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北信州に伝わる「ぼくちそば」(ヤマゴボウの葉の繊維をつなぎに使ったそば)が一堂に会し、互いの技を披露する「第1回信州ぼくちそば麺バトル」(主催:北信州ボクチそばネットワークス)が、10月30日(土)と31日(日)の2日間、飯山市戸狩温泉のそば処石田屋一徹(地図)で開催されます。
参加するのは、「信州ぼくちそば」(飯山市・そば処石田屋一徹)、「名水火口そば」(下高井郡木島平村・そば処樽滝食堂)、「天神そば」(下水内郡栄村・北野天満温泉)、「ぼくちそば」(下高井郡野沢温泉村・ぼくち蕎麦かごや)、「須賀川そば」(下高井郡山ノ内町・そば体験工房はちのこ)、「富倉そば」(中野市・郷土食堂)から集合する名人6名。
両日とも営業時間は午前10時から午後3時までで、通常、950円から1000円するざるそば1枚(150g)が、期間中は700円で提供さらえます。さらに参加者先着100名には「そばがき用そば粉」1袋がプレゼントされる特典も。
信州はいよいよ新そばのシーズン。この機会に、幻のそばともいわれる「ぼくちそば」を味わってみてはいかがでしょうか。 (写真:道の駅花の駅千曲川内観光案内所にて=11日撮影、187×480拡大可能)
<参考HP>
・ そば処石田屋一徹
http://www.ishidaya.co.jp/
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快晴に恵まれた飯山市の11日の最高気温は22.4度。日差しも強く、まだまだ暑さが残る陽気でしたが、よく見ると信越県境の関田山脈では山頂付近から紅葉が始まっているようです。今年短期間ながら、素晴らしい紅葉が期待できるかもしれません。 (写真:道の駅花の駅千曲川から望む関田山脈の山並み=11日撮影、640×480拡大可能)
<参考HP>
・ なべくら高原・森の家
http://www.iiyama-catv.ne.jp/~morinoie/
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飯山市愛宕町の雁木通り(地図)で、2日と3日の2日間、恒例の「いいやま花フェスタ寺町花街道」(主催:飯山市花フェスタ実行委員会)が開催され、季節の花木が通りを彩りました。 (写真=2日撮影、640×480拡大可能)
<参考HP>
・ 飯山市ホームページ
http://www.city.iiyama.nagano.jp/
第10回いいやま花フェスタ寺町花街道 | |
雁木通りでは、市民が育てた寄せ植えが多数展示 写真右側の作品はすべて飯山で栽培されている花材を使用 (りんどう・小菊・ヒペリカム・シンホリカルポス・ソリダコ・ ツルウメモドキ・ベニスモモ・ウェゲラ ナナ) 花材提供:JA北信州みゆき |
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飯山市常盤の国道117号線常盤大橋手前に残る中世の館跡(地図)。現在、館跡中央を国道が通り館跡は分断されていますが、堀や土塁の跡を確認することができます。 (写真=23日撮影、640×480拡大可能)
<参考資料> 上野の中世館跡
上野の館跡は、大倉崎館跡と呼ばれる中世(鎌倉~室町時代)の豪族が居住した館跡です。千曲川に接した要害の地に築城し、中世の争乱期における地方豪族の居城としては典型的な様相を示しています。館は、東を千曲川の断崖に接し、北・西・南を、幅数十m、深さ五m以上の壮大な堀で囲んでいます。堀の長さは、北辺が三十四m、西辺が百四m、南辺が四十二mあります。
昭和六十三(一九八八)年常盤大橋が館の中央に建設されることから発掘調査が行われました。その結果、中国から輸入された白磁・青磁・能登半島で焼かれた珠洲焼、越前焼、美濃、瀬戸焼などの焼物の他、中国銭、鎧の一部の小札・釘などの鉄製品、茶臼・硯など貴重な品が多く発見されました。
これらのことから、十四~五世紀頃、当地には有力な豪族(武将)が居城していたかと思われます。館主については、竹内源内という言い伝えもありますが、今のところはっきりしたことはわかっていません。
なお、現在は南北に二分されていますが、土塁や堀などは現在でも良く残っており、当時の面影を今に伝えています。 (案内板から)
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各地で古代ハスが見ごろを迎えているところですが、飯山市奈良沢の蓮田(地図)でも、ようやくハスが咲き始めました。
ただ、気になる点がひとつ。それは、蓮田のほぼ中央部分にあったハスがそっくり抜けてなくなっており、代わりに雑草の茂りが目立っていること。展望台から眺めると、それが思いのほか広い範囲にわたっていることがわかります。これについて特段の説明がないことから理由はわかりませんが、信濃国分寺の蓮田同様に、植え替えがあったか、もしくは春から初夏にかけての異常気温(低温)がハスの生育に影響を与えたのかもしれません。
恒例行事となった「飯山寺町蓮まつり」が開催されるのは8月上旬。現在の状況を見る限り、例年並みに回復できるか微妙なところといえそうです。 (写真:奈良沢蓮田=25日撮影、640×480拡大可能)
<参考HP>
・ 信州いいやま観光局
http://www.iiyama-ouendan.net/
昨年の奈良沢蓮田の様子 (平成21年7月20日) |
今年と違い、中央部分にもハスが育っているのがわかる |
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