忍者ブログ
管理人の思いつくまま、気の向くまま、長野県内の町や村の話題を取り上げています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

100710_1132_弘長寺のあじさい(松本市)

松本市寿小赤の別名「信濃あじさい寺」で知られる弘長寺(地図)では、庭園に咲く約1000株のあじさいが見ごろを迎えています。 (写真=10日撮影、640×480拡大可能)

<管理人ひとこと>
庭園の池に咲くスイレンにも注目。


信濃あじさい寺・弘長寺に咲くあじさいの開花状況 (7月10日)
100710_1135_1_弘長寺のあじさい(松本市) 100710_1135_2_弘長寺のあじさい(松本市)
色とりどりの花が楽しめる弘長寺のあじさい




「弘長寺 あじさい」に関するブログ記事
Powered by RSSリスティング


ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ

拍手[0回]

PR

080705_1341_平成中村座お練り巡行(松本市)

 

平成中村座による信州まつもと大歌舞伎の公演が、2日から松本市のまつもと市民芸術館主ホールで始りました。
今回の演目は「佐倉義民傳(さくらぎみんでん)」。領主の悪政に自らの命を犠牲にして将軍に直訴した名主・木内宗吾の姿は、松本藩の悪政を糺すため農民一揆を起した中萱加助(加助騒動)と重なるものがあり、多くの市民の共感を得る作品となっているほか、出演する市民キャストの熱演が見どころとなっています。
公演は8日までの11公演。4日は午前11時から、歌舞伎役者が松本市内本町通りを出発点に国宝松本城まで練り歩く「松本城 市民ふれあい座」&「登城行列」が催されます。
歌舞伎公演も含め、信州まつもと大歌舞伎については公式ホームページをご覧ください。 (写真:前回のお練り行列=平成20年7月5日撮影)

<参考HP>
・ 信州まつもと大歌舞伎 平成中村座 佐倉義民傳(さくらぎみんでん)
  http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/ookabuki/


 「信州まつもと大歌舞伎」に関するブログ記事
Powered by RSSリスティング


ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ

拍手[0回]

100410_1431_松本エンギザ(松本市)

松本市大手にある映画館「松本エンギザ」(地図)が27日の営業を最後に閉館しました。
閉館は突然で、業績の悪化が原因と伝えられています。
(写真:松本エンギザ=4月10日撮影、640×480拡大可能)

<参考HP>
・ ENGIZA MOVIE INFO
  http://www.engiza.com/


 映画館「松本エンギザ」に関するブログ記事
Powered by RSSリスティング


ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ

拍手[0回]

100515_1521_兎川寺に咲く「小笠原ぼたん」(松本市)

松本市里山辺になる兎川寺(地図)で、戦国武将・小笠原長時ゆかりの「小笠原ぼたん」が見ごろを迎えています。
「小笠原ぼたん」は、武田信玄に攻められた小笠原長時が、兎川寺(とせんじ)にこのぼたんを託し、越後の上杉謙信を頼ってこの地を離れたと伝えられているもので、その後、400年にわたり育ててきた檀家から1株寄贈を受け、再びゆかりの寺で花を咲かせたものです。
この「小笠原ぼたん」は、松本城本丸庭園でも鑑賞することができます。 (写真=15日撮影)

<参考資料> 恵日高照山 兎川靈端寺 (真言宗智山派)
御本尊 先手観世音菩薩 脇立 不動明王 毘沙門天
当山は聖徳太子の創建と伝えられ、飛鳥文化はなやかな千数百年前に開山された。中世には真言・天台両宗合わせて二十四坊からなる大伽藍であり、広く信仰を集めていた。
長い歴史の中で、南北朝時代の天台宗院の衰えや戦国時代の戦禍を受けながらも、歴代松本城主の帰依・領民の信奉によって、長く法燈を伝えて来た。
明治四年の廃佛毀釋令により廃寺と成り、一時山辺学校の教堂として使われたものの、檀信徒諸衆の篤い信仰の力によって現在の姿が残されている。
今の本堂は文政三年(一八二〇)、寺社建築の立川流初代立川和四朗富棟とともに江戸後期に活躍した藤森廣八包近の建造による。 (案内板から)

100515_1524_兎川寺(松本市) 100515_1523_兎川寺(松本市)
兎川寺
100515_1523_兎川寺にある松本城主石川数正夫妻墓(松本市) 100515_1525_山辺学校(松本市)
松本城主石川数正夫妻墓 寺の向かいにある山辺学校





ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ

拍手[1回]

100429_1240_信越麺戦記~北陸の章(松本市)

24日から松本市のジャスコ南松本店駐車場を会場に始まった「信州麺戦記 Part2 北陸の章」も29日で前半戦が終了し、いよいよ30日から後半戦となります。
前半戦の最終日となった29日は、朝方は低気圧の通過による雨と風の生憎の天気になりましたが、正午を過ぎた頃から晴れ間も広がり、GW初日とあって大勢の家族連れで賑わいました。
今日が出店最後となる県外から参加したラーメンブースへの関心が高く、何れのブース前にも長い行列ができていました。
「信州麺戦記」後半戦は、5月5日まで行なわれます。 (写真=29日撮影)

<管理人ひとこと>
今日は、らーめんたかみち(新潟)の「背脂中華そば」と、らうめん侍の侍(石川)の「金沢和風とんこつ」を頂きました。ただ残念だったのは、続いてもう2つ、と考えていたものの、2つ食べたところでお腹がいっぱいになってしまい、ららら~麺「海老味噌千洋」と新潟から参戦された竜胆(りんどう)の「新潟下越の支那そば」を味わうことができなかったことでした。もっとも、竜胆(新潟)さんの「新潟下越の支那そば」については、他のブースに並ぶ人たちと比べても群を抜く長い行列となっていた  ことも理由だったりするわけですが…。
さて、いよいよ30日から後半戦。パンフレットを見ると、前半戦とはまた違った個性的なラーメンがずら~り。期待しましょ。

<参考HP>
・ 信州麺戦記特設ウェブサイト
  http://mensenki.naganoblog.jp/
<関連記事>
・ いよいよ開催~信州麺戦記 Part2 北陸の章
  http://wingclub.blog.shinobi.jp/Entry/1131/


ランキングに参加しました。
Click >>> にほんブログ村 長野情報
Click >>> 人気ブログランキングへ
管理人ホームページ Click >>> 日本列島夢紀行 信州からあなたへ

拍手[0回]

カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
ブログランキング投票
- ランキングに参加中 -
ポチっとクリック!

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 長野県情報へ
にほんブログ村
プロフィール
HN:
管理人ひろさく
性別:
男性
趣味:
里山めぐり
自己紹介:
長野県長野市在住。
カテゴリー
最新コメント
[11/23 たっきー]
[11/22 管理人ひろさく]
[11/22 管理人ひろさく]
[11/21 ロクエフ]
[11/21 たっきー]
カウンター
アクセス解析
忍者アナライズ

Template By Emile*Emilie / Material by Auto-Alice
忍者ブログ [PR]