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管理人の思いつくまま、気の向くまま、長野県内の町や村の話題を取り上げています。
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幸い大きな病気もせず、元気でいたオヤジやオフクロも、さすがに寄る年波みには勝てないようで、我が家ではこれまであまり考えたこなかった「介護」が現実になりました。加えて、我が家では+伯父の「介護」も看ることとなり、以降、生活が大きく変わることにもなりました。ここでは、現在進行中の我が家(+伯父)の「介護」の様子を備忘録代わりに綴っています。

emoji 平成27年度
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平成28年11月
23日(日)
<オヤジ>今回入所した介護老人保険施設(通称:老健)は、あくまでも医療ケアやリハビリのための施設であり、終の棲家でありません。このため、以前から「老健に入所したら特別養護老人ホーム(通称:特養)の申し込みもしてほしい」というケアマネの指示もありましたので、自宅から近い特養へ仮申し込みのため訪問しました。
こちらの特養では、待機待ちが40~50名ほどおり、順番待ちであるとのこと。とりあえず、今回、老健に入所したばかりなのでとりあえずは待機可能ですが、今後については全く決まっておらず、何時入所できるのか、やや不安であったりします。
15日(火)
<オヤジ>休暇を取得して退院と入所の手続
午前8時30分:病院にて退院のための片づけ
午前9時30分:介護施設まで搬送する「寝台車」到着
午前10時:病院にて清算
午前11時:介護施設到着
タクシー会社の「寝台車」は先に施設に到着し、施設の職員さんたちにより部屋へ移動。家族は面談ルームにて、看護士、介護士の順でオヤジの病状や生活状況を説明。その後の相談員とは施設の説明と入所の契約。
思っていたよりも大変な労力がかかり、1日休暇を取得して良かったと改めて感じることに…。
13日(日)
<オヤジ>入居先の介護施設から電話があり、15日の受け入れについての打ち合わせ。
3日(木)
<オヤジ>尿取りパット1セット持参。

平成28年10月
25日(火)
<オヤジ>退院後に入所する介護施設との事務手続き上の進捗状況を病院の相談員に確認。現状を記した報告書については送付済み。医師の診断書は作成が完了したので、午後、介護施設へ送付するとのこと。
午後、介護施設より連絡あり。報告書から、当初、予定していた部屋とは別に、本人の病状にあわせた部屋にする必要があり、調整の関係から、入所は11月2日以降(状況によっては11日以降の場合も)になるとのことでした。
22日(土)
<オヤジ>病院を訪問。4人部屋から2人部屋へ移動。「ソルデム3PG輸液」と「サブブビタン静注5ml」の点滴。ナースセンターにてリハビリ関係の書類に署名。
20日(木)
<オヤジ>半休を取得して朝9時に病院内にある相談室を訪問。「診断書」作成の申し込みと、施設への連絡、退院時の手配について相談員さんと確認。「診断書」の原本については、退院時に受領。
18日(火)
<オヤジ>入院している病院の相談員から、退院後に入所する予定の介護施設との調整について管理人宛てに電話あり。
入所には病院発行の専用の「診断書」と病院が作成する「報告書」が必要であり、書類審査を経て、正式に入所が可能になるとのこと。仮申し込みをした際に受け取った施設専用の「診断書」について持参願いとのこと。「診断書」の発行には通常2週間~1ヶ月が必要とのことでしたが、11月1日まで時間がないため、できれば明日にでも…とのことでしたが、既に予定があったため、20日朝に訪問する旨を伝えました。
17日(月)
<オヤジ>ケアマネとこれまでお世話になっていた介護施設(相談員)に現在の病状と退院を報告。
16日(日)
<伯父>入所している介護施設で開催されたイベントに参加。
15日(土)
<オヤジ>尿取りパット2セットを持参にて病院訪問。「ソルデム3PG輸液」(体内に必要な水分、ミネラルやエネルギーを補給)を点滴。主治医と面談。肺炎の症状も改善され、数値が安定したことから11月1日に退院することに決定。
9日(日)
<オヤジ>尿取りパット1セットを持参にて病院訪問。「ビーフリード輸液1L」(ビタミンB1、ブドウ糖、電解質、アミノ酸配合の輸液)、「大塚食塩注10%20ml」(ナトリウム不足時に電化質補給のため輸液剤に添加して使用)、「サブビタン静注5ml」(ビタミンB1、B2、Cを含むビタミン剤)、「ラシックス注*20mg 2ml」(利尿による循環血流量の減少により血圧を下げる)を点滴。
2日(日)
<オヤジ>尿取りパット1セットを持参にて病院訪問。「ビーフリード輸液1L」(ビタミンB1、ブドウ糖、電解質、アミノ酸配合の輸液)、「大塚食塩注10%20ml」(ナトリウム不足時に電化質補給のため輸液剤に添加して使用)、「サブビタン静注5ml」(ビタミンB1、B2、Cを含むビタミン剤)、「ラシックス注*20mg 2ml」(利尿による循環血流量の減少により血圧を下げる)を点滴。

平成28年9月
30日(金)
<オヤジ>介護保険の更新認定のための長野市職員さんによる面接がありました。
25日(日)
<伯父>介護施設訪問。以前はどうにか歩くことができましたが、最近は車イスを常用。こちらも眠いのか、会話も曖昧…。
24日(土)
<オヤジ>おしりふき2個持参して病院訪問。眠いのか、会話も曖昧。「タゾピペ配合静注用4.5g(ゾシン)」と「大塚糖液5%100ml(ブドウ糖注射液)」の点滴。
我が家のできごと
23日(金)
<オヤジ>先生から聞いたオヤジの現在の病状について報告。
後に連絡があり、介護の更新認定については、市担当者と協議の上30日に病院にて行うことになったとのこと。
22日(木)
<オヤジ>尿取りパット2セットを持参して面会に。その後、午前10時半から別室で担当する医師から病状の経過説明をオフクロと一緒に受けました。
画面を見ながら医師の説明をうかがうと、退院に向けての治療を進めていたところ、昨夜(21日夜)からまた熱がでて、お腹の調子も悪いとのこと。撮影したレントゲンの写真によれば、肺の上部に影(この場合の影とはガンではなく、白血球が細菌と戦っていると、血管周辺が白くボケる状況を指す)が未だ残っており、抗生物質の投与が必要もあること、などから、治療を最少から巻き戻し、改めて経過を診たいとのことでした。
その際に、もし容態が急変した場合、家族が病院に到着まで人工呼吸などの処置を行いますか、との問いかけがありました。急ぎ諏訪の仮住まいから戻るにも、時間帯によっては2時間程度かかることから、できたらお願いしたいとの話をしました。しかし、人工呼吸になると、自分で呼吸する能力が急に衰えるため、その後はそれに依存することになります」とのことでした。つまり、「延命治療」になりますがどうしますか、ということだったわけです。
このことについては、以前からもうじき90歳になろうとするオヤジなので、十分に長寿を全うしたことになりますし、それ以上にオヤジの介護が負担となっている80歳を超えたオフクロのこともあり、現状ではそれこそ共倒れに成りかねないことを考え、その場合には延命治療は行わない、ということを伝えました。
入院中のオヤジ、介護施設にいる伯父の面倒に加え、今は元気なオフクロが倒れた場合、今の状況が維持できるかと問われれば、当然ながらそれは難しいのが現状。自由気ままに過ごしてきた管理人ひろさくも、そろそろ自分の身の振りを考えなくてはいけない時期が訪れたのかもしれません。
20日(火)
<オヤジ>病院から、22日(木)に担当医師から病状の経過報告をしたいので来院できるか連絡あり。22日は諏訪の仮住まいで過ごす予定でしたが、急遽、21日夜、長野の自宅に戻ることに。
19日(月・祝)
<オヤジ>紙オムツ3セットと尿取りパット2セットを持って面会に。熱によるカラダの痛みは取れたらしく、顔色も普段通りに戻りました。
16日(金)
<オヤジ>病院から次回来院される時に紙オムツと尿取りパットを多めに持参してほしいとの連絡あり。これまで老人健康施設にいたため、どの程度の紙オムツや尿取りパットが必要だったかわからず、取り急ぎ市販のものを1セット持参したわけですが、どうもこれでは足りないようでした。しばらく病院のものをお借りし、19日にはその分も含めて、少し多めに持っていくことを伝えました。
11日(日)
<オヤジ>入院に必要なものを持参して病院へ。食事はまだ摂れないものの、熱も下がり、容態も安定したことから、とりあえずはヤマを越えた状況となりました。
9日(金)
<オヤジ>朝8時に病院へ。到着後、幸いにも、オフクロから連絡(公衆電話)があったため、病院入口で待っているようにお願いし、2人でオヤジが収容されている救急センターへ。
担当看護師のお話によれば、病名は急性肺炎。ピーク時には熱が39度を超えていたが、点滴(治療計画書によればおそらく抗生物質の投与)により朝は37度前後にまで下がったとのことでした。
現況であれば10日前後の入院でまた施設に戻ることができますが、検査が途中であり、その結果によっては更に療養(入院)が必要となるとのことから、入院の準備のため、一旦、オフクロを連れ自宅へ。
帰宅後、長野市の福祉課から「要介護・要支援の再認定」の日程について電話。予定では15日に施設に訪問したい、とのことでしたが、昨日からの状況を説明し、現状では受け答えもままならないため、回復の目途がついたらケアマネを通じて改めて日程を決めたいことを伝え了承していただくことに。
入院のための準備をして、午後1時に再度病院へ。
救急センターに行くと、既に一般病棟へ移動したとのこと。指定された病棟に行き、ナースセンターにて入院に関わる書類を提出。オヤジとの面会後、担当の看護師さんとこれまでの生活状況や過去の病状について、午後2時30分までヒアリングを行いました。
帰宅後、ケアマネにはメールにて現況報告。介護施設には、担当相談員に電話にて昨夜からの状況をお話し、未だ残っているオヤジの衣類を土曜日(10日)取りに行くことを伝えました。これについて、入所可能な状況(介護施設の受け入れは10月末まで)になったら、改めて一報ほしいとの依頼がありました。
午後3時過ぎ、管理人は諏訪行き。久方ぶりに疲れる1日でした…。
8日(木)
<オヤジ>午後介護施設から、朝から熱が下がらず、点滴をしても病状に改善が見られないことから、職員同行で施設から病院へ移動したとの連絡あり、また、付き添いとしてオフクロに病院に行ってもらうようにお願いしたとのことでした。こちらは夕方から打ち合わせがあったため、終了後、午後10時に長野の自宅へ。携帯電話を持たないオフクロとの連絡ができず、自宅にて待機。外来入院の場合は付き添いが必要のようで、この日、オフクロは病院にて一夜をあかすことに。
4日(日)
<オヤジ>
介護施設へ①②を報告
 ①「要介護・要支援 更新認定申請書」の提出
 ②11月以降の施設利用について

平成28年8月
29日(月)
<オヤジ>
ケアマネを介して「要介護・要支援 更新認定申請書」を提出。
27日(土)
<伯父>
介護施設を訪問して「ケアプラン」を受領。
26日(金)
<オヤジ>
現在、入所している介護老人保健施設(老健)の期間が10月末まで、とのことから、オヤジのその後の介護をどのようにするか、これまでケアマネとの検討を重ねてきました。結果、11月以降、市内の別の老人保健施設で受け入れることが可能かどうか、26日午前(会社は半休扱いにて)、予定している施設に赴き、担当の方から説明を聞くことになりました。
午前10時からの説明では、概ね現在入所している老人保健施設と同じ扱いで、11月からの受け入れも可能だったため、書面での申し込みを済ませ、詳細(現在の施設から今回申込をした施設に移るまでの在宅期間等)については、改めてケアマネと相談して対応することとなりました。
今回訪ねた老人保健施設については入所について期間の制約がなく、もしかしたらやや期間を延長して預かっていただくことができるかもしれません。ただ、ケアマネの話によれば、次回の介護調査では、場合によっては「介護4」になる可能性もあり、その場合には特別養護老人ホーム(特老)も視野に入れた対応も考えなくではならないとのことでした。
6日(土)
<オヤジ>施設にて依頼 があった書面への記入を行う。

平成28年7月
31日(日)
<伯父>施設に訪問し、現況と今後のケアプランについての説明を受ける。
29日(金)
<オヤジ>ケアマネと電話で打ち合わせ。今後(秋以降)のプランについてこちらからの希望を伝え、返答待ち。
24日(日)
<オヤジ>入所している介護施設でイベントがあり出かけてきました。屋台がでたり、太鼓の演奏があったり、とても賑やか。本人は太鼓に聞きいっていて、直接、話をすることはできませんでしたが、おそらく楽しんでいたことかもしれません。
18日(月)
<オヤジ>介護施設から今後の予定の打ち合わせ
4月からお世話になっている介護施設(介護老人保険施設=老健)にて、特別養護老人ホーム(以下特養)への入居の状況を含め、今後のスケジュールについての打ちあわせがありました。
お話によれば、ここの老健施設は11月から3月までの冬期間の利用が多く、その期間は一度退所してもらい、自宅とショートスティの利用を繰り返し、また春から入所できないか、というものでした。
老老介護状態を解消するため、長いことケアマネや担当の医師にお願いをし、ようやく老健施設へ入所できた経緯があり、オフクロのストレスも解消の方向に向かっていました。冬期間だけとはいえ、またあの状態に戻るということは、介護するオフクロにとって精神的にも体力的にも好ましいことではないわけですが、現在の社会保障の制度上において、老健施設の入居は3ヶ月程度であることはやむを得ないことであり、家族としては次のような選択肢を決めなくてはなりません。

(1)老健施設に入所中に特養入所の予約を入れ(待機待ち)、空きが生じた場合にはそのまま老健施設から特養へ移動する
(2)特養入所の予約を入れ(待機待ち)るものの、老健施設の入居期間が経過した場合には、自宅を拠点にショートスティを利用しながら特老への空きを待つ

お話によれば、我が家の場合、こちらの施設の利用が11月上旬頃まで可能のようですので、(1)(2)の何れも現在の時点では選択できるわけですが、特養への入所については待機者が多く相当の時間を要することから、おそらく(2)が今できる最良のプランであるとケアマネが判断したものなのでしょう。
「ウチには何時帰れるんだ~」というオヤジの気持ちもわかりますが、一日に三度もカラダを転がしてシモの世話をしなくてはならないオフクロの負担も考えなくてはいけません。さて、どうしたものか。

平成28年6月
25日(土)
<伯父>介護シューズの持参
筋肉が落ちたことでサイズが変わったとの話を聞き、届いた介護シューズを持って介護老人保険施設を訪問。実際に見てみると、かかとに1cmもの隙間が…。これじゃ歩きづらいだろうなぁ…と思う状況でした。改めて持参した26cmのものを履かせてみるとバッチリ。ただ、筋肉は足だけでなく、全体的に落ちたようにも見え、相当のリハビリ訓練をしないと、もう歩けないかもしれないなぁと感じました。
21日(火)
<オヤジ>某介護施設へ
18日の打ち合わせを受けて、早速、知人が勤務する介護施設へ相談。これまでの経緯を説明し、とりあえずケアマネにその介護施設と連絡がとれるように管理人ひろさくから電話をするよう指示を受けました。詳細はまた後日。
14日(火)
<オヤジ>介護施設から今後の予定の打ち合わせ
4月からお世話になっている介護施設(介護老人保険施設)から連絡があり、その後の特別養護老人ホーム(以下特養)への入居についてはどこまで進んでいるか、という問い合わせでした。ここでの入居は3ヶ月程度をメドにと入所する際にいわれていましたが、実際のところ特養の見学も済ませておらず、また話を聞く限り特養へ入居するには「待機待ち」もあり、それまでの「つなぎ」としてショートスティの利用も含め今後のプランを一緒に考えたいということが電話の目的でした。
さて、これからどうするべきか…。
とりあえず18日に事情を聞いて、今後の予定を考えたいと思います。

平成28年5月
28日(土)
<オヤジ>着替えを持参
15日(日)
<伯父>介護施設にて面会・ケアプラン受領
14日(土)
<オヤジ>介護施設にて面会・ケアプラン受領

平成28年4月
23日(土)
<オヤジ>ショートスティへ着替えを持参
18日(月)
<オヤジ>長野市内の介護老人保険施設へ入居
<管理人>午後諏訪へ
16日(土)
<オヤジ>ショートスティへ着替えを持参
10日(日)
<伯父>入居する介護老人保健施設を訪問
9日(土)
<オヤジ>病院に定期検査 送り迎え

平成28年3月
20日(日)
お彼岸のお墓参り
<伯父>入居する介護老人保険施設へ衣類を持参
19日(土)
<オヤジ>介護老人保険施設訪問
4月から老人保険施設へ移るための施設見学と入居に関わる説明を担当者から受けました。
<オヤジ>ショートスティへ着替え持参
4日(金)
<オヤジ>ショートスティに入居
4月半ばから老人保険施設へ移るための施設見学と入居に関わる説明を19日に現地にて担当者から受けることになりました。同様の施設には既に伯父が入居していることから、施設における待遇や設備、利用料金の支払い等々は概ね理解しているつもりですが、運営団体が異なるとところどころ違うこともあるかもしれませんので、よ~くお話を聞いてこようと思っています。
しかし、介護にはお金がかかりますね。我が家は、たまたまオヤジさまがサラリーマンで、今のところ2ヶ月に一度支給される厚生年金の範囲でどうにか支払うことができますが、これがもし国民年金だけでしたら、ショートスティを利用したり、今回の老人保険施設への入居は難しかったかもしれません。また、オフクロさまが特段の具合が悪いことなく日常生活が送れていることも幸いでした。
何れは自分も同じ立場になるのかなぁ…と思うと、そこそこの贅沢はしたい気持ちもありますが、家族の誰にも迷惑をかけないようにするには、やはり今から質素倹約をして、そこそこの資金は用意しておかなくてはいけないのかも…と感じたのでありました。
2日(水)
<オヤジ>病院にて診察
1日(火)
<オヤジ>ショートスティから帰宅

平成28年2月
21日(日)
<オヤジ>ショートスティへ着替え持参
16日(火)
<オヤジ>皮膚が荒れ痒みを伴うとのことで病院へ
4月からオヤジも介護老人保険施設(老健)に入居することになりました。
ディサービスやショートスティに通うなかで、現状維持ができればと思っていましたが、なかなかそれも難しく、今回こうした状況となりました。本人にはとても気の毒ですが、オフクロの負担が減ることを考えると、これも致し方ないのかなぁ…と思っています。
15日(月)
<オヤジ>ショートスティへ入所
12日(金)
<オヤジ>ショートスティから帰宅
6日(土)
<オヤジ>ショートスティを訪ね着替えの交換
<伯父>介護施設を訪問
1日(月)
<オヤジ>ショートスティへ入所
1月30日と31日は帰宅したオヤジの面倒を見たわけですが、2日間で2度オムツの取り換え作業を実施。後ろから管理人が両脇を抱え、反対側にいるオフクロが一気にズボンを下げて、パパッとオムツを交換するわけですが、50キロの半ばだら~りとした人間を持ち上げるのは、結構大変なもので、本人は満足そうでも、こちらはもうゼイゼイ。
横に転がしながらやりましょう…とのアドバイスもありました。ただ、ウ○コの場合もあるので、転がしながらやると更にそれを捏ねてしまう可能性もあるため、いろいろ思案した結果、それならば…と、オフクロとの共同作業で一度にやってしまったほうが良いということになったわけですね。
社会保障費の増加や介護施設の不足などで、在宅介護が推奨(半ば強制)されている昨今ですが、これだけは経験してみないと、それが本当に良いのか、悪いのか、判断することはできないのでは…と思っています。

平成28年1月
29日(金)
<オヤジ>ショートスティから帰宅
17日(日)
<伯父>が入所する介護施設を訪問
15日(金)
<オヤジ>ショートスティへ入所
13日(水)
<オヤジ>定期診断のため病院へ
最近、自分のカラダを動かすことが億劫になったのか、ほぼ終日寝てばかりいるとの報告が施設からありました。我が家に戻ってきてからも同じで、オムツ替えなどは、管理人が後ろから両脇を抱え上げ、オフクロが一気に取り替えるという状況。体重は50キロほどとのことで、大したことないかな…などと思っていたのですが、いざ持ち上げてみると、これがまた重たいこと。
介護施設の職員さんの持病のなかで最も多いのは「腰痛」と聞いたことがあります。なるほどなぁ…とその時は思ったのですが、実際にオヤジの面倒を見るようになって、こうしたお年寄りの扱いを毎日、何人と続けていれば、腰痛になるのも無理はありません。仕事とはいえ、本当にご苦労なことだと感じました。
12日(火)
<オヤジ>ショートスティより帰宅
4日(月)
<オヤジ>ショートスティへ入所


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こんばんは
今後ますます高齢化が進むと・・・
なんて言ってられませんね、ご苦労様です。

私の父も、体が弱ってきていまして、車で2~3分の場所とはいえ、父の世話は母に任せきりの愚息の私です・・・

まだ母が元気でいてくれるので良いのですが、これで母に何かあったら・・・なんて考えると、かなり心配になってしまいます。

ひろさくさんは、お父様に加えて伯父さんまでとなると、かなり大変な状況お察しいたします。お母様の事がここには書かれていませんが、お母様は御元気なんでしょうね。

単身赴任生活が長かったひろさくさんでしょうから、お母様もホッとされていることでしょうね
タッキー URL 2017.02.13.Mon 20:18 編集
深刻な高齢者問題
いつもありがとうございます。

最近の状況についてはまたブログに掲載しますが、オヤジも伯父さんも、現在は老健に入所しているのですが、特段の事情がないと概ね3ヶ月程度で自宅に戻り、また次の入所まで在宅介護をするのが今の制度のようです。
伯父さんは戻るところがないので、そのまま別の施設に入所することになりますが、オヤジの場合は家に戻ってきますが、幸いにも何とか元気なオフクロですが、もう高々齢者ですのでとても在宅で面倒を看ることはできません。
そこで、今回は多少の費用がかかってもやむをえないということになり、短期的にサービス付高齢者住宅+在宅介護・看護支援のサービスを付けることになりました。もともとオヤジが働いてもらえる年金ですから、そのくらいしてあげないとかわいそうですからね。
ただ、万が一、オフクロも寝た切りになった時はとても年金だけでは足りません。自分のためにもお金を用意しておかなくてはいけないのですが、そうなったときは、お給料から援助しないと難しいかもしれません。
昨夜もテレビで女優さんがお母さんを在宅看護して看とったことを取り上げていましたが、名女優さんの立場で在宅介護をされていたことに、ちょっと泣けました。
自分もこれまであまり考えてこなかったのですが、改めてその立場になると、高齢者の問題はホントに深刻なものだなぁと考えるようになりました。

ので、最近、休日も施設の往復ばかりで、ブログのネタも減っている状況ですぅ。
管理人ひろさく 2017.02.18.Sat 08:00 編集
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