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アルピコ交通上高地線 新村駅( Wikipedia )旧駅舎が21日から解体されることに伴い、20日開催された「上高地線ふるさと鉄道まつり」で最後の内部公開が行われたそうです。
(写真:アルピコ交通上高地線 新村駅旧駅舎=平成15年9月14日午後撮影、640×480拡大可能)
<管理人ひとこと>
大正10年(1921)に建てられた木造平屋のレトロな駅舎が評判だった新村駅ですが、管理人世代には、やはりあの「白線流し」(フジテレビ)に登場した駅というイメージが強いかもしれません。
最後の内部公開には出かけられませんでしたが、ドラマに描かれた、松本平の風景とともに、駅舎の姿をいつまでも心のなかに留めておきたいと思います。
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北アルプス・焼岳( Wikipedia )の防災対策をまとめた火山防災計画(2011年2月23日)に、平常時の立ち入り禁止区域を「南峰は山頂から800メートル以内」とするなかで、その範囲内にある北峰については「登山可能」としている矛盾が、焼岳火山噴火対策協議会の点検により判明したそうです。
公開されている「火山防災・砂防計画一覧 火山ハザードマップデータベース」(独立行政法人 防災科学技術研究所)で焼岳の防災計画を確認すると、確かに報道されたような記述となっていました。
御嶽山噴火により人命が失われた事例から、活火山である焼岳登山を計画する人たちのなかには、今後、こうした防災計画も情報のひとつとして確認しながら登山プランを計画することも想定されます。
過去の経緯はともかく、明確なルール作りが必要と、新聞記事(平成26年10月29日付信濃毎日新聞朝刊)を読んで感じました。
(写真:中の湯登山口から焼岳北峰までの様子=平成13年8月4日撮影)
<参考HP>
・ 火山防災・砂防計画一覧
火山ハザードマップデータベース
(独立行政法人 防災科学技術研究所)
http://vivaweb2.bosai.go.jp/v-hazard/kabolist.html
北アルプス・焼岳 中の湯ルート (平成13年8月4日) |
|
中の湯登山口 | 南峰直下 |
噴煙を上げる北峰 | 旧火口・正賀池 |
新火口・隠居穴 | 北峰から望む上高地 |
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松本市の松本城公園では、8日から3日間の日程で「信州松本そば祭り」が開催されています。
会場では、長野県内から11、全国から15のそば団体が出店。今年は大韓民国平昌(ピョンチャン)郡からそば粉を使った冷麺も登場(8日と9日)し話題を集めました。
「信州松本そば祭り」は10日まで。そばブースは午前10時から午後4時まで営業しています。 (写真:「出石皿そば」=9日撮影、640×480拡大可能)
<参考HP>
・ 信州松本そば祭り
http://www.sobahaku.jp
第8回信州松本そば祭り |
晴天に恵まれ賑わう出店ブース (640×172拡大可能) |
そば出店ブース (県内) | |
信州ぼくちそば 石田屋一徹 | 飯山市豊田 |
安曇野穂高「社(やしろ)そば」 | 安曇野市穂高 |
プラザ安曇野 そば処”しげやなぎ” | 安曇野市豊科 |
石挽そば そば処小沢 | 松本市筑摩 |
開田蕎麦 田舎家 | 松本市惣社 |
NEXCO中日本 田舎蕎麦愛好会 | 松本市島立 |
野麦峠の里 奈川 | 松本市奈川 |
山形・唐沢そば | 東筑摩郡山形村 |
信州ゆかり庵 | 塩尻市片丘堅石 |
信州松本そば打ち美蕎楽交流会 | 塩尻市広丘高出 |
そば処こやぶ | 伊那市中央区 |
そば出店ブース (県外) | |
北海道上砂川手打ちそば愛好会 | 北海道上砂川町 |
北海道そば研究会 | 北海道奈井江町 |
ダッタンそば札幌 長命庵 | 北海道札幌市 |
会津磐梯そば道場 | 福島県耶麻郡磐梯町 |
会津山都蕎麦 蕎邑(きょうむら) | 福島県喜多方市 |
いわきそば塾・那須手打ち蕎麦倶楽部合同店 | 福島県いわき市 |
いばらぎ蕎麦の会 | 茨城県常陸太田市 |
江戸そば 青山学舎 | 千葉市我孫子市 |
TOKYO蕎麦塾 | 埼玉県戸田市 |
江戸流手打ち蕎麦 鵜の会大江戸庵 | 東京都国立市 |
やつお そば大楽 | 富山県富山市 |
ふくいそば打ち愛好会 | 福井県福井市 |
飛騨市そば振興組合「飛騨朝露そば」 | 岐阜県飛騨市 |
手打ちそば 仲間倶楽部 | 愛知県名古屋市 |
出石(いずし)皿そば | 兵庫県豊岡市 |
「第8回信州松本そば祭り」に関するブログ記事 |
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6月30日午前8時16分発生 松本市を震源とする地震 ( 日本気象協会 http://tenki.jp/earthquake/ ) |
この地震の影響で、松本市内では商店の外壁や民家の瓦が崩れたほか、国宝松本城でも天守閣の壁の一部に亀裂が入るなどので被害がありました。
松本市から塩尻市にかけて、以前から活断層の牛伏寺(ごふくじ)断層のあることが知られており、今年3月11日に発生した東日本大震災に伴う地殻の歪みから、M8.0前後の地震の発生確率が高まったともいわれています。
今回の地震が牛伏寺断層の動きによるものか調査中とのことですが、別の新たな断層の動きに起因するものとも伝えられており、今後も警戒が必要ということです。
「牛伏寺断層」に関するブログ記事 |
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松本市上波田(地図)にある慈眼山若澤寺の遺構。
昭和28年8月29日指定。
(写真=16日撮影、640×480拡大可能)
<参考資料>重要文化財 田村堂
この田村堂は、今は廃寺となってしまった若澤寺の一宇であった。建築年代は明らかでないが、元来、厨子として作られたものと見られ、形式手法から室町時代末期と推定される。
完成当時は総金箔塗であり、斗きょう・軒廻りの構造や扉両小脇板・蹴込などの花狭間・輪違紋などから華麗な厨子であったと想像される。江戸時代末期に発刊された「若澤寺一山之略絵図」には境内の最奥部に田村麻呂を祀る神祠(しんし)として描かれており現在も堂内には、田村将軍の座像が収められている。若澤寺が明治初年に取り毀された際、現地へ移され、昭和十二年重要美術品に認定され。昭和二十八年重要文化財の指定をうけた。その後屋根などの破損が進んだため、昭和四十年解体修理を行い建築当初の形式に復元された。
慈眼山若澤寺は現地より二キロメートル程山へ入った水沢山の地にあり、寺伝によれば天平勝宝年間僧行基の創建になり、大同年中、田村将軍によって再建されたと伝えられる真言宗の古刹であった。江戸時代末期には、末寺四ケ寺、寺域周囲三里半、金堂・中堂救世殿など七堂伽藍が建ちならび、その荘厳さは信濃日光と称され、本尊千手観世音は信濃二十五番の札所でもあった。さしものの大寺も廃仏毀釈(※)の政令に取り毀しの運命となり、仏像・伽藍はあとかたもなく近郷へ四散し、今、広大な寺域にはこけむした石垣・石仏などが残されて、往時の面影を忍ばせている。
(旧波田町教育委員会設置の案内板から)
※明治初年、当時の松本藩主戸田光則が明治新政府から謹慎処分を受けたことから、明治4年、信頼回復のため藩内にあった寺院の多くを廃寺(廃仏毀釈)にしました。若澤寺もそのひとつ。
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