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今月9日から3月末まで、毎週土曜日に「それぞれの常念岳」と題した特集が掲載されるそうです。
北アルプスの表銀座にある日本百名山のひとつ常念岳(じょうねんだけ)。標高は2857m。安曇野から松本平にかけて望むことのできるこの山は、季節を伝え、人を育み、地域にさまざまなカタチで潤いをもたらしてきました。
その常念岳に、営業先の顧客から勧められて登ったのは、前回松本に勤務していた平成10年7月のこと。一の沢から頂上を巡り、蝶ヶ岳を通って、須佐渡へ下山するという一般的な登山ルートでしたが、この時の経験は、その後の松本での生活において、地元の人たちとの距離を縮めることになり、また自分自身の気持ちをも変えるきっかけにもなりました。6年ほどのも長野勤務を経て、再び松本で生活するようになってまる2年。朝に夕に、この存在感ある山の姿を身近に接することができる喜びを今は感じています。
松本には何の縁もゆかりもない管理人ですが、この山に対しては登山をきっかけに特別な想いを感じることとなりました。おそらく、生まれてからずっとこの山を見続けてきた地元の人たちにとっては、きっとさまざまな思い入れがあることでしょう。
特集記事ではどのような場面が紹介されるのか、今後の連載を楽しみにしたいと思います。 (写真:安曇野市堀金烏川から撮影した常念岳=17日撮影、640×480拡大可能)
<参考HP>
・ 市民タイムス
http://www.shimintimes.co.jp/
・ 常念小屋
http://www.mt-jonen.com/
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