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晴天に恵まれた中野市内で3日、各地で御柱祭が行われ賑わいました。
市内江部の江部神社(地図)と更科の高井舟着神社(地図)の御柱祭では、献木された杉1本が台車に載り、木遣りが祭りを盛り上げるなか、元気よく神社まで御柱を曳行しました。
市内ではこのほか、大俣地区の高井大富神社でも御柱祭が行われています。
中野市江部神社の御柱祭 (5月3日) |
江部神社御柱祭 (中野市江部) |
中野市高井舟着神社の御柱祭 (5月3日) |
高井舟着神社御柱祭 (中野市更科) |
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JR飯山線替佐駅近くの県道脇(地図)にあるお地蔵さん。江戸時代に起きた「戌(いぬ)の満水」の犠牲者を弔ったものと伝えられています。 (写真=2日撮影)
戌の満水について
<参考HP>
・ 上田地域千曲川自然電子図鑑
http://edu.umic.jp/zukan/
・ 国土交通省北陸地方整備局 千曲川河川事務所
http://www.hrr.mlit.go.jp/chikuma/
<参考資料> 中野市指定有形民俗文化財 北ムラのお地蔵さん
総高百二十cmの石造の地蔵尊で、地元の人たちは、地蔵尊があるこの周辺の地区を「荒山」と呼んでおり、豊井小学校の南の旧飯山街道に通じる古道の脇にあるこの地蔵尊を、「ムラの北にある」という意味から、「北ムラのお地蔵さん」と呼んでいます。(※ここでいう「ムラ」とは、旧豊田村の「村」ではなく、地元の人たちが「荒山」と呼んでいる地区を指します。)
明治三十年(一八九七)頃、県道の工事のため、現在地に移されたと伝えられています。
荒山は、千曲川に近い川辺の集落で、水難事故の多い地区でした。
地蔵尊の背面に刻んである銘文から、江戸時代の寛保二年(一七四二)の大洪水で、この荒山の通船の舟着場付近に、洪水による溺死者が漂着し、その犠牲者を弔うため、「袖山氏」という人物の発願によって造立された地蔵尊であることがわかります。
寛保二年の大洪水は、千曲川流域では「戌(いぬ)の満水」と呼ばれ、多数の犠牲者を出すとともに、家屋、田畑が流出するなど多大な被害をもたらしました。その被害の大きさは、各地に伝承や慰霊碑などで伝えられています。
「戌の満水」という歴史的事実を記録し、川辺に住む人たちが水除けの祈りをささげた地蔵尊は大変貴重であり、後世に歴史を伝える証言者となっています。 (中野市教育委員会設置の案内板から)
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信州中野IC近くの信州中野観光センターでは、生産量日本一という市の花・シャクヤクを展示し、訪れる観光客にPRしています。
案内によれば、中野市では3月下旬からハウス栽培の出荷が始まり、その後、5月中旬から6月上旬まで露地ものを出荷しているそうです。また、シャクヤクの品種は40種類ほどあり、なかでも人気品種の「サラベル・ナール」(ピンク色)は生産量の4割を占めているということです。
問い合わせは、JA中野市 農産物産館「オランチェ」まで。 (写真:信州中野観光センターに展示されている「シャクヤク」=2日撮影)
<参考HP>
・ JA中野市ホームページ
http://www.ja-nakanoshi.iijan.or.jp/blog/
観光センターで配布されている案内 |
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中野市の大俣地籍にあるという姥ヶ沢遺跡を探すなかで、偶然見つけたのが古くからの舟渡し跡。 (写真=29日撮影)
<参考資料> 大俣渡船場跡
大俣舟渡しは明和六年より昭和三十七年まで星霜二百年にわたり地域の暮らしと文化を支え近代化へのかけ橋となった。舟渡しにはかけた父祖の献身に思いを致しこれを後世に伝える。 (平成5年9月大俣区建立の「大俣渡舟場跡」記念碑文から)
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「土偶の愛称募集」のパンフ |
中野市立博物館では、この土偶の愛称を募集しています。
応募方法は、(1)応募用紙へ記入して、応募箱へ投函、(2)ハガキ、(3)電子申請システムの何れか。応募用紙は、市役所本庁舎、豊田支所、各公民館、図書館、博物館にあります。一人何点でも応募可能ですが、同じ名称でも応募は一点限りとします。
愛称の表し方は、漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字に限ります。募集期限は平成22年3月31日までで、応募数の多い上位10点から市立博物館協議会が決定します。結果発表は広報なかのにて。応募された愛称の権利は中野市に帰属します。詳しくは、中野市立博物館まで。 (写真:中野市立博物館=28日撮影)
<参考HP>
・ 中野市ホームページ
http://www.city.nakano.nagano.jp/
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