640×480拡大可能)
<参考HP>
・ 木曽路.com
http://www.kisoji.com/
・ まちづくり木曽福島
http://www.nanchara.net/
・ 田ぐち
http://www.kashitaguchi.co.jp/
・ 芳香堂
http://www.hoko-wagashi.co.jp/
木曽福島メイン会場 | |
特設ステージには風船遊劇団ゴンベエワールドさんが登場!(左) 大好評!地酒七笑さんの「カリカリ梅」(右) |
|
木曽町南会場(農産物直売所木曽市場) | |
「田ぐち」「芳香堂」に並び「おおはし製菓舗」さんのほお葉巻きも | |
木曽町三岳会場(道の駅三岳) | |
「つぶあん」「こしあん」2種類あるほお葉巻きもここでは1葉130円で販売 | |
ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ
木曽郡木曽町宮ノ越にある神社(地図)。治承4年(1180)、木曽義仲が平家追討のため旗挙げをした地(木曽義仲公館址)とされ、戦勝祈願した八幡郡が祭られています。また、境内には樹齢約800年とも伝えられる大ケヤキが残されています。 (写真=17日撮影)
<参考資料> 旗挙八幡宮由来
幼名を駒王丸と名付けられ養父中原兼遠によって育てられた。
義仲公は、このあたりの平地に城をかまえ八幡宮を祭ったと伝えられている。十三歳にして元服。木曽次郎義仲と改め、治承四年(一一八〇)一千余騎を従え、ここに平家打倒の旗挙をした。時に義仲二七歳であった。以後旗挙八幡宮と呼ばれている。
社殿傍の大欅は樹齢約八百年と伝えられ、公の時代より生きつづけ、落雷により傷ついたその姿は、悲劇の武将を語ってくれるかのようである。 (旧日義村観光協会設置の案内板から)
<参考資料> 木曽義仲公ゆかりの大欅(けやき)
この御神木である大欅は、かつては胸高周囲約十二メートル、樹高約三十メートル、樹齢約八百年とされる古木(支柱のある部分、農学博士である樹医である浜武人氏の平成十四年の調査による)でした。当地、日義村内には古くから『義仲の七本欅」とよばれるケヤキの大木があり、現存するのは当旗挙八幡宮境内のこのケヤキのみです。
旗挙八幡宮の所在するこのあたりは源木曽義仲公が館を構えたところであり、この地において高倉宮(以仁王)の令旨を賜り平氏打倒に挙兵したものであります。今から約八百年前の治承四(一一八〇)年のことです。このケヤキはその樹齢が約八百年といわれていますので、この頃に植えられたものと推定され、また義仲公の元服を祝って植栽されたものともいわれています。
しかし平安時代末期から生育する木曽義仲公ゆかりのこの大欅は落雷・台風の被害により手前の幹は折れ、近縁その樹勢が衰え、残りの幹もその姿をとどめておくことが困難であることがわかり、より永い延命と保存のためにその生命力を枝一本にかけることになり、現在の恩姿にかわることになりました。平成十四年三月のことでした。 (旗挙八幡宮設置の案内板から)
<参考資料> 木曽義仲公ゆかりの二代目大欅(けやき)
このケヤキは、御社殿わきの樹齢約八百年の大欅の子として生育してきたもので、胸高周囲約三メートル二〇センチメートル、樹高約二十五メートル、樹齢約百五十年(樹医・浜武人氏の平成十四年の調査による)とされる御神木です。近年樹勢が衰えてきた初代大欅の後継御神木として後世に木曽義仲公を伝えてゆくこととなりました。
八百年大ケヤキの身と心を受け継ぎ、これから先千年、二千年と永い年月を重ねてゆくうちに、子子孫孫までもこのケヤキの元に集まり神の恵みと祖先の恩とに感謝し、誠をもって日々を送る私たちをお守りくださるものです。 (旗挙八幡宮設置の案内板から)
木曽義仲公館址碑と八幡宮 | 宮ノ越集落(サンセットポイント) |
ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ
観光案内 「ぶらりなび」 |
<管理人ひとこと>
水場は三段からなり、一段目は飲用として、二段・三段目は野菜を洗うなど日常の生活用水として利用されたようです。飲用不可。
<参考資料> 藪裏清水の由来
藪裏とは、この地で山村代官の代々家老であった千村家が、竹藪の裏に居を構えて「藪裏の千村様」と呼ばれていたことに由来します。また、千村様が住居を移され度に、不思議とその場所から清水が湧き、以来、「藪裏千村家の湧水(清水)」と頌されました。千村家はこの水場に水桶を作り、一段目は飲み水、二段目は野菜洗いに使えるよう町の人々に一部開放していました。これは、この地を治める千村家代々の優しさの表れといえるでしょう。 (木曽町設置の案内板から)
ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ
木曽郡木曽町の七笑酒造(地図)で17日、恒例の蔵開きが開催されました。会場では、七笑名物のトン汁コーナーが設けられたほか、オリジナルラベル酒の販売や酒かす詰め放題(有料)などの企画も行われ、大勢の家族連れで賑わいました。 (写真=17日撮影)
<管理人ひとこと>
お楽しみのガラポン。残念ながら、今年も末等の「お猪口」でした。
「七笑」だから7回行けば、1等、当たる…かな 。
お土産は1本500円の甘酒。今年も欲張って2本購入。
<参考HP>
・ 信州木曽の地酒 銘酒「七笑」
http://www.nanawarai.co.jp/
ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ
木曽郡木曽町の中善酒造店(地図)では、17日と18日の2日間、春の蔵開きが開催されています。 (写真=17日撮影)
<管理人ひとこと>
中善酒造店さんの蔵開きは、お酒がどのように作られているのか詳しく説明されているのがポイント。酒蔵の年中行事や、言葉の説明など、とても参考になります。
また、会場でも試飲できる仕込み水は来場者にも人気のようで、近くにお住まいの方と思われる男性は、なんと ポリ容器持参で訪ねられていました。管理人もポリ持参で行けばよかったかな。
<参考HP>
・ 中乗さん どっとこむ -中乗さんあるよ!
http://nakanorisan.com/
普段は公開されていない「酒蔵」 | 試飲ができる「仕込み水」 |
ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |