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松本市中町の蔵シック館で3日から5日まで、「白線流し」(フジテレビで放映)のロケ地となった松本の風景を撮影した写真展(主催:全国白線会)が開催されました。(写真:中町蔵シック館=5日撮影)
<管理人ひとこと>
ひさしぶりに「白線流し」の世界に浸ることができました。
現在、二度目の松本生活を送っている管理人ですが、こうして「白線流し」の話題について触れるたびに思うのは、風景も日常のできごとも、松本らしさを上手にドラマのなかで描いている、ということなのですよね。ドラマは終わってしまいましたが、もし何かの機会に「白線流し」を見ることがありましたら、ぜひ、松本の風景にも注目してもらいたいなぁ、と思います。
<参考資料> 「白線流し」とは
岐阜県高山市にある岐阜県立斐太(ひだ)高校では、卒業式当日に卒業する学生たちが、男子は学帽の縫い付けられた白線を、女子は白いスカーフを繋ぎ、さまざまな想いを託し川に流す行事が受け継がれているそうです。このドラマは、その実話を原点に制作されたもので、平成八年一月から三月まで全十一話が放送されました。
長野県松本市を舞台に、卒業を控えた高校生たちの微妙な心の揺れと友情を育む姿を描いたこのドラマは、同じ悩みをもつ同世代の人々の共感をよび、以降、「 19の春 」(平成九年八月放送)、「二十歳の風」(平成十一年一月放送)、「旅立ちの詩」(平成十三年十月放送)、「 ~ 25歳 」(平成十五年九月放送)まで計四回のスペシャル番組が制作されています。
そしていよいよ、最終章となる「~夢見る頃を過ぎても」が、二時間半のスペシャル番組として放送。出演は、大河内 渉(長瀬智也)、七倉園子(酒井美紀)、飯野まどか(京野ことみ)、長谷部優介(柏原 崇)、汐田茅乃(遊井亮子)、橘 冬美(馬渕英里何)、富山慎司(中村 竜)ほか。(数年前に管理人ひろさくが記したHPの記事から)
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