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今年5月から進められてきた飯田市追手町(地図)にある飯田城桜丸御門(通称:赤門)の改修工事が8月に終了し、今月4日、竣工式が行われました。
飯田城桜丸御門は、明治維新以降も取り壊されることなく残された飯田城唯一の遺構で、飯田県・筑摩県飯田支所・下伊那郡役所・下伊那地方事務所の正門として使用されてきました。飯田市有形文化財指定。 (写真=18日撮影、640×480拡大可能)
<参考資料> 長姫城遺構 赤門
赤門は長姫城櫻丸の門で、宝暦四年四月(一七五四年)に上棟された。本丸は町から遠く不便なので桜丸で政務をとったといわれる。入母屋造りで瓦葺、鬼瓦には堀氏の家紋「向梅」が使われている。
平面は二本の鏡柱と控柱とで構成された潜戸を設けてある。
明治になり飯田県・筑摩県飯田支所・下伊那郡役所・地方事務所等の郡衙の正門として使われてきた。 (案内板から)
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飯田市川路の県道沿いにあるかぶちゃん農園(地図)では、昨年11月にオープンしたかぶちゃん農園食堂が訪れた観光客の人気を集めています。
かぶちゃん農園は、地元特産の市田柿の生産・加工・販売を主力に全国展開している企業。テレビCMや新聞広告等の媒体にも積極的で、「かぶちゃん」という印象深い独特な名称は、通信販売の分野でも主婦層を中心にかなり知られた存在になっています。
かぶちゃん農園食堂は県道から入ってすぐの自社敷地内にあり、オリジナルメニューをバイキング形式で提供(午後2時LO)。好みに合わせて、気軽に南信州の味を楽しむことができるのがこの食堂の特長です。営業時間、料金等について、詳しくはかぶちゃん農場のホームページをご覧ください。 (写真:かぶちゃん農園食堂=22日撮影、640×480拡大可能)
<管理人ひとこと>
22日は大勢の家族連れが訪れ、食堂の受付前には長い列ができるほど賑わいとなっていました 。そのため、管理人ひろさく家では料理はまた次回訪ねた時ということにして、お土産選びに専念。参考までに、この日は次の4点を購入しました。
・ テレビCMでもお馴染みの「ひとくちほし柿」(35g×5包で1100円)
・ 「たまねぎだれ・黒酢入り」(1ビン220gで700円)
・ 「生姜と梅ごはの素」(1ビン150gで1000円)
・ 「豆菓子(ハニーローストピーナッツ」(1缶283gで500円)
<参考HP>
・ ようこそ 市田柿のかぶちゃん農園へ
http://www.kabuchan.biz/
・ 市田柿のかぶちゃん農園 (通信販売)
http://www.kabuchan.co.jp/
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飯田市の松尾鈴岡公園内(地図)にある小笠原氏の城跡。
県史跡に指定。 (写真=23日撮影)
<管理人ひとこと>
松尾鈴岡公園までは、国道151号線毛賀の信号から段丘を上がり、飯田女子短大の南側を通り、三菱電機の西側道路を道なりに進む(車両通行可)と便利です。園内に広い駐車場あり。
<参考資料> 長野県史跡 松尾城址
松尾城は、松尾小笠原家の居城です。段丘の端に主郭を設けており、背後は切り立った崖で守られています。地続きの北西側には、幾重もの深い堀で防御を固めていました。また、さらに北側に広がる南ノ原の台地にも家臣団の館があったことがわかっています。
松尾城の始まりは不明なことが多いようですが、南北朝時代に小笠原貞宗が居城したといわれています。小笠原氏は武術・作法に秀でた一族で、室町時代を中心に、信濃国守護を努めました。しかし、県内では深志(松本)・松尾・鈴岡の三家に分立し、信濃国守護職をめぐって争うようになりました・松尾城は、鈴岡城と並んで小笠原氏抗争の舞台となりました。天正十年(一五八二)、織田信長に攻められて落城し、天正十八年(一五九〇)、小笠原氏は本庄(埼玉県)に移り廃城となりました。 (長野県教育委員会・飯田市教育委員会設置の案内板から)
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10月25日、飯田市で南信州・伊那谷に伝わる獅子舞が集う「第2回南信州獅子舞フェスティバル」が開催されました。ここでは写真&動画(音声なし)で構成した作品を紹介します。
「南信州獅子舞フェスティバル」は、30近くの団体が地元に伝わる獅子舞を披露する大イベント。しかしながら、実際に管理人が撮影できたのはそのなかのほんのわずか…。もしかしたら物足りなさもあるかもしれませんが、南信州に伝わる素晴らしい伝統芸能をぜひご覧頂ければと思います。
<管理人ひとこと>
作品は次の順で取り上げています。
最初に登場するのは「木賊獅子」と呼ばれる獅子舞。続いて山本南平獅子舞保存会のみなさんによる「山本南平獅子舞」。動画で紹介するのは、上横川神社神楽保存会のみなさんによる獅子舞。観客席まで入りこんで「はぐはぐ」するのは、「暴獅子」で知られる下伊那郡喬木村の「阿島獅子」。「阿島獅子」については、実際に神社で奉納される場面を見たことがありますが、とにかく暴れ方が半端でなく、後ろに繋がる屋台が獅子の激しい動きにひっくり返るのではないか…と見ている側が心配するほど勇ましいものでした。この日は、動画のような暴れ方でも、ちょこっとおとなしめだったでしょうか。
左から右へ撮影した獅子頭は「一色獅子」のもの。ひよっとこが「ささら」のようなモノをこすりながら動き回るのは「上中村獅子舞」。そして最後は、この地方の特徴である屋台獅子の源流と伝えられる上茶屋獅子舞保存会の「上茶屋獅子舞」となっています。
<参考HP>
・ 南信州の獅子舞
http://minamishinsyu-shishimai.com/
「阿島獅子」(阿島獅子青年のみなさん) |
関連記事 >>> 第2回南信州獅子舞フェスティバル
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25日、飯田市(地図)で第2回南信州獅子舞フェスティバルが開催されました。 (写真:上茶屋獅子舞保存会=25日撮影)
<管理人ひとこと>
南信州の獅子舞は、管理人が住む北信のものとは違い、獅子に屋台が付いた独特なものがほとんどで、全国でもここだけに伝わるものが数多く受け継がれています。イベントでは、飯田市とその周辺町村に伝わる獅子舞が一堂に会し、地域に受け継がれてきた貴重な伝統文化を披露します。
今回のイベントでは写真とともに動画でも撮影を試みてみました。編集終了後、YouTube で公開の予定です。
<参考HP>
・ 南信州の獅子舞
http://minamishinsyu-shishimai.com/
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