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飯山市愛宕町の雁木通り(地図)で3日と4日の2日間、地元の皆さんが育てた寄せ植えを歩行者天国になった車道を使って展示する「飯山寺町花街道」(主催:飯山市花フェスタ実行委員会)が行われました。
また市内の寺院では、書画・仏像・絵画などを公開する「第18回寺めぐり寺宝展」(主催:いいやま史跡振興連絡協議会)も同時開催され、華やかな花木を眺めながら寺めぐりを楽しむ観光客で賑わいました。 (写真=4日撮影、640×480拡大可能)
展示された寄せ植え |
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西大滝ダムの魚道 |
ところが、電力発電や治水事業としてダムが建設されてから、サケは遡上できなくなり、今では飯山市の東京電力西大滝ダム(地図)でわずかに「発見」されるにとどまっています。
今年、JR東日本の信濃川発電所が不法取水を行っていたとのことで国土交通省から水利権が取り消されました。実際に確認したわけではありませんが、これまで水涸れとなっていた宮中ダム(新潟県)下流では、サケの遡上に必要な水量が確保されているとのことであり、もしかしたらたくさんのサケが遡上してくるのではないか、と期待されているようです。
21日付信濃毎日新聞に、長野と新潟のNPO法人がサケの遡上調査に乗り出した、という記事が掲載されていました。放流したサケの生態や、ダムの利用停止が千曲川・信濃川水系にどのような効果をもたらすのか、さまざまな研究を行うちょうど良い機会になるかもしれません。 (写真:西大滝ダム=平成14年6月16日撮影)
<参考HP>
・ 国土交通省北陸地方整備局
http://www.hrr.mlit.go.jp/
・ ながの水辺の会 (NPO法人長野県水辺環境保全研究会)
http://nagano-mizube.com/
・ 新潟水辺の会 (特定非営利活動法人新潟水辺の会)
http://www17.plala.or.jp/mizubenokai/
・ 上田地域自然電子図鑑
http://edu.umic.jp/zukan/
・ 民主党しのはら孝さんのブログ
http://www.shinohara21.com/blog/
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飯山市の城山公園(地図)にある長野県スキー発祥の地。 (写真=13日撮影)
<管理人ひとこと>
長野県スキー発祥の地について調べていましたら、思いのほか知らないこと(スキーに詳しい方は当然の事実なのでしょうけれど)がたくさんわかりました。
現在、飯山市では新幹線工事が進んでいますが、その沿線に工場があり、管理人は移転した会社は老舗のスキーメーカー・西沢スキーだと思っていましたら、じつはスワロースキーだったこと。勘違いしていた西沢スキーはすでにスキー製造会社から撤退しており、さらにその西沢スキーはもともと善光寺表参道にある西沢書店が経営していたこと。おまけに西沢書店は現在福島県福島市に本社があるという…。だから、今ある本屋さんが長野西沢書店というのか…などなど。ほんとうかどうかわかりませんが、ホームページを見て、なるほどなぁと、妙に納得した管理人なのでありました。
西沢書店のオーナーが語る西沢スキー歴史が本になっています。
題名は「あのスキーはどこにいった?」(著者:西澤保佑、出版:河出書房新社)
詳しくはホームページをご覧ください。
・ 西沢書店(福島県福島市)
http://www.books-nishizawa.jp/
<参考HP>
・ 財団法人長野県スキー連盟
http://www.ski-nagano.org/
・ 小賀坂スキー
http://www.ogasaka-ski.co.jp/
・ スワロースキー
http://www.swallow-ski.com/
<参考資料> 長野県スキー発祥の地飯山
信州飯山は県スキー発祥の地として知られている。
始めてこの地方にスキーを伝えたのは愛宕町妙専寺の住職市川達譲である。明治四十五年の冬、高田連隊へオーストリアの武官レルヒ少佐が来て、一本杖スキー術の講習が行われ、この講習に長野県からただ一人飯山中学校(現飯山北高)の体操教師である市川達譲が参加しスキー術を会得して飯山に帰った。当時、スキーは軍用のために研究されていたが、「スキーは軍隊の専有すべきものでなく広く公開して積雪地の実用に資するべきである」との考えから民間普及へと進んでいった。飯山へ帰った市川達譲は翌朝、城山の西斜面を利用して中学校へ向け滑走し、当時の中学生たに驚嘆を与え「スキーこそ雪国の福音である」とスキー熱は急速に高まった。
その後、小賀坂・伊村両者が高田でスキー製法を覚え、スキーの製作が飯山の地で始り現在に至っている。 (案内板から)
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日本の棚田百選に選定されている飯山市(地図)の三辺の棚田を訪ねました。黄金色に実る稲穂の波と、その向こうを蛇行しながら流れる千曲川、そして北信五岳の山並み。神社横の駐車場から遊歩道を歩き、辿りついた先の公園から望む風景は、誰もが心のなかに描く懐かしいふるさとの原風景がそのまま残されていました。
その棚田から少し離れたところにあるのが、映画「阿弥陀堂だより」に登場する茅葺の小さなお堂。案内によれば、映画のなかで唯一のオープンセットとのことでしたが、すっかり風景の中にとけこんだ佇まいは、違和感なく、どこか拠りどころにしたくなるような優しさを感じるものでした。 (写真=13日撮影、640×480拡大可能)
<参考HP>
・ 陀弥陀堂だより
http://amidado.com/
木島平村と北信五岳 | 三辺の棚田 |
(クリックで640×480拡大可能) |
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「山城と川中島の合戦ルートを辿る歴史探訪ツアー」のパンフ (クリックすると少し大きくなります) |
信越トレイル維持活用推進連絡会(長野県)と新潟県信越トレイル利用促進連絡会議(新潟県)の主催で、10月10日(土)と11日(日)の2日間、新潟県直江津市から長野県飯山市まで「山城と川中島の合戦ルートを辿る歴史探訪ツアー」が実施されるそうです。企画は新潟県の頸城自動車株式会社。旅行代金は19000円(1泊2日3食付き、大人・小人同額)。募集人員は長野県25名、新潟県25名ですが他県からのお客さんも参加可能とのこと。募集締め切りは9月23日(水)で、申込者多数の場合は抽選になるそうです。
<ツアーコース>
1日目は飯山市役所(受付:7時30分、出発:8時30分)または上越市役所(受付:8時30分、出発9時)から春日山城、鮫ヶ尾城跡(本丸で昼食)を巡り、インストラクター同行による開田峠~梨平峠~菅平間1.7キロを歩きます。この日の宿泊先は石田館 妙高ホテル。
2日目は、午前8時に妙高を出発。富倉活性化センター(長野県)から歩いて、大将陣跡(昼食)~富倉峠~上新田~英岩寺~飯山城跡~飯山市文化会館(徒歩7時間)へ。到着後(予定午後4時頃)解散。新潟県から参加された方はここから上越市役所へバスで戻ります。
参加条件等ありますので、ツアーについての詳しい内容は頸城自動車株式会社マルケー旅行センター各支店へお問い合わせください。
<参考HP>
・ 頸城自動車ホームページ
http://www.marukei-g.com/kubikibus/index.html
<管理人ひとこと>
たまたま道の駅花の駅・千曲川(飯山市)の観光案内所を訪ねましたら、このチラシが置かれていまして、見たらなんだか面白そうでしたので、このツアーには全く関係ない管理人ですが取り上げてみました。城跡めぐりと秋の関田山脈歩きなんて、ほんとうにいいだろうなぁと思います。
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