【安曇野・冬支度を前に、シマヘビ、道路を横断中】

ヘビネタをひとつ。
安曇野市堀金烏川の拾ヶ堰沿いを歩いていたら、目の間を「シマヘビ」が通りすぎてゆきました（遭遇場所：地図）。「なんでこんな場所をヘビが横断しているんだ…」と最初はびっくり したのですが、あまりにのんびり道路を横断していく姿を見ているうちに、好奇心からカメラを向けてしっかり観察することに。
レンズを望遠にしてファインダー越しに見てみると…。この「シマヘビ」とやら、意外にも鱗の柄が整っていてびっくり。胴体の縞もはっきりしていて、なるほどこれだから「シマヘビ」って呼ぶんだなぁ…と、ひとりで納得してしまいました。
２３日は二十四節気のひとつの「霜降（そうこう）」。道路を渡りきると、この「シマヘビ」、石の上で伸びたまま動かなくなりました。冬眠前の日向ぼっこだったのかもしれませんね。　（写真＝２３日撮影）


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