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管理人の思いつくまま、気の向くまま、長野県内の町や村の話題を取り上げています。
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幸い大きな病気もせず、元気でいたオヤジやオフクロも、さすがに寄る年波みには勝てないようで、我が家ではこれまであまり考えたこなかった「介護」が現実になりました。加えて、我が家では+伯父(平成29年8月まで)の「介護」も看ることとなり、以降、生活が大きく変わることにもなりました。ここでは、現在進行中の我が家の「介護」の様子を備忘録代わりに綴っています。

emoji 平成27年度
emoji 平成28年度
emoji 平成29年度
emoji 平成30年度
emoji 平成31年度(令和元年)
emoji 令和2年度

令和2年10月
18日(日)
<管理人>駅からハイキング(JR東日本)「雪国の小京都」秋のいいやま寺めぐりに参加
4日(日)
<オヤジ>オフクロと施設訪問。職員さんから現況報告があり、容体は安定のこと。窓越しの面会あり。白内障が進行しているようにも。午後、定期券(6ヵ月)購入。
3日(土)
<管理人>「コロナに負けるな!諏訪湖DEウォーク」に参加
1日(木)
<管理人>新任地にて挨拶

令和2年9月 525,983歩(AV17,532歩)
尊敬する先輩から電話があり、10月から新たな一歩を踏み出すことになったという連絡がありました。我々ももうそういう年齢になったのかな…と思うとともに、苦楽を共にしてきた先輩が去ることに、心がぽっかり穴が開くほどの寂しさを感じています。ただ一方で、これまで抱えていたさまざまな迷いが払拭される結果にもなりました。
新たな展開に向けて…。
29日(火)
<オヤジ>施設から冬物の衣類3着程度(前開き)持参してほしいとの依頼あり。来月4日にオフクロと訪問する旨を伝える。
<オフクロ>リハビリ通院
26日(土)
<管理人>歯科医院通院の後、オヤジの施設訪問
22日(火)
<管理人>資源ごみ回収準備
21日(月)
<管理人>「北国街道を歩く」(篠ノ井駅~善光寺)
20日(日)
<管理人>「北国街道を歩く」(信濃国分寺駅~篠ノ井駅)
19日(土)
<管理人>「北国街道を歩く」(信濃追分駅~信濃国分寺駅)
17日(木)
<オフクロ>長野市民病院通院
12日(土)
<管理人>歯科医院通院
8日(火)
<オフクロ>リハビリ通院

令和2年8月 487,585歩(AV15,728歩)
25日(火)
<オヤジ>オフクロの通院付き添いに併せて、オヤジが入居する施設を訪問。
24日(月)
<管理人>墓参り
22日(土)
<管理人>「風疹」の抗体検査の結果を聞くため、掛かりつけのクリニック訪問。
19日(水)
<管理人>根子岳・四阿山登山
18日(火)
<オフクロ>リハビリ通院。内科にてCT検査(肺)の結果を確認。問題なし。
15日(土)
<管理人>尼巌山・奇妙山登山
4日(火)
<オフクロ>リハビリ通院

令和2年7月 592,413歩(AV19,110歩)
31日(金)
<オヤジ>介護施設に《新》健康保険証等持参
29日(水)
<オフクロ>右膝の治療のため通院(整形)
28日(火)
<オフクロ>リハビリ通院
21日(火)
<オフクロ>リハビリ通院
7日(火)
<オフクロ>リハビリ通院

令和2年6月 661,939歩(AV22,064歩)
18日(木)
<オフクロ>長野市民病院通院

令和2年5月 587,353歩(AV18,946歩)
20日(水) 13,954歩
<オヤジ>施設から電話連絡あり。左肺の肺炎の所見があるとのこと。治療には、抗生剤を利用するそうですが、点滴だと心臓に負担がかかるため、飲み薬で対応するとのことでした。また、血圧が低い(稀に最高血圧が70程度しか上がらないことも)ところも気になるため、薬の組み合わせを見直しするとのことでした。しばらく一進一退の日々が続きそうです。
19日(火) 13,799歩
<オヤジ>介護施設からオヤジの様子について連絡があり、もし時間があれば施設に来れないか、とのことでした。そこで、オフクロを連れて、午後5時頃、施設を訪問。現在、面会は禁止されていますが、危急ということなのでしょうか、居住棟とは別の部屋にて面談させていただくことになりました。電話の様子から、これはヤバいのかな…とある程度覚悟していたのですが、思っていたよりも顔色もよく、熱も37.2度とのことで、先ずは安心。明日、医師の往診があるとのことで、詳細は先生の診断を聞いてから…とのことになりました。
併せて、今後の対応について、AEDを使用する状況であれば蘇生はお願いすることとし、それでも回復しない場合は先生の判断に任せること。また、救急車を呼んで病院への転送することはせず、施設を看取りの場とすることを、職員さんと改めて確認(書面は既に提出済)しました。
13日(水) 15,877歩
<オヤジ>介護施設から面会ができない家族向けに、オヤジの最近の様子を撮影した写真が送られてきました。相も変わらず、元気そうで安心。
9日(土) 24,520歩
<管理人>3月29日に受診した検査の結果を聞くためクリニックを訪問。CT検査の結果は特段の問題なく、軽度の椎間板ヘルニアのあることがわかりました。また、成分検査もこれといった異常値もなく、毎日のウォーキングの成果か、全体的に数値が改善(基準値内)されていました。
 総コレステロール:165→144
 中性脂肪:164→51
 血糖:100→106
 動脈硬化指数:3.7→2.3
3日(日) 17,482歩
<管理人>新型コロナウィルス対策に係る業務のため出勤。
2日(土) 16,050歩
<管理人>新型コロナウィルス対策に係る業務のため出勤。

令和2年4月 749,480歩(AV24,982歩)
29日(水) 歩数31,591歩
<オヤジ>新型コロナウィルスの感染予防のため、面会ができない施設に電話をして、オヤジ近況を確認。担当の方によれば、体調も持ち直し、呼びかけにも応じるようになったこと、また食事も十分に摂れるようになったとのことで、先ずは安心しました。
22日(水) 歩数27,241歩
<管理人>新型コロナウィルス感染予防のため会議中止。
11日(土) 歩数18,561歩
<管理人>長野市西長野の旭山麓にあるカタクリの群生地を訪ねました。
10日(金) 歩数18,561歩
<管理人>新型コロナウィルス感染予防のため会議中止。

令和2年3月 595,932歩(AV19,223歩)
28日(土) 歩数21,488歩
<管理人>かかりつけのクリニックの先生からお誘いを受けた(造影)CT検査を受診してきました。一回目は頭部からCTのなかに入り、途中思い切り息を吸い込みながら撮影、二回目は点滴で造影剤を入れながら脚からCTのなかに入り、途中思い切り息を吸い込み、吐き終わったところで撮影するもので、時間にして凡そ20分の検査でした。造影剤を左腕から入れたのですが、点滴が始まると、事前に説明があったように、ポカポカとカラダが熱くなってきて、個人差があるのかもしれませんが、ひろさくの場合は、やや心臓がバクバクする感じがしばらく続きました。
検査終了の後に、先生からCTで撮影した写真を見ながら説明を受けました。上は甲状腺の部分から撮影したようですが、結論から記すと何も異常がなく、先ずは安心といったところでした。ただ、ナントか胞というものが肝臓と副腎にあります…ということで、白くなった部分の画像をモニターに映してくださいましたが、特段、薬で治すとかは必要ないとのことでした。
最後に、上から三段階に撮影された肺の画像の写しをいただきましたが、長年の喫煙がたたってか、16段階のうちのレベル8ということで、中程度の肺気腫との診断がありました。詳しい定義はわかりませんが数値から判断すると、肺野100%のうち機能が弱っている部分が25%程度あるとレベル8なのかなと、報告書を見て感じました。先生からは、1日20本として×30年で600、35年で700、800を超えると危険域とのことであり、早期に禁煙したほうが良いとのご指導がありました。
検査結果は、採血検査と合わせてまた次回(1ヵ月後)とのこと。CT検査のお値段はなかなかなものでしたが、それでも検査の結果で、これまでエコー検査なのでわからなかった部分も調べることもできたので良かったかなと思いました。
26日(木) 歩数19,223歩
<管理人>「糖質制限」効果がでてきたのか、9日を基準にした体重から0.5kg減に到達。僅か0.5kg、されど0.5kg。
21日(土) 歩数16,933歩
<管理人>春のお彼岸ということで、オフクロを乗せてお墓参りに。天気も良く、お寺さんの墓地には大勢のみなさんがお参りに来ていました。
9日(月) 歩数16,078歩
<管理人>減量対策として、「とことこウォーキング」を1年間続けてきて、一応の成果(ピーク時の体重から凡そ7kg減量)がでましたので、今年からは「とことこウォーキング」(10,000歩/日→15,000歩/日)に加え、更に目標値である60kgを目指し、流行りの「糖質制限」を実行することとしました。大好きなスパゲティもラーメンも、牛丼もグっと我慢して、先ずは3か月、1日の摂取する糖質及びたんぱく質を「体重×1.2(g)」に設定。オジサンがいちいちメニューを考えるのは大変なので、ここは最寄りのセブンイレブンで購入できる「セブンプレミアム」(以下=「7P」)の商品にお世話になり、これをベースにして下記の食事を続けてみることにしました。

<朝>
・7Pチョコクロワッサン5個入(のうち2個)
カロリー:83kcal/たんぱく質:1.3g/脂質:4.7g/糖質:8.6g/食物繊維:0.6g/食塩相当量:0.6g(クロワッサン1個あたり)
・お味噌汁
<昼>
・7Pだしが決めての7種具材豚汁
カロリー:154kcal/たんぱく質:6.0g/脂質:10.6g/糖質:7.4g/食物繊維:2.5g/食塩相当量:2.2g
<夜>
・7Pおだし染みる おでん
カロリー:166kcal/たんぱく質:13.4g/脂質:5.3g/糖質:14.9g/食物繊維:2.4g/食塩相当量:5.3g(おだしは飲まない)
・キャベツとレッドオニオンのサラダ
・若鶏のから揚げ
・お味噌汁
<日中>
・(朝)クラフトボス ブラックコーヒー500ml
カロリー:0kcal/たんぱく質:0g/脂質:0g/糖質:0g/食物繊維:0g/食塩相当量:0.0-1.0g(100mlあたり)
・(昼~夜)爽健美茶

令和2年2月 386,986歩(AV13,344歩)
29日(土) 歩数15,971歩
<管理人>とことこウォーキングの途中、掛かりつけのクリニックにて診察。お医者さんから、「ひろさくさんも一度、CT検査を受けられてはどうですか?」とのお誘いがそこでありました。いつも人間ドックでお世話になっていますが、ドックでも盲点がやはりあるそうで、CT検査は補完的な意味があるようにお話しを聞いて感じましたので、人生初となる(造影)CT検査をお願いしました。
なにごとも経験するとは大事ですので。
26日(火) 歩数14,509歩
<オヤジ>担当の医師から現状をお聞きするため、午後、オフクロと介護施設を訪問。危急を要する状況にはないものの、高齢ということもあり、心臓が弱っている(クルマのエンジンに例えるなら、点火プラグの劣化とシリンダーのパワーの弱さ)という内容のお話がありました。このまま老衰ということで人生を終えることになるのでしょうか。
24日(日) 歩数22,852歩
<管理人>《駅ハイ》映画のワンシーンに出会えるまち、「屋根のないスタジオといわれる町」上田を歩くに参加するため、しなの鉄道を利用して上田市へ。
15日(土) 歩数13,879歩
<オヤジ>介護施設より携帯電話に連絡あり。不整脈により脈が取りづらくなっていること、また、無呼吸の間隔が広がっており、職員さんの問いかけにもなかなか応じる気配がないとのことでした。もし時間があれば、明日にでもオフクロを連れて、施設に来てみてはどうか、との話もありましたので、急遽、訪問することとしました。
会話はやんわりでしたが、そろそろオヤジも難しい状況になってきたのかな…というのが率直な感想。できるだけ、家族と面談しておいたほうが良いのでは…という、職員さんの気遣いを感じたのでありました。
11日(火) 歩数11,740歩
<管理人>長野市内は朝から雪降り。午後晴れ。
9日(日) 歩数12,907歩
<管理人>長野市内は朝から雪降り。
8日(土) 歩数22,331歩
<管理人>駅からハイキング「善光寺七福神めぐり」に参加。
2日(日) 歩数16,458歩
<オヤジ>介護施設にて本人に面会。顔色も良く、問いかけにも返答あり。
1日(土) 歩数10,770歩
<オヤジ>午後5時頃、介護施設の職員さんから、早朝、脈が取れない(顔面蒼白・大量の脱糞)状況が続いていた、との連絡がありました。話によれば、過去に受けた検査で、本人には「心室性期外収縮」という不整脈の持病が指摘されており、今回の症状もこれによるものではないか、とのことでした。
元気だったオヤジも既に90歳。年齢を考えれば、丈夫かと思っていたオヤジの心臓も弱ってきているのかもしれません。

令和2年1月 365,020歩(AV 11,744歩)
25日(土) 歩数14,264歩
<オヤジ>介護施設訪問。インフルエンザ対策のため、面会せずに、受付にて職員さんから近況をお聞きする。
6日(月)
<管理人>営業開始。午後、同僚と善光寺に初詣。


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幸い大きな病気もせず、元気でいたオヤジやオフクロも、さすがに寄る年波みには勝てないようで、我が家ではこれまであまり考えたこなかった「介護」が現実になりました。加えて、我が家では+伯父(平成29年8月まで)の「介護」も看ることとなり、以降、生活が大きく変わることにもなりました。ここでは、現在進行中の我が家の「介護」の様子を備忘録代わりに綴っています。

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令和元年12月
31日(火)
<管理人>長野東郵便局にて年賀状発送。
29日(日)
<オヤジ>オフクロと介護施設訪問。インフルエンザ対策として、別室での面会。普段はぼやぼや状態のオヤジも、この日はこちらからの呼びかけに笑顔で反応。顔色も良く安心。
22日(日)
<オヤジ>介護施設訪問。担当者の方からのお話では健康状態も良好とのこと。来週、オフクロも一緒に見舞いに来所する旨を伝える。
<管理人>午後、プランターに花を植える。
21日(土)
<オフクロ>オフクロを乗せて、しまむら飯山店とAコープみゆき店、デリシア飯山店を訪問。年賀状100枚と正月の玄関に飾る松一対を購入。
3日(火)
<オフクロ>10月に転んだ時にできた「こぶたん」の回復状況を確認するため、会社を休み病院へ付き添い。午後、買い物を兼ねて飯山市へ。
1日(日)
<管理人>列車出発までの間、いわき市内を散策。午前10時に特急ひたちにて東京駅へ。新幹線の時間まで、「国盗り合戦コラボイベント」掲載の3コースを踏破。午後6時過ぎに帰宅。

令和元年11月
30日(土)
<管理人>福島県いわき市で開催される「菊池章夫コンサート in いわき 2019」に参加するため、北陸新幹線・常磐線を乗り継いでいわき市へ。途中、駅からハイキングのコースに設定されている茨城県高萩市と、奥州三関のひとつとして知られる「勿来(なこそ)の関」を訪問。午後6時半から、いわき市文化センターでコンサート開演。午後10時から市内某所にて、阿呆鳥ファンのみなさんとカラオケ大会。ホテル着は翌日午前1時頃(眠い~)となりましたが、10数年ぶりに、みなさんとお会いできて嬉しかったです。

令和元年10月
20日(日)
<オフクロ>オデコの「こぶたん」は小さくなったものの、内出血が重力で目の周辺まで下がり、まるでパンダ状態に。買い物ついでに、アメドラにて眼帯を購入。本日も家事に全力投球中。
19日(土) 歩数13912歩
<オフクロ>駐車場のスロープで転んだことで、オデコに大きな「こぶたん」ができたため、近くの病院で診察することに。問診の後、頭部のみCT撮影。問題なし。
<オヤジ>オフクロの診察の途中、介護施設へ見舞い。
18日(金) 歩数12530歩
<管理人>和倉温泉から帰宅。途中、オフクロが駐車場の下りスロープで顔面から転倒。オデコに「こぶたん」とすり傷の負傷。
17日(木) 歩数14847歩
<管理人>以前から予定していた石川県七尾市の和倉温泉へ、自動車で出発。
15日(火) 歩数15989歩
<オヤジ>施設より、施設周辺の水はけが終わり、通電したことから16日に戻るとの電話連絡あり。
<管理人>千曲川の氾濫で被災されたお取引先訪問。国道18号線が通行止めだったため、長野電鉄柳原駅から徒歩にて。国道沿いの歩道は泥水で通行不可能。復旧作業中の車が行き交うなか、車道を往復。あまりの凄さにただただ驚く。

191015_1156_長野市穂保の水害現場(長野市) 191015_1120_長野市穂保の水害現場(長野市)
国道18号線(大町交差点) 歩道には泥が堆積(穂保)

13日(日)
<オヤジ>午前8時過ぎに長野市穂保で千曲川堤防決壊。テレビで、決壊場所に近い介護施設の1階が浸水し、入居者は2階以上に移動し救助を待っていると報道されていました。その介護施設よりは川から離れているものの、氾濫による流水はかなり奥まで入り込んでいる(赤沼の新幹線車両センター付近等々)と聞き、我が家のオヤジの施設(富竹の里)はどうなのか訪ねてみることとしました。
電車が利用できなかったため、途中まで車で行き、後は浅川の土手に沿ってひたすら歩いていったわけですが、施設周辺はまさに浮島の如し。ダメ元で、施設に行くことができないか、警備していた消防団の方にお聞きしたところ、昨夜のうちに近くのいつわ苑さんに全員移動しているから、そちらに行かれたほうがいいですよ、とのこと。車で出かけていたら情報が得られなかっただけに、このようなときは歩いてきたほうがいいんだなぁ…とつくづく思ったのでありました。
いつわ苑さんを訪ねると、職員さんに収容されている大部屋に案内されました。いつもお世話になっている介護士さんにお聞きすると、午後8時頃から移動を始めたそうで、施設の危機管理対応には頭の下がる思いでした。我が家のオヤジは疲れて寝ているとのことでしたが、先ずは元気であることがわかり安心。引き続き面倒を看ていただくようお願いして現場を離れました。

191013_1033_nhkラジオ富竹送信所周辺の様子(長野市) 191013_1051_長野市民病院北側・東北中学校方向の様子(長野市)
長野市民病院北側 東北中学校周辺

12日(土)
<オヤジ>午後10時半、入所している介護施設から電話連絡。千曲川の流量が増加し、氾濫する危険性もあるため、別の施設へ移動するとのこと。上田市国分や長野市横田・小森などの情報もあったため、大変ですが宜しくお願いします、と了承。

令和元年9月 523531歩(AV 17451歩)
29日(日) 歩数22428歩
<オヤジ>昼食時に介護施設訪問。介護士さんの介助を受けながら、お味噌汁以外は全て平らげる食べっぷりにひとまず安心。オフクロからの呼びかけに、やや反応が鈍いのが気になりましたが、まぁまぁ顔色も良く、元気そうだったので安心。写真2枚撮影。
<管理人>ウォーキングを始めてまもなく6ヵ月経過。体重は、計測を始めてから8.5kg減少emoji。目標体重まであと5kg。ただ、ここからが厳しい…との、周囲のみなさんの共通したご意見。
28日(土) 歩数21876歩
<オヤジ>介護施設訪問。新しい部屋にも慣れたのか、爆睡中。ステーションにて、何か不足しているものがあるか確認しましたが、特に現状不足しているものはなく、衣替えの時期にもなるので、冬物を用意しておいてほしいとの依頼がありました。
22日(日) 歩数30043歩
<管理人>諏訪湖一周ウォークに参加。
21日(土) 歩数19677歩
<オヤジ>介護施設から四人部屋に引っ越しするとの連絡あり。
15日(日) 歩数22762歩
<オフクロ>気分転換を兼ねて、飯山市のユーパレットとAコープみゆき店までドライブ。膝が痛むようで、車の乗り降りはかなり堪えているよう。でも、値段が高めに推移しているという「キャベツ」が思いのほか安く手に入り喜んでいたので、それはそれでよかったのかもしれませんね。いつまでこうして買い物に連れていかれるかな…。
<管理人>来週はいよいよ諏訪湖一周ウォーク。そろそろ本気モードにチェンジしなくては…と思い、今日のとことこウォーキングは長野市会議員選挙の投票所をルートに加え、やや長めの目安となる16キロ(約2万歩)を歩いてみました。
新調したウェアはフィット感もあってバッチリ。脚も上がるようになり、負担がとても減りました。ただ、問題点も発生。それは、使っているバックパックがだいぶ古くなっており、綻びが多数あることに気づいたのでありました。なにしろ30年も使っていましたので、ところどころがボロボロ…。このため、この機会にとばかり(ついでに消費税増税前とか自分を納得させて)、えいっ!と、ほぼ衝動買い状態にて新品をamazon(2980円也)に注文してしまいました。また、当日の天気が現在のところ「曇り一時雨」の予報でしたので、トレッキングにも使える雨合羽(5380円也)も、この際だから…と併せて注文しました。遊びにお金がかかるのは…仕方ないかな。
14日(土) 歩数18015歩
<オフクロ>ほとんど自力で歩くことのできないオフクロを連れて、ひさしぶりに西友にて買い物。普段はデリシアを利用しているので、別のスーパーでの買い物は気分転換になったようでした(西友のカートは前後に買い物カゴが置けるため、かなり頑丈)。午後はピラカンサスの剪定と毎年恒例の大掃除を実施。

令和元年8月 479824歩(AV 15478歩)
27日(火) 歩数18049歩
<オフクロ>通院中の病院にシルバーカー持参にて同行。各診療科をめぐったこともあり、待ち時間3時間半に。
26日(月) 歩数15923歩
<管理人>これまでオヤジが手入れをしていたピラカンサスを剪定。
25日(日) 歩数18621歩
<オヤジ>介護施設訪問。オフクロの脚の状況が芳しくなく、車椅子利用。オヤジについては顔色も良く、こちらからの問いかけにも反応。全介護状態に変わりはないものの、健康状態は至って良好にて安心。担当に介護認定の申請書を提出依頼。
24日(土) 歩数30241歩
<管理人>善光寺西街道・麻績宿(東筑摩郡麻績村)~稲荷山宿(千曲市)を歩く。途中、今月末に閉店なる「お仙の茶や」にて天ざるを味わう。
23日(金) 歩数20298歩
<管理人>長野市松代町を歩く。
11日(日)
<管理人>飯綱高原観光協会主催の飯縄山登山に参加。
3日(土)
<管理人>「長野びんずる」に参加。

令和元年7月 460461歩(AV 14853歩)
21日(日)
<オヤジ>オフクロと介護施設訪問。保険証等を提出。担当の方のお話によれば、食事を独りでは摂れない全介護状態であり、以前のように大声を出すこともなくなってはいるが、健康状態に大きな問題はないとのことでした。
11日(木)
<管理人>休日扱いにて、東京ビックサイトで開催された「 FOOMA JAPAN 2019」( http://www.foomajapan.jp/ )訪問。

令和元年6月 416354歩(AV 13878歩)
29日(日)
<オヤジ>オフクロと介護施設訪問。夏物を持参。
21日(土)
<オフクロ>歯医者さんへ付き添い。本日で診療終了。
<管理人>4月から始めたとことこウォーキングemoji。目標10000歩/日を目標に、朝に夕に歩き続けていますが、3か月を経過してそれなりの成果が見られるようになってきました。注意したことは、「1日に必要なカロリーはどのくらいか」という点。必要カロリー以上にとるということは、すなわち「太る」ということ。先ずはこれを求めないと減量対策がたてられないようなのですね。
ネットなので公開されている簡易計算式によれば、ひろさくの年齢や身体活動レベル(低い:座って仕事をする、普通:デスクワークのほかに1時間程度の運動あり、高い:力仕事)から約2000Kcalあれば現在の体重が維持できるようですが、更に目標値まで下げるには約1600Kcalにすることが必要という結果になりました。
食事制限すればカロリー摂取量が抑えられるのは当然ですが、健康面を考えると無理して1食抜くということはやはり避けたい。ではどうするか…。そこで、ごはんを食べて、魚も肉も食べて、気持ち1600Kcalを維持し、でもどうしても超過してしまう部分については、とことこウォーキング(だいたい185Kcal)やストレッチで消費する、という生活リズムに変えてみました。
3か月を経過して結果はどうかというと、およそ3kgの減少。膨満感気味だったお腹は引っ込み、スラックスも腰の辺りがユルユルになるまでになりましたemoji
2~3か月で10キロ近く減量しているケースも見られますが、まぁまぁ、そこまで無理することもないだろうな~という気持ちもありますので、長く続けられるペースで、これからもとことこウォーキングemojiを続けながら目標値に近づければいいな、と思っています。
8日(土)
<オフクロ>歯医者さんへ付き添い。
1日(土)
<オヤジ>オフクロと介護施設訪問。先月用意したラジカセでラジオを聴きながら、まったりしているオヤジの様子を見てひと安心。顔色もよく、こちらからの問いかけにも反応良好。ラジカセ効果が多少あったのかも…と思いました。

令和元年5月 295437歩(AV 9530歩)
25日(土)
<オフクロ>歯医者さんへ付き添い。
<管理人>先月受診した際に行った採血検査の結果と薬のお願いにクリニック訪問。先生のアドバイスで始めたとことこウォーキングの効果があるのか、どきどきしながら結果を聞くと、劇的に数値が改善されていて大変驚いたのでありました。
日々、カラダの様子が変わるので継続的に数値をみて判断しなくではいけないのかもしれませんが、「LDLコレステロール」が164から88へ、「中性脂肪」は141から72へ、「血糖」は123から90へ、「動脈硬化指数」は4.9から2.7へ、1月の検査時と比較して何れも数値が低下し、全て基準値内に収まっていました emoji。ただ、唯一指摘されたのは、もう少し…といっても10kgもですが、減量しなくてはいけないことだったでしょうか。
まぁそうはいっても、それなりの効果がみえてきましたので、「これからも続けてくださいね」という先生のお話を励みに、これからもとことこウォーキング(目安として8,000歩~10,000歩/日)を、地道に毎日続けていきたいと思います。
12日(日)
<我が家>母の日。膝の痛みで、歩行が覚束なくなったオフクロさまに、「 emoji キューピーコーワコンドロイザー 」をプレゼント。午後、量販店にて、園芸用品の「ビニールタイ」を購入。簾の下部を「ビニールタイ」を使って固定。障子の張替え作業(4枚)。
11日(土)
<我が家>午前、オフクロを歯科医院へ。午後、量販店にて簾(88cm×115cm)を数枚購入し、古くなったものと交換。障子の張替え作業(2枚)。
<オヤジ>介護施設訪問。担当者にラジカセ効果を確認しようとしましたが、不在のため不明。
5日(日)
<オヤジ>普段使っていたラジカセの様子をみたら、電源コードが断線しているのか、全く作動する気配がなかったため、少々奮発して新たに購入して持参。本人は睡眠中だったため、施設の職員さんに伝え帰宅。しばらくすればオヤジの好きな相撲も始まるので、少しは元気でるかな~と期待。
4日(土)
<オヤジ>オフクロと介護施設訪問。介護士さんのお話では、数値面には問題ないものの、以前は完食していた食事が、最近は残すようになってきたとのこと。また、ある程度は自分でできていたことができなくなり、ほぼ全介護状態になったとの説明がありました。老化によるところが多いのかもしれませんが、少し刺激もあったほうが良いのかも…と考え、使っていたラジオを持ち込むことを提案。小さくとも何か音がしていたほうが、気持ちも紛れるかもしれないということで、次回訪問時に持参することを了承していただきました。
3日(金)
<管理人>信州百名山で知られる虫倉山(長野市中条)の開山祭に参加。ひさしぶりの里山めぐりでしたが、なかなか脚が上がらず大苦戦。どうにかこうにか山頂にたどり着きました。毎日のウォーキングも少し工夫をしなくては…と感じた山行でした。

平成31年4月 333463歩(AV 11115歩)
<管理人>健康診断で「ひろさくさんは運動不足」との結果がでたことをうけて、6日から毎日、近所をとことこウォーキングすることにしました。しかし、ただ歩いているだけではつまらないので、何かウォーキングに役立つスマホアプリはないものか、幾つか公開されているものを調べてみたところ、「あるくと」というアプリが面白そうでしたので、早速これをダウンロードし、毎日10,000歩を目指して歩き続けることとしました。
なかなか10,000歩歩くということは難しいのですが、4月の歩数はどうにか333,463歩を確保。3ヵ月毎にチェックされる健康診断の数値に、ウォーキングがどのような効果となってあらわれるのか、(ちょこっと)期待していたいと思います。

29日(月)
<管理人>長野運動公園(長野市)発着で、長野市村山から長沼を経て赤沼までの旧北国脇街道をウォーキング。途中にある長沼城跡( Wikipedia )を散策しながら、旧街道の街並みを楽しみました。歩数は27,909歩。
28日(日)
<管理人>新日本を歩く道「小林一茶の故郷 散策の道」(上水内郡信濃町)達成。歩数は10,373歩。
7日(日)
<管理人>県議会選挙の後、新日本を歩く道「古刹を巡る善光寺参拝と、展望の道」(長野市)達成。歩数は17,700歩。

平成31年1月
8日(火)
<伯父>業者さんによる搬出作業。2t車×2で、作業員さん2名で対応。午前9時から始まり、午後1時に終了。ものの見事に部屋の残物がなくなりました。
5日(土)
<伯父>業者さんから搬出当日の時間について連絡あり。
<我が家>業者主催の新年会に参加。
3日(木)
<我が家>正月休みのなか、電気工事店のおじさんにお願いして修理していただく。ブレーカーと接続した電線間に何等かの理由で接触不良が発生し、そこから火花が飛んだのではないか…とのこと。スイッチは破損したのではなく、燃えて溶けており、まさに漏電の一歩手前。火花が宅内に配線されている電線の覆いに着火すると、瞬く間に火が拡がるそうで、深夜にこれが起こると火災が発生して逃げられない場合がある、とのことでした。埃も溜まっていたので、そうしたことももしかしたら原因になっていたのかもしれません。危ういところで助かりました。
2日(水)
<我が家>トイレ・風呂場エリアが停電。サービスブレーカーを確認すると、幾つかあるブレーカーのスイッチのひとつが破損し、銅線がむき出しに。数日前からなんとなく焦げ臭い臭いがしていましたが、ここが原因であることが判明。夜遅くだったため、知り合いの電気工事店への連絡は明日に。

<我が家の近況>昨年2月、我が家のオフクロさまが入院するできごとがあり、その際のベット生活が災いしたのか、足の筋肉が弱り、自力で歩くことが難しくなってしまいました。リハビリを続けていますが、高齢でもあり、回復するには奇跡が起きるか、相当の時間を必要で、現在、屋外では杖かシルバーカーを頼り、屋内ではひたすら這っての移動となっています。健康には自信があったオフクロさまでしたので、入院以降、動かなくなった脚をことあるごとに嘆くようになり、また、健康への自信がなくなったのか、不安をいつも抱えているような状態となってしまいました。
そのようなわけで、管理人ひろさくの生活パターンも変え、平日はよほどの用事がない限り、自宅に直行帰宅。土日曜日は連れ出して買い物には出かけるものの、単独でカメラ片手に出かけるということはほとんどなくなりました。昨年のブログを見ても、ちょこっと自宅周辺をめぐるだけで、里山めぐりも三登山1か所だけでした…。

おそらく、今年も同じような状況で1年が過ぎるのでしょうけれど、両親ともにボケもなく元気なのが幸い。大きなことはできませんが、自分ができる範囲でこれからもお手伝いをしていこうかな、と思っています。

 
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幸い大きな病気もせず、元気でいたオヤジやオフクロも、さすがに寄る年波みには勝てないようで、我が家ではこれまであまり考えたこなかった「介護」が現実になりました。加えて、我が家では+伯父(平成29年8月まで)の「介護」も看ることとなり、以降、生活が大きく変わることにもなりました。ここでは、現在進行中の我が家の「介護」の様子を備忘録代わりに綴っています。

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平成30年12月
27日(木)
<伯父>業者さんから連絡があり、搬出は1月8日に決定。時間については後日改めて連絡するとのこと。
23日(日)
<オヤジ>オフクロと施設訪問。インフルエンザ防止のため、別室にて面談。顔色良く、いたって元気な様子で安心。
4日(火)
<伯父>業者さんから見積もりが届く。ある程度の整理(分別)をしておきましたが、自分からすれば膨大な量でしたので、10万円は超えるだろうな…と思っていたのですが、2t車2台分で6万円と極めて安価でお願いすることができました。ありがたいことです。
 
平成30年11月
 27日(火)
<伯父>伯父の家の遺品整理後に残ったものについて、業者さんによる見積もり作業に立ち会い。所要時間は1時間ほど。賃借していた戸建て住宅でしたので、大家さんにも参加していただき、境界部分の残物については、互いに確認しながら作業を進めました。また、大家さんには当日、隣接する駐車場にトラックを入れるため、駐車場のオーナーにもご連絡していただくようお願いしました。
搬出は休日も行っているそうですが、見積もりだけ平日のみの対応とのことでしたので、この日は休暇を取り作業に立ち会いました。
10日(土)
<ひろさく>國學院大學(東京都渋谷区)で、南信州の民俗芸能である「遠山郷霜月祭り」( 南信州 民俗芸能ナビ http://mg.minami.nagano.jp/ )を取り上げるフォーラムが開催されました。フォーラムでは、4つのタイプがあるという「霜月祭り」のなかの和田系の舞の実演まで行われるということでしたので、とても楽しみにしていたわけですが、年寄りの状況を考えると、なかなかお家を空けるというわけには行かず、残念ながら今回は見合わせに。また開催される機会があれば、ぜひ次は聴講したいなぁと思っています。
というわけで…、今日は我が家の庭の落ち葉拾いと草取りを気合い入れて行いました。ハサミで根もとから5cmくらいをめどにハサミでちょきちょき。袋いっぱいになるなど、慣れない作業に時間はかかりましたが、鬱蒼としていた庭もスッキリ。
まぁ、こうした休日もよしとしよう…。
6日(火)
<ひろさく>お江戸へ日帰り出張。
4日(日)
<ひろさく>イベント参加のため終日留守。
3日(土)
<オヤジ>施設へタオル3枚と冬物を持参。
平成30年10月
28日(日)
<オヤジ>オフクロと施設訪問。入所時に持ち込んだタオルが色あせし、かなり古くなっていたため、新しいタオルを持参することを担当者へ伝言。

平成30年9月
22日(土)
<我が家>小部屋の整理。缶詰の内容物を取り出すための作業として、量販店にて電動ドリルを購入。スチールであれば厚さ2ミリくらいであれば穴を開けられるとのことでしたが、これがなかなか難しい…。プルタブ付きの缶詰はオフクロに処理を任せ、硬めの缶詰は管理人ひろさくが延々と作業を続けることに。同時進行の換気扇の掃除は2時間ほどで完了。
17日(月)
<我が家>引き続き小部屋の整理。奥にあった段ボールのなかから、膨張した缶詰を多数発見。膨張はおそらく腐敗したためと思われ、劣化により漏れ出した液体(既に乾燥したのか中身はカラカラ)により接触していた部分の段ボールが真っ黒。前日同様に、香りと甘さに引き寄せられた小さな虫の死骸が多数あり、掃除機で除去。フルーツ系の缶詰は材質が固く、缶切りでは対応できないため、開ける方法を検討。
16日(日)
<我が家>引き続き小部屋の整理。積み上げられた段ボールからコメ10キロ入り4袋を発見。精米したのは何れも10年前で、周辺にはコメムシが羽化したもの(ノシメマダラメイガ)なのか、小さな虫の死骸が多数。掃除機で吸い込み、コメは破棄。もったいないことをしました…。
15日(土)
<我が家>オヤジや叔父の介護が重なったことから、ほぼ物置の状態になっていた我が家の小部屋の整理に着手。賞味期限を5年以上経過したお菓子等々を分別して廃棄。あまりの膨大な数に片付けが思うように進まず、今後1か月ほどかけて徐々に整理することに。
8日(土)
<我が家>掃除が行き届いていなかったお風呂場の掃除に着手。黒カビの除去後、お風呂の防カくん煙剤(花王)を使って除菌。

平成30年8月
7日(火)
<伯父>午前10時から一周忌と新盆の法事。住職不在につき、子息の副住職に執り行っていただく。朝から暑く、オフクロが墓地まで歩くのは大変だったため、副住職と一緒に行き、墓前に花と線香をお供えする。
3日(金)
<伯父>葬祭センター担当者と当日の準備について打ち合わせ。祭壇用のお花と果物一対、昼食用のお膳と裏膳、墓前にお供えするお花一対、お寺さんへのお礼としてお茶のセットを1つを依頼。
2日(木)
<伯父>葬祭センター担当者と日時の打ち合わせ。
1日(水)
<伯父>葬祭センターの担当者と打ち合わせ。

平成30年7月
29日(日)
<オヤジ>介護施設訪問。
23日
<叔父>お寺さんと法事の日程について打ち合わせ。
22日
<オヤジ>介護施設に今年発行の保険証等を持参。
18日
<叔父>お寺さんと一周忌と新盆の法事について打ち合わせ。命日(2日)に合わせて3日(土)をお願いしたところ、すでに3日と4日の予定が埋まっているため、平日可能な日程を確認。

平成30年5月
12日(土)
<伯父>賃借していた伯父の家の遺品整理がようやく完了。大箱3つ、小箱1つ。残りのものについては業者さんに連絡して、搬出の日程が決まり次第、大家さんへ連絡することに。
6日(日)
<オヤジ>介護施設訪問。よく食べ、よく寝るとのこと。

平成30年2月
25日(日)
<オフクロ>入院に必要な身の回りのものを病院に持参。飲み物がないとのことだったため、「ぷるんぷるんクーみかん味」と「アクエリアス300ハンディー」×各2、「カルピスウォーター」×8を持参。
24日(土)
<オフクロ>入院に必要な身の回りのものを病院に持参。
<ひろさく>長野市権堂にある「金澤 あいの風」にて宴会。
20日(火)
<オフクロ>通院している病院にて検査したところ、体内に炎症箇所があることがわかり、そのまま緊急入院することに。当面は抗菌剤にて病状を看るとのこと。夕方、入院手続き。
19日(月)
<ひろさく>人間ドックの結果あり。特に目立ったところはなかったものの、標準を上回ったのは中性脂肪と動脈硬化指数、下回っていたのはHDLコレステロールでした。明らかに「高脂血症」とのことで、薬を調剤してもらいました。あたたかくなったら運動しなくてはいけません…。
17日(土)
<オフクロ>昨夜から風邪の兆候。インフルエンザの予防接種は受けてあるとのことでしたが、新聞によればかなり流行しているとのこと。クリニックでの受診を勧めましたが、年寄りならではのワガママで受診拒否~。とりあえず、様子見することに。
15日(木)
<ひろさく>人間ドック受診。結果は2週間後。


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幸い大きな病気もせず、元気でいたオヤジやオフクロも、さすがに寄る年波みには勝てないようで、我が家ではこれまであまり考えたこなかった「介護」が現実になりました。加えて、我が家では+伯父の「介護」も看ることとなり、以降、生活が大きく変わることにもなりました。ここでは、現在進行中の我が家(+伯父)の「介護」の様子を備忘録代わりに綴っています。

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平成29年8月
31日(木)
<オヤジ>特別養護老人ホームの担当者へ連絡。入居について検討したいので、今週末に施設見学に伺ってよいかお話をして了承いただきました。
30日(水)
<オヤジ>昨年の11月に入居のお願いをしておいた特別養護老人ホーム(特養)の担当者から、ようやくひとつ空いたので、改めて入所についての検討いただくために施設見学のため来所願えませんか、という連絡がありました。
現在お世話になっている老人保健施設(老健)でも、入所時に今後の予定として特養への申し込みを勧められていたこともありました。施設運営上、老健では3ヶ月をメドにサ高住(我が家では自宅でのオヤジの介護は困難のため)へ一時的に移り、改めて入所するこなどの流れを踏まなければならず、そのたびにケアマネやデーサービスなどの施設、介護用品業者との打ち合わせをしなければならず、その手続きのため管理人もそのたびに半休を取得しなければならない事情もありました。
このようなことから、今回の特養の空きができて入所のお誘いを受けたことは、我が家にとっても、老健施設においても、まさに理想の流れであり、また、これだけの短期間で特養への入所できることそのものをありがたく思わなければいけないのかなぁ…と思ったのでありました。
26日(土)
<伯父>納骨と四十九日の法要の打ち合わせ。
お位牌については、ほんとうに一般的なもので、戒名と亡くなった日、年齢を確認してお願いしました。因みに「享年」とは数え年齢、「行年」は満年齢とのことだそうで、説明を聞いて初めてそのことを知りました。伯父は昭和6年生まれなので、「享年」では87歳ということになるわけですね。
また、納骨と四十九日の法要については、今回、お寺さんで行うわけですが、お墓にお供えするお花左右一対、祭壇にお供えするお花左右1対とお供え物、住職へのお礼については葬祭センターが一括で発注とお届けを、法要終了後の会食のは有無と、もし会食する場合には個数を確認することの説明がありました。お布施については、法要が始まる前に住職が祭壇にお供えすると思われるので渡すタイミングについて教えていただきました。
<オヤジ>介護施設を訪問。相変わらずお元気で何より…という状況。
伯父が亡くなったことについては伝えず。
18日(金) ※夏休み
<伯父>今日は伯父の携帯電話の解約と金融機関の相続手続きを。
携帯電話の販売店に出かけるのは、ガラケー時代に機種変更(新規は代理店が来訪)のため1度、ガラケーからスマホに変更する際に1度の計2度のみ。
今回は自分が利用している携帯電話の会社とは異なるため、さてどんな対応をしてくれるのか、ドキドキしながらとりあえず訪問してみたのでありました。
番号札を発行してもらって、待つこと10分(意外にも速かった)。相続人ではないけれど、伯父が亡くなったので甥の自分が解約の手続きにきたこと、簡単な家族構成を説明し、未納分の確認と支払いを済ませたところ、驚くことに解約手続きはあっという間に完了。いやはや、昨日はあれほど苦労したのに、こういったものはとにかく速いっ。NHKの解約もそうでしたが、こういうことは民間企業のほうが対応が速く、とてもありがたく感じたのでありました。
続いて向かったのは金融機関。幸いにも取引金融機関は1つのみで、相続人も我が家の母親ひとりだったことから、こちらも特段の指摘なくく書類を受け付けていただきました(相続関係の確認等があったため、後日、手続きについてのは連絡あり)。戸籍謄本や住民票の原本については、他の手続きにも使用するため、原本還付(原本を返却してもらうこと)していただきました。
今回はそれぞれの手続きについて、たまたま夏休みが取得できたため短時間で終わりましたが、これが通常の時期であったら、こうはなかなか終えられなかったかもしれません。慣れないことばかりでしたので、いささか疲れた2日間でありました。
17日(木) ※夏休み
<伯父>年金停止のため、長野北年金事務所を訪問。予約をしておいたことで、すぐに面談となりました。自分の年金はまだまだ先のことでしたし、年金のついて詳しい知識があるわけではないので、いろいろ聞かれても困るなぁ…と思いながらの訪問でしたが、とても親切な職員さんで、手続きに必要な書類一式についてわかりやすく説明していただきました。年金は後払いとのことで、例えば8月支給の年金は6月と7月の2ヶ月分なのだそうです。ただ、伯父は8月2日に亡くなったので、8月分が日割りではなく1ヶ月そのまま支給されるのだそうで、その手続きが今回必要とのことでした。ただ、管理人は甥ではあるものの相続人ではないため、書類への記入は全て妹(管理人母親)が記入する必要があるとのことでした。
ところがここで更なる重要な事案が発生~。
(1)戸籍謄本と住民票について、もうひとりの伯父の戸籍謄本(結婚により除籍となり、新たな戸籍ができているため)、それと今回亡くなった伯父の住民票(除票)が必要であること
(2)「生計を一にしていることの証明」(同一世帯ではないものの、負担していた生活費の凡その金額、介護施設に支払っていた料金やその頻度、我が家が施設を訪問していたその頻度はどのくらいだったか等)の提出のため、介護施設の証明が必要であること
(3)未払年金が判明し、共済への請求(遡及5年間)が可能であること
(3)は直ぐに手続きをする必要はないものの、(1)と(2)は今回の手続きに必要であるとのことでした。そのようなわけで、面談終了後、急遽、近くにある支所に立ち寄り、書類の交付をお願いしてみました。
ところが、職員さんによれば相続人ではない甥の管理人ひろさくでは、伯父の戸籍謄本および亡くなった伯父の住民票の取得はできのだそうで(相続人である母親が同行していた場合には可能)、代行するには委任状と提出先の資料(提出書類の写し)が必要(公的書類の交付手続はなかなか難しい~)とのことでした。
できれば、難しい手続きは今日中に終了させたいと思っていた管理人ひろさくでしたので、ここはとりあえず、白紙の委任状を数枚いただき帰宅することに。
続いて向かったのは、伯父が入居していた介護施設でした。ここでは、事前に事情を連絡しておいたこともあり、思いのほか早く書類に社名判と証明印を押印していただき受領することができたのでありました。
午後は年金事務所でいただいた書類と支所へ提出する委任状への記入を。年寄りに記入させるのは大変でしたが、下書きをしてあげてどうにかこうにか完了。その後に訪ねた支所と年金事務所では、どちらも書類上に不備なく、また必要な書類も整っていたこともあり、どうにか受領をしてもらい、ようやく今日の行事は終了したのでありました。
しかし、戸籍謄本や住民票などは、委任状させあれば交付してもらえるものだと思っていましたが、具体的に提出先(例えば「年金事務所」「金融機関」)を記入したり、書類の写し(例えば「年金手続きのための請求書」「相続手続依頼書」)が必要とのことで、家族に動ける人がいればどうにか間に合うかもしれませんが、年寄りしかいないお家では、書類ひとつの準備にも相当の労力がかかり、大変じゃないのかなぁ…と今回の手続きをしてみてつくづく感じたのでありました。
16日(水)
<伯父>長野市役所の高齢福祉課と介護福祉課を訪問。高齢福祉課では高額医療費の請求と埋葬料の手続きを、介護福祉課では何か忘れてしまいましたが老人に関わるサービスの申請を行いました。また、住民課では金融機関および年金事務所に提出する書類の交付を依頼しました。
<諸手続きについて>
年金事務所については、伯父の住所地から長野北年金事務所で手続きが可能とわかったため、先ずは事情をお話するために電話をかけてみました。すると、とても親切な職員さんが対応され、面談のため17日に予約を入れていただきました。
NHKについては、電話帳にあるお客さまサポートセンター(おそらく東京)に電話をして事情をお話すると、電話を以て解約が可能ということでした。
中部電力についてもNHKと同じで、サポートセンター(おそらく名古屋)での受付でしたが、全て自動案内で、電話を切るとショートメール(Cメール)による返信があり、インターネットからの手続きとなりました。ただ、「お客様番号」がわからなかったことと、引っ越しが四十九日過ぎてからということになっていましたので、ここでは手続きをしませんでした。
13日(日)
伯父のお骨を安置していただいている母方のお寺に、迎え盆の墓参りへ。
ここのお家のお墓はお寺の裏手の、山の斜面につくられた墓地にあるわけですが、そこまでの間にかなり急な坂道となっており、ひろさくのような年齢の人間でも息が上がるくらいの階段を上がらなければなりません。加えてひさしぶりの晴天ということもあり、気温も上昇。これまではどうにか上っていた母親でしたが、さすがに今回は辛いようで、カラダを支えてあげながら、一段一段、どうにかこうにか、お墓までたどりつくことができました。来月は納骨と四十九日もあり、またこの階段を上がることになるわけですが、80歳を過ぎた老婆には兄弟の仏事はやむを得ないにしても、それから先はちょっと難しいかも…と感じたのでありました。
5日(土)
<伯父>前日、ご住職から本家や分家へ連絡だけはしておいたほうが良いとのお話があったことから、先ずは電話にて連絡。伯父が介護施設に入ってから2年半近く、音信不通状態であったため心配されていたそうで、これまでの経緯を説明しご理解をいただくことができました。また落ち着いたら、また伺うことにしたいと思います。
また、この日は「長野びんずる」が開催され、本来であれば管理人も参加しなくてはいけない立場にあったのですが、こうした事情もあり、今年は参加を控えることとなりました。
4日(金)
<伯父>午前9時30分に葬祭センターに到着。副住職がお見えになるまでに、納棺を行いました。センター社員さんにご協力をいただき、先ずは伯父を棺へ納め、旅仕度を整えました。その後に祭壇に飾ったたくさんの花を入れてあげて納棺は終了。その後、副住職による納棺経があげていただき、これが終るといよいよ出棺。葬祭センターの社員さん数名の見送りを受け斎場へと向かいました。
一般的にはこの後、斎場から葬祭センターに戻り葬式となるようですが、我が家の場合は家族葬であったため、そのままお寺さんに向かい、ご住職のお経により葬式及び初七日となりました。
ご住職のお話によれば、亡くなったのは2日ですが、四十九日までは修業の身であり、実際に西方浄土に旅立つのはそれからになるため、今年が新盆ではなく、来年が新盆になるとのことでした。したがってその後の仏事は、四十九日は9月に執り行い、一周忌と新盆は来年8月となることを承知しておいたほうが良いと教えていただきました。
3日(木)
<伯父>午前10時に葬祭センター訪問。当日予定している通夜の飾り(お花)、お斎の席での食事(会席料理)の内容、明日の葬式(お寺にて)に飾るお花やお供えもの、住職への手土産、故人の写真の手配について打ちあわせしました。ただ、困ったのは伯父の写真で、写真撮影をすることが趣味だった伯父でしたが、自分を撮影した写真をもらったことがなく、唯一あったのが、本人が証明写真として撮影したと思われる3cm×2.5cm程度の小さなカラー写真でした。
午後2時、葬祭センターへ写真を持参。こんなに小さな写真でも遺影として使えるのかなぁ…と思っていましたが、通夜の時には祭壇の上にこれが立派な写真となって飾られていて、大変驚いたのでありました。
午後5時前に副住職が到着。葬祭センターの社員さんの進行で通夜が営まれ、その後お斎となりました。副住職は住職さんの息子で、まだ若い方でしたが、声も大きく、はっきりとしていて、伯父も良かったのではないかなぁと思ったのでありました。
2日(水)
<伯父>容態が悪化していた伯父でしたが、この日の朝亡くなりました。享年87歳。
電話を受け、オフクロに葬祭センターに今後の予定と、遺体の搬送のため車を手配をお願いし、急ぎ帰宅。施設では、私たちが到着する前に職員さんのご配慮によりほとんどの処置を済ましていただいてありました。
葬祭センターでは、今後の予定について説明を受けました。伯父には家族がなく、これまで独りで生活していたたため、通夜から葬儀までの仏事や手続きについては、全て我が家が引き受けることになっていました。親戚縁者もなく、また、新聞などで告知をすると、本人を知るみなさんのご負担がかかることから、今回は家族内で全て行うことに決め、仏事全般も相応の内容で進めることにしました。
センターの係員さんに斎場の手配をしていただき、喪主であるひろさくはお寺さんに連絡。住職によれば、幸いにも通夜を予定している3日夕方も、また葬式となる4日も特段の予定はない、とのことであったことから、詳細については2日夕方、改めて訪問し説明することで了解をいただくことができました。
午後7時、住職のお帰りを待ってお寺さんを訪問。伯父と我が家の関係、葬祭センターで打ち合わせした仏事の日程の説明、戒名などについてお願いし、この日は午後9時頃帰宅したのでした。

 平成29年5月
22日(月)
<伯父>介護施設からの要請で担当医と面談するため訪問。
内容は今後の治療と看取りについて。もともと慢性腎臓炎を患っていることは承知していましたが、加えて最近はモノを飲み込む力(筋肉の衰え)が弱っており、このままだと食べたモノが気管に入るなどして誤嚥性肺炎になる可能性もあるとのお話でした。最悪の場合は病院への転院もあり得るが、病院でもここ(の介護施設)でも治療は同じ。戻るお家がなく、面倒を看る人もいない伯父に、ご家族の希望があればここで看取ることもできますが、どうされますか?ということが結論でした。
このことについては、妹であるオフクロとも既に相談済みで、最大限の治療はしていただいて、それでも延命のための処置が必要になるようであれば、それはやめましょう、と伝えました。機械に頼らず、精一杯生きればそれは本人に与えられた寿命、というのが我が家の一致した考え方だったからです。
それまで、おいしいものを食べて、周りのみなさんと楽しくお話をして、過ごしてほしいと思っています。
 20日(土)
<オヤジ・伯父>冬物の衣類を受け取りに施設を訪問。今回、オヤジが入所する介護施設に伯父も入所したこともあり、家族的な負担が解消されたことは良かったです。
15日(月)半休
<伯父>午前10時、これまでお世話になっていた介護施設から、長野市内の介護施設へ移動。歩けない伯父を車イスのまま乗車できるタクシーに乗せ、こちらは着替えの入った段ボール箱3つとともに自家用車にて新しい施設へと向かいました。
新しい施設では、予め仮申し込みをしておいたため、書類については改めて記入する項目はほとんどありませんでしたが、担当の介護士、看護師、そしてケアマネ(支援員)さんにこれまでの経緯を説明するしたり、前の介護施設で本人の病状・生活状況等々作成した書類についての質問が多く、終ったのは正午少し前となりました。

 平成29年4月
1日(土)
<伯父>届いた新しい保険証を持って介護施設を訪問。転所を予定している長野市内の介護施設へ提出する書類について打ちあわせ。
今後の流れは、現在入所する施設に併設するクリニックで作成する診断書と、入所申込書を持って、先ずは家族が介護施設へ提出。受付した介護施設では、審査会にて受け入れを決定し、入居する日程も含め、詳細を新しい介護施設の担当者と打ち合わせを行うことになるとのこと。診断書の作成ができた段階で当方に連絡があるようです。

平成29年3月
30日(木)
<伯父>介護認定の更新結果が届き、封を開けて保険証に記されている介護度を見ると、なんと「介護5」の表示が…。先月からの状況をみていると、それも間違っていないのかもなぁ…と納得するものの、オヤジと伯父の二人揃って「介護5」という現実を突きつけられ、家族としてなんとも複雑な気持ちとなりました。
「介護5」ともなると、特別養護老人ホームへの入居順位が優先されるようですが、現状は待機待ちであり、入居者の看取りがなければ入所することは困難と聞きます。したがって、それまでは老人保険施設(老健)へ入所するわけですが、「介護5」ともなると「介護3」の時より手厚い介護が受けられる代わりに値段もUPします。伯父の1ヶ月あたりの費用は、これまではどうにか受給する年金の範囲内で収まっていましたが、先に「介護5」になったオヤジの費用をそのまま請求されると完全に不足。不測の事態に備えて手をつけなかった貯金の取り崩しにも限度がありますので、枯渇した場合には持ち出しもやむを得ないのかもしれません。
仕事の合間に携帯に架かる施設からの問い合わせをどうにかこれまでは応えてきましたが、今回の更新認定の結果は、介護するということが思っていたよりも簡単なものではなく、このままだと何かのきっかけで心が折れてしまうのではないかという不安を感じることになりました。
25日(土)
<オヤジ>入居する介護保険施設(老健)を訪ね、サービス付高齢者賃貸住宅(サ高住)に入居していた時に使っていた寝具等を持ち帰り。
  
平成29年2月
26日(日)
<伯父>夕方、介護施設から伯父の容態について連絡あり。日中36度まで下がった体温が夕方になって、また39度まで上昇したとのこと。このため、明日、提携病院に移す可能性がある(※28日の予定を27日に変更)ので、病院に来れる時間を空けておいてほしいということでした。どうなるのだろう…。
25日(土)
<オヤジ>22日に移った介護施設(サ高住)をオフクロと訪問し、来週から通うディサービスの持ち物を用意しました。顔色もよく、調子もよさそう。
<伯父>入所する介護老人保健施設(老健)を訪問。
相談員さんの話によれば、昨夜は39度を超える熱があったそうですが、今朝は熱がやや下がり37度台になったものの、血圧低下も見られるため、詰め所に近い部屋に移動したとのことでした。
もともとカラダが弱い伯父でしたが、ここところかなり体力が落ち、食べ物を飲み込む力も弱まっているそうで、誤嚥を防ぐために食事前に痰の吸引をする必要(家族の同意書が必要であるため署名捺印済)もあるようでした。
相談員さんの話は続き、

①最高血圧が90を下回る状況であれば、提携病院へ緊急搬送する
②27日の施設医師の診断次第で病院へ搬送する場合もある
③27日午後、管理人ひろさくまで連絡するので、その場合には28日に提携病院まで来てほしい

とのことでした。
ベットに横臥する伯父の様子を見る限り、かなり状況が悪くなっている様子が感じ取れました。本来であれば、長野市内の介護施設への移動を考えなければいけない時期ではありますが、このままだと病院に搬送されたままになるかもしれません。

24日(金)
<伯父>午後5時半、介護施設から電話。39度の熱があり、様子を見ている状況とのこと。状況によっては提携している病院に搬送する場合もあるので、その際にはまた電話するとの連絡がありました(とりあえず、24日夜に連絡はなし)。
18日(土)
<伯父>介護施設にてケアプランの受け取りと今後の方向性を相談員と打ち合わせ。これまでは、施設側のご好意で利用させていただいていたわけですが、いつまでもここを利用していては、本来利用されるべき地元のみなさんにご迷惑をおかけすることになり兼ねませんので、早急に長野市周辺の介護施設を探す必要がありました。当然のことながら、その意向を相談員にも伝えていたわけですが、その後、オヤジの病気入院や施設の変更が重なり、ようやく今回、今後の具体的な日程や場所について打ちあわせをすることになったのでありました。
施設変更についてご提案もあったのですが、できればオヤジと同じ施設であれば面会も一度で済み、同行するオフクロの負担軽減にもなることもありましたので、その案についてはお断りしました。ただ、現在の健康状況からすると、今回の介護認定で「介護4」になる可能性もあり、その場合には値段が数万円増加することもある、とのことでした。打ち合わせの結果、場所は長野市内のオヤジが入所する施設と同じ、時期は概ね4月中旬頃となり、入所について当方で確認し、連絡するということになりました。
17日(金)
<オヤジ>ケアマネから連絡。予定していたディサービスでは週2回の受け入れは難しいとのこと。代替えの施設(こちらは週2回OK)も検討したそうですが、今度入居するサ高住からやや遠いようで、どのようなものか思案中とのこと。
これについて、本人も高々齢者であり、往復だけでも負担が大きくなるのではないかと考え、とりあえず週1回、予定していたディサービスに依頼してほしいことを伝え、またその結果を教えてほしいと伝えました。
16日(木)
<オヤジ>サービス付高齢者賃貸住宅(サ高住)への入居について、従来から担当されていたケアマネさん、介護老人保健施設(老健)から相談員さん及び介護士さん計3名、サ高住(訪問看護・訪問介護)から2名を交えて打ち合わせ。
「現在の状況」「病状」「リハビリ」について老健側から説明があり、それに対してサ高住で看護・介護を担当する方々が、これまでの対応や改善する点について確認する、という形式で概ね1時間半ほどの打ち合わせとなりました。
話によれば、入所時はかなり精神的にも心身的にも不安定だったオヤジでしたが、動き回ることはできないものの、多少の手を差し伸べれば自分で動こうとする意欲が見られるようになった(とはいえ「全介助」は必要)こと、食事はミキサー粥から粗刻みの粥で最後まで摂取が可能であること、排泄は最大で1日6回、オムツは800パットから600パット(大きいものから小さいものになったという意味か…)で対応可能とのことでした。ただ、アザや床ずれをたびたび起している(もともと皮膚が薄く、自宅に居た時も大きなアザができていた)そうで、治療しながら様子を看てきたようでした。
サ高住へ入居した場合は、訪問ステーションから「訪問看護」(看護師さん)「訪問介護」(介護士さん)が定期巡回するそうですが、ただ、1日中ベットに寝ているだけだと、また同様の症状がまた起きるかもしれないため、そこで、ケアマネさんからの提案で、週2回、ディサービスに通うのはどうか、提案がありました。
「それはいいなぁ…」とは思ったものの、ただ、「介護度5」の人間がディサービスに通って、効果がどれだけあるのかわからず、また、別途費用もかかることにもなるため簡単に返事ができず、とりあえず、通所が可能か確認してほしい、ということのみ伝えるに留まりました。
サ高住への引っ越しは22日午後(当日は半休を取得)。当日は引っ越しのほか、サ高住の賃貸契約及びベットに敷くマットや車いすのレンタルについての契約をする予定。気になる費用は、これまでよりも2万円(レンタル除く)程度増加することになる…ようです。

しかし…、介護制度があっても、これじゃお金がないとどうにもなりませんね。オヤジが長年勤めてきた年金だから、相応の対応はしてあげたいとは思うものの、オフクロが同じ状態になったら、同じようなことはとても無理。ふぅ…。

15日(水)
<オヤジ>手の甲に5cm程度のアザができたため、ワセリンを塗って処置をしたとの報告。もともとそうした症状は在宅の時にもあったので、お手を煩わせて申し訳ない旨を伝えました。
13日(月)
<オヤジ>16日に予定されている打ち合わせの確認の電話
<伯父>ケアプランができたので施設に来てほしい旨の連絡
10日(金)
<伯父>しならくして電話したものの繋がらず。

平成29年1月
29日
<伯父>介護施設から連絡あり


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幸い大きな病気もせず、元気でいたオヤジやオフクロも、さすがに寄る年波みには勝てないようで、我が家ではこれまであまり考えたこなかった「介護」が現実になりました。加えて、我が家では+伯父の「介護」も看ることとなり、以降、生活が大きく変わることにもなりました。ここでは、現在進行中の我が家(+伯父)の「介護」の様子を備忘録代わりに綴っています。

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平成28年11月
23日(日)
<オヤジ>今回入所した介護老人保険施設(通称:老健)は、あくまでも医療ケアやリハビリのための施設であり、終の棲家でありません。このため、以前から「老健に入所したら特別養護老人ホーム(通称:特養)の申し込みもしてほしい」というケアマネの指示もありましたので、自宅から近い特養へ仮申し込みのため訪問しました。
こちらの特養では、待機待ちが40~50名ほどおり、順番待ちであるとのこと。とりあえず、今回、老健に入所したばかりなのでとりあえずは待機可能ですが、今後については全く決まっておらず、何時入所できるのか、やや不安であったりします。
15日(火)
<オヤジ>休暇を取得して退院と入所の手続
午前8時30分:病院にて退院のための片づけ
午前9時30分:介護施設まで搬送する「寝台車」到着
午前10時:病院にて清算
午前11時:介護施設到着
タクシー会社の「寝台車」は先に施設に到着し、施設の職員さんたちにより部屋へ移動。家族は面談ルームにて、看護士、介護士の順でオヤジの病状や生活状況を説明。その後の相談員とは施設の説明と入所の契約。
思っていたよりも大変な労力がかかり、1日休暇を取得して良かったと改めて感じることに…。
13日(日)
<オヤジ>入居先の介護施設から電話があり、15日の受け入れについての打ち合わせ。
3日(木)
<オヤジ>尿取りパット1セット持参。

平成28年10月
25日(火)
<オヤジ>退院後に入所する介護施設との事務手続き上の進捗状況を病院の相談員に確認。現状を記した報告書については送付済み。医師の診断書は作成が完了したので、午後、介護施設へ送付するとのこと。
午後、介護施設より連絡あり。報告書から、当初、予定していた部屋とは別に、本人の病状にあわせた部屋にする必要があり、調整の関係から、入所は11月2日以降(状況によっては11日以降の場合も)になるとのことでした。
22日(土)
<オヤジ>病院を訪問。4人部屋から2人部屋へ移動。「ソルデム3PG輸液」と「サブブビタン静注5ml」の点滴。ナースセンターにてリハビリ関係の書類に署名。
20日(木)
<オヤジ>半休を取得して朝9時に病院内にある相談室を訪問。「診断書」作成の申し込みと、施設への連絡、退院時の手配について相談員さんと確認。「診断書」の原本については、退院時に受領。
18日(火)
<オヤジ>入院している病院の相談員から、退院後に入所する予定の介護施設との調整について管理人宛てに電話あり。
入所には病院発行の専用の「診断書」と病院が作成する「報告書」が必要であり、書類審査を経て、正式に入所が可能になるとのこと。仮申し込みをした際に受け取った施設専用の「診断書」について持参願いとのこと。「診断書」の発行には通常2週間~1ヶ月が必要とのことでしたが、11月1日まで時間がないため、できれば明日にでも…とのことでしたが、既に予定があったため、20日朝に訪問する旨を伝えました。
17日(月)
<オヤジ>ケアマネとこれまでお世話になっていた介護施設(相談員)に現在の病状と退院を報告。
16日(日)
<伯父>入所している介護施設で開催されたイベントに参加。
15日(土)
<オヤジ>尿取りパット2セットを持参にて病院訪問。「ソルデム3PG輸液」(体内に必要な水分、ミネラルやエネルギーを補給)を点滴。主治医と面談。肺炎の症状も改善され、数値が安定したことから11月1日に退院することに決定。
9日(日)
<オヤジ>尿取りパット1セットを持参にて病院訪問。「ビーフリード輸液1L」(ビタミンB1、ブドウ糖、電解質、アミノ酸配合の輸液)、「大塚食塩注10%20ml」(ナトリウム不足時に電化質補給のため輸液剤に添加して使用)、「サブビタン静注5ml」(ビタミンB1、B2、Cを含むビタミン剤)、「ラシックス注*20mg 2ml」(利尿による循環血流量の減少により血圧を下げる)を点滴。
2日(日)
<オヤジ>尿取りパット1セットを持参にて病院訪問。「ビーフリード輸液1L」(ビタミンB1、ブドウ糖、電解質、アミノ酸配合の輸液)、「大塚食塩注10%20ml」(ナトリウム不足時に電化質補給のため輸液剤に添加して使用)、「サブビタン静注5ml」(ビタミンB1、B2、Cを含むビタミン剤)、「ラシックス注*20mg 2ml」(利尿による循環血流量の減少により血圧を下げる)を点滴。

平成28年9月
30日(金)
<オヤジ>介護保険の更新認定のための長野市職員さんによる面接がありました。
25日(日)
<伯父>介護施設訪問。以前はどうにか歩くことができましたが、最近は車イスを常用。こちらも眠いのか、会話も曖昧…。
24日(土)
<オヤジ>おしりふき2個持参して病院訪問。眠いのか、会話も曖昧。「タゾピペ配合静注用4.5g(ゾシン)」と「大塚糖液5%100ml(ブドウ糖注射液)」の点滴。
我が家のできごと
23日(金)
<オヤジ>先生から聞いたオヤジの現在の病状について報告。
後に連絡があり、介護の更新認定については、市担当者と協議の上30日に病院にて行うことになったとのこと。
22日(木)
<オヤジ>尿取りパット2セットを持参して面会に。その後、午前10時半から別室で担当する医師から病状の経過説明をオフクロと一緒に受けました。
画面を見ながら医師の説明をうかがうと、退院に向けての治療を進めていたところ、昨夜(21日夜)からまた熱がでて、お腹の調子も悪いとのこと。撮影したレントゲンの写真によれば、肺の上部に影(この場合の影とはガンではなく、白血球が細菌と戦っていると、血管周辺が白くボケる状況を指す)が未だ残っており、抗生物質の投与が必要もあること、などから、治療を最少から巻き戻し、改めて経過を診たいとのことでした。
その際に、もし容態が急変した場合、家族が病院に到着まで人工呼吸などの処置を行いますか、との問いかけがありました。急ぎ諏訪の仮住まいから戻るにも、時間帯によっては2時間程度かかることから、できたらお願いしたいとの話をしました。しかし、人工呼吸になると、自分で呼吸する能力が急に衰えるため、その後はそれに依存することになります」とのことでした。つまり、「延命治療」になりますがどうしますか、ということだったわけです。
このことについては、以前からもうじき90歳になろうとするオヤジなので、十分に長寿を全うしたことになりますし、それ以上にオヤジの介護が負担となっている80歳を超えたオフクロのこともあり、現状ではそれこそ共倒れに成りかねないことを考え、その場合には延命治療は行わない、ということを伝えました。
入院中のオヤジ、介護施設にいる伯父の面倒に加え、今は元気なオフクロが倒れた場合、今の状況が維持できるかと問われれば、当然ながらそれは難しいのが現状。自由気ままに過ごしてきた管理人ひろさくも、そろそろ自分の身の振りを考えなくてはいけない時期が訪れたのかもしれません。
20日(火)
<オヤジ>病院から、22日(木)に担当医師から病状の経過報告をしたいので来院できるか連絡あり。22日は諏訪の仮住まいで過ごす予定でしたが、急遽、21日夜、長野の自宅に戻ることに。
19日(月・祝)
<オヤジ>紙オムツ3セットと尿取りパット2セットを持って面会に。熱によるカラダの痛みは取れたらしく、顔色も普段通りに戻りました。
16日(金)
<オヤジ>病院から次回来院される時に紙オムツと尿取りパットを多めに持参してほしいとの連絡あり。これまで老人健康施設にいたため、どの程度の紙オムツや尿取りパットが必要だったかわからず、取り急ぎ市販のものを1セット持参したわけですが、どうもこれでは足りないようでした。しばらく病院のものをお借りし、19日にはその分も含めて、少し多めに持っていくことを伝えました。
11日(日)
<オヤジ>入院に必要なものを持参して病院へ。食事はまだ摂れないものの、熱も下がり、容態も安定したことから、とりあえずはヤマを越えた状況となりました。
9日(金)
<オヤジ>朝8時に病院へ。到着後、幸いにも、オフクロから連絡(公衆電話)があったため、病院入口で待っているようにお願いし、2人でオヤジが収容されている救急センターへ。
担当看護師のお話によれば、病名は急性肺炎。ピーク時には熱が39度を超えていたが、点滴(治療計画書によればおそらく抗生物質の投与)により朝は37度前後にまで下がったとのことでした。
現況であれば10日前後の入院でまた施設に戻ることができますが、検査が途中であり、その結果によっては更に療養(入院)が必要となるとのことから、入院の準備のため、一旦、オフクロを連れ自宅へ。
帰宅後、長野市の福祉課から「要介護・要支援の再認定」の日程について電話。予定では15日に施設に訪問したい、とのことでしたが、昨日からの状況を説明し、現状では受け答えもままならないため、回復の目途がついたらケアマネを通じて改めて日程を決めたいことを伝え了承していただくことに。
入院のための準備をして、午後1時に再度病院へ。
救急センターに行くと、既に一般病棟へ移動したとのこと。指定された病棟に行き、ナースセンターにて入院に関わる書類を提出。オヤジとの面会後、担当の看護師さんとこれまでの生活状況や過去の病状について、午後2時30分までヒアリングを行いました。
帰宅後、ケアマネにはメールにて現況報告。介護施設には、担当相談員に電話にて昨夜からの状況をお話し、未だ残っているオヤジの衣類を土曜日(10日)取りに行くことを伝えました。これについて、入所可能な状況(介護施設の受け入れは10月末まで)になったら、改めて一報ほしいとの依頼がありました。
午後3時過ぎ、管理人は諏訪行き。久方ぶりに疲れる1日でした…。
8日(木)
<オヤジ>午後介護施設から、朝から熱が下がらず、点滴をしても病状に改善が見られないことから、職員同行で施設から病院へ移動したとの連絡あり、また、付き添いとしてオフクロに病院に行ってもらうようにお願いしたとのことでした。こちらは夕方から打ち合わせがあったため、終了後、午後10時に長野の自宅へ。携帯電話を持たないオフクロとの連絡ができず、自宅にて待機。外来入院の場合は付き添いが必要のようで、この日、オフクロは病院にて一夜をあかすことに。
4日(日)
<オヤジ>
介護施設へ①②を報告
 ①「要介護・要支援 更新認定申請書」の提出
 ②11月以降の施設利用について

平成28年8月
29日(月)
<オヤジ>
ケアマネを介して「要介護・要支援 更新認定申請書」を提出。
27日(土)
<伯父>
介護施設を訪問して「ケアプラン」を受領。
26日(金)
<オヤジ>
現在、入所している介護老人保健施設(老健)の期間が10月末まで、とのことから、オヤジのその後の介護をどのようにするか、これまでケアマネとの検討を重ねてきました。結果、11月以降、市内の別の老人保健施設で受け入れることが可能かどうか、26日午前(会社は半休扱いにて)、予定している施設に赴き、担当の方から説明を聞くことになりました。
午前10時からの説明では、概ね現在入所している老人保健施設と同じ扱いで、11月からの受け入れも可能だったため、書面での申し込みを済ませ、詳細(現在の施設から今回申込をした施設に移るまでの在宅期間等)については、改めてケアマネと相談して対応することとなりました。
今回訪ねた老人保健施設については入所について期間の制約がなく、もしかしたらやや期間を延長して預かっていただくことができるかもしれません。ただ、ケアマネの話によれば、次回の介護調査では、場合によっては「介護4」になる可能性もあり、その場合には特別養護老人ホーム(特老)も視野に入れた対応も考えなくではならないとのことでした。
6日(土)
<オヤジ>施設にて依頼 があった書面への記入を行う。

平成28年7月
31日(日)
<伯父>施設に訪問し、現況と今後のケアプランについての説明を受ける。
29日(金)
<オヤジ>ケアマネと電話で打ち合わせ。今後(秋以降)のプランについてこちらからの希望を伝え、返答待ち。
24日(日)
<オヤジ>入所している介護施設でイベントがあり出かけてきました。屋台がでたり、太鼓の演奏があったり、とても賑やか。本人は太鼓に聞きいっていて、直接、話をすることはできませんでしたが、おそらく楽しんでいたことかもしれません。
18日(月)
<オヤジ>介護施設から今後の予定の打ち合わせ
4月からお世話になっている介護施設(介護老人保険施設=老健)にて、特別養護老人ホーム(以下特養)への入居の状況を含め、今後のスケジュールについての打ちあわせがありました。
お話によれば、ここの老健施設は11月から3月までの冬期間の利用が多く、その期間は一度退所してもらい、自宅とショートスティの利用を繰り返し、また春から入所できないか、というものでした。
老老介護状態を解消するため、長いことケアマネや担当の医師にお願いをし、ようやく老健施設へ入所できた経緯があり、オフクロのストレスも解消の方向に向かっていました。冬期間だけとはいえ、またあの状態に戻るということは、介護するオフクロにとって精神的にも体力的にも好ましいことではないわけですが、現在の社会保障の制度上において、老健施設の入居は3ヶ月程度であることはやむを得ないことであり、家族としては次のような選択肢を決めなくてはなりません。

(1)老健施設に入所中に特養入所の予約を入れ(待機待ち)、空きが生じた場合にはそのまま老健施設から特養へ移動する
(2)特養入所の予約を入れ(待機待ち)るものの、老健施設の入居期間が経過した場合には、自宅を拠点にショートスティを利用しながら特老への空きを待つ

お話によれば、我が家の場合、こちらの施設の利用が11月上旬頃まで可能のようですので、(1)(2)の何れも現在の時点では選択できるわけですが、特養への入所については待機者が多く相当の時間を要することから、おそらく(2)が今できる最良のプランであるとケアマネが判断したものなのでしょう。
「ウチには何時帰れるんだ~」というオヤジの気持ちもわかりますが、一日に三度もカラダを転がしてシモの世話をしなくてはならないオフクロの負担も考えなくてはいけません。さて、どうしたものか。

平成28年6月
25日(土)
<伯父>介護シューズの持参
筋肉が落ちたことでサイズが変わったとの話を聞き、届いた介護シューズを持って介護老人保険施設を訪問。実際に見てみると、かかとに1cmもの隙間が…。これじゃ歩きづらいだろうなぁ…と思う状況でした。改めて持参した26cmのものを履かせてみるとバッチリ。ただ、筋肉は足だけでなく、全体的に落ちたようにも見え、相当のリハビリ訓練をしないと、もう歩けないかもしれないなぁと感じました。
21日(火)
<オヤジ>某介護施設へ
18日の打ち合わせを受けて、早速、知人が勤務する介護施設へ相談。これまでの経緯を説明し、とりあえずケアマネにその介護施設と連絡がとれるように管理人ひろさくから電話をするよう指示を受けました。詳細はまた後日。
14日(火)
<オヤジ>介護施設から今後の予定の打ち合わせ
4月からお世話になっている介護施設(介護老人保険施設)から連絡があり、その後の特別養護老人ホーム(以下特養)への入居についてはどこまで進んでいるか、という問い合わせでした。ここでの入居は3ヶ月程度をメドにと入所する際にいわれていましたが、実際のところ特養の見学も済ませておらず、また話を聞く限り特養へ入居するには「待機待ち」もあり、それまでの「つなぎ」としてショートスティの利用も含め今後のプランを一緒に考えたいということが電話の目的でした。
さて、これからどうするべきか…。
とりあえず18日に事情を聞いて、今後の予定を考えたいと思います。

平成28年5月
28日(土)
<オヤジ>着替えを持参
15日(日)
<伯父>介護施設にて面会・ケアプラン受領
14日(土)
<オヤジ>介護施設にて面会・ケアプラン受領

平成28年4月
23日(土)
<オヤジ>ショートスティへ着替えを持参
18日(月)
<オヤジ>長野市内の介護老人保険施設へ入居
<管理人>午後諏訪へ
16日(土)
<オヤジ>ショートスティへ着替えを持参
10日(日)
<伯父>入居する介護老人保健施設を訪問
9日(土)
<オヤジ>病院に定期検査 送り迎え

平成28年3月
20日(日)
お彼岸のお墓参り
<伯父>入居する介護老人保険施設へ衣類を持参
19日(土)
<オヤジ>介護老人保険施設訪問
4月から老人保険施設へ移るための施設見学と入居に関わる説明を担当者から受けました。
<オヤジ>ショートスティへ着替え持参
4日(金)
<オヤジ>ショートスティに入居
4月半ばから老人保険施設へ移るための施設見学と入居に関わる説明を19日に現地にて担当者から受けることになりました。同様の施設には既に伯父が入居していることから、施設における待遇や設備、利用料金の支払い等々は概ね理解しているつもりですが、運営団体が異なるとところどころ違うこともあるかもしれませんので、よ~くお話を聞いてこようと思っています。
しかし、介護にはお金がかかりますね。我が家は、たまたまオヤジさまがサラリーマンで、今のところ2ヶ月に一度支給される厚生年金の範囲でどうにか支払うことができますが、これがもし国民年金だけでしたら、ショートスティを利用したり、今回の老人保険施設への入居は難しかったかもしれません。また、オフクロさまが特段の具合が悪いことなく日常生活が送れていることも幸いでした。
何れは自分も同じ立場になるのかなぁ…と思うと、そこそこの贅沢はしたい気持ちもありますが、家族の誰にも迷惑をかけないようにするには、やはり今から質素倹約をして、そこそこの資金は用意しておかなくてはいけないのかも…と感じたのでありました。
2日(水)
<オヤジ>病院にて診察
1日(火)
<オヤジ>ショートスティから帰宅

平成28年2月
21日(日)
<オヤジ>ショートスティへ着替え持参
16日(火)
<オヤジ>皮膚が荒れ痒みを伴うとのことで病院へ
4月からオヤジも介護老人保険施設(老健)に入居することになりました。
ディサービスやショートスティに通うなかで、現状維持ができればと思っていましたが、なかなかそれも難しく、今回こうした状況となりました。本人にはとても気の毒ですが、オフクロの負担が減ることを考えると、これも致し方ないのかなぁ…と思っています。
15日(月)
<オヤジ>ショートスティへ入所
12日(金)
<オヤジ>ショートスティから帰宅
6日(土)
<オヤジ>ショートスティを訪ね着替えの交換
<伯父>介護施設を訪問
1日(月)
<オヤジ>ショートスティへ入所
1月30日と31日は帰宅したオヤジの面倒を見たわけですが、2日間で2度オムツの取り換え作業を実施。後ろから管理人が両脇を抱え、反対側にいるオフクロが一気にズボンを下げて、パパッとオムツを交換するわけですが、50キロの半ばだら~りとした人間を持ち上げるのは、結構大変なもので、本人は満足そうでも、こちらはもうゼイゼイ。
横に転がしながらやりましょう…とのアドバイスもありました。ただ、ウ○コの場合もあるので、転がしながらやると更にそれを捏ねてしまう可能性もあるため、いろいろ思案した結果、それならば…と、オフクロとの共同作業で一度にやってしまったほうが良いということになったわけですね。
社会保障費の増加や介護施設の不足などで、在宅介護が推奨(半ば強制)されている昨今ですが、これだけは経験してみないと、それが本当に良いのか、悪いのか、判断することはできないのでは…と思っています。

平成28年1月
29日(金)
<オヤジ>ショートスティから帰宅
17日(日)
<伯父>が入所する介護施設を訪問
15日(金)
<オヤジ>ショートスティへ入所
13日(水)
<オヤジ>定期診断のため病院へ
最近、自分のカラダを動かすことが億劫になったのか、ほぼ終日寝てばかりいるとの報告が施設からありました。我が家に戻ってきてからも同じで、オムツ替えなどは、管理人が後ろから両脇を抱え上げ、オフクロが一気に取り替えるという状況。体重は50キロほどとのことで、大したことないかな…などと思っていたのですが、いざ持ち上げてみると、これがまた重たいこと。
介護施設の職員さんの持病のなかで最も多いのは「腰痛」と聞いたことがあります。なるほどなぁ…とその時は思ったのですが、実際にオヤジの面倒を見るようになって、こうしたお年寄りの扱いを毎日、何人と続けていれば、腰痛になるのも無理はありません。仕事とはいえ、本当にご苦労なことだと感じました。
12日(火)
<オヤジ>ショートスティより帰宅
4日(月)
<オヤジ>ショートスティへ入所


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