【第３４回松本ぼんぼん】

松本ぼんぼん

６年ぶりに松本ぼんぼんに参加してきました。
１０分程度の休憩を挟みながら、午後６時から９時３０分まで７回踊りましたが、とにかく疲れた…です。でも楽しかったな、ぼんぼん、松本、ぼん、ぼん、ぼん（笑）。
３日付信濃毎日新聞朝刊の記事によれば、この日の参加連は３００連、参加者は約２６０００人だったとか。踊りながら千歳橋を通過した時などは、橋の両端に大勢の見学人が隙間もないほどに見ていてもうびっくり。こりゃ、長野びんずるとは違うなぁと思ったりもしました。
このことを深夜帰宅して家族に話したところ、家では長野ケーブルテレビで長野びんずるの生放送を見ていたようですが、その後放送されたニュースを見る限り、松本ぼんぼんのほうが遥かに賑やかだったといっていました（長野びんずるは参加連２３０連、参加者は１１０００人）。今や、松本ぼんぼんは、長野びんずるを規模・賑わいともに上回るものになっているのかもしれませんね。参加されたみなさま、本当にごくろうさまでした。

さて、そうした管理人たちのへろへろ連とは違い、最後までビシッ！と決まっていたのが、今年度の「松本ぼんぼん踊りコンテスト」最優秀連に選ばれたキッセイ薬品工業の皆さんによる「キッセイ連」。１日付市民タイムスに「目指せ最優秀連」と題した記事にこの「キッセイ連」さんについて紹介されていましたが、それによれば、本番さながらの練習を重ねた上で当日参加されていたとのこと。昨年度の最優秀連で、昨日はステージ上で模範演技をされていた「アザレ連」さんも、やはり体育館を借りてしっかり練習された、ということでした。
地元企業の意気込みはやはり違うものだなぁ…と改めて感じました。　（写真：表彰式後にステージで模範演技を行うキッセイ連＝２日撮影）



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