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管理人の思いつくまま、気の向くまま、長野県内の町や村の話題を取り上げています。

「おかめさま」と呼ばれ信仰を集めている松川村細野の鈿女(うずめ)神社で、12日と13日の二日間、春の例祭が行われます。本祭の13日には、午後1時から地元小学生による「豊栄の舞」が奉納されるほか、安曇節保存会の皆さんによる「安曇節」も披露されるそうです。(写真=12日撮影)


080412_1635_鈿女神社

<参考資料> 松川村指定有形文化財 鈿女神社本殿および心清橋
祭神は天鈿女命(あめのうすめのみこと)。創祀は明治年間で、昭和前期にかけ福利厚生に霊験ある神として「おかめ様」の愛称で親しまれ、多くの信仰者を集め、殷賑(いんしん)を極めた神社である。
本殿は昭和六年十二月に竣工した岡谷の工匠による建築で、高さ一メートルの石の基壇に立つ総ケヤキ材、南向きの一間社(いっけんしゃ)流れ造り、向拝(こうはい)つき、二重繁垂木(にじゅうしげだるき)、銅版葺の社殿で、規模は桁行梁間(けたゆきはりま)とも一.七五メートルである。五級の木櫂(もっかい)と組高欄(くみこうらん)をそなえ、切目縁(きりめえん)を三方にめぐらし、脇障子を立てる。脇障子の中は素木彫の日本武尊草薙つるぎ(やまとたけるのみことくさなにつるぎ)の場面である。木鼻は正面を見返り獅子、側面を象とする。紅梁(こうりょう)や中備(なかぞなえ)などにも神話の場面や植物、鳥などの彫刻を施す、伝統的な社殿建築に、神話を野チーフとする彫刻を多様するには、示談の反映であろうか。
心清橋(しんせいばし)は、参道が前川をわたるところに架けられた、花崗岩の神橋で、幅四メートル長さ三.八メートル、わずかにアーチ型を呈し、六本の擬宝珠(ぎぼし)をもつ柱と高欄がつく。昭和五年十月に竣工した、松本市宮村町の石工の手に成る石橋である、鉄筋もセメントも使わず、直方体の石だけで組んで構築した力量は、評価されてよいだろう。(松川村教育委員会)

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