【松本・武田軍勝利～松本あめ市・塩取り合戦】

松本市の本町通りで９日、「松本あめ市」のハイライトイベントである「塩取り合戦」が行われ、武田・上杉両軍による熱戦の末、南に陣取る武田軍が３本勝負の２本を先制し、昨年の雪辱を果たしました。　（写真：中央に置かれた塩俵を引きあう武田・上杉両軍＝９日撮影、６４０×４８０拡大可能）

＜参考ＨＰ＞
・　松本情報満載！Ｇｅｔ＠小僧
　　http://getakozo.com/

松本あめ市　（１月９日）
琉球国祭り太鼓の演奏	アルプちゃんも登場

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【松本・境内に登場した大わらじ～大安楽寺】

松本市女鳥羽の大安楽寺（地図）で９日と１０日の２日間、恒例の厄除観音大祈祷会が行われ、山門に名物の大わらじが登場しました。長さが８メートルほどあるわらじの上を歩くと、無病息災で１年間を過ごすことができると伝えられており、訪れた参拝者は、門いっぱいに広がるわらじの大きさに驚きながら、ゆっくり踏みしめていました。　（写真＝９日撮影、６４０×４８０拡大可能）

＜管理人ひとこと＞
この大きなわらじ、住職さんと副住職さんの手づくり、ということです。
機会がありましたら、ぜひ、このわらじの上を歩いてみてください。
駐車場は門前と近くの岡宮神社が利用できます。

＜参考資料＞　松本市重要文化財 大安楽寺大日如来坐像
本寺の大日如来像は、寄木造りであり、後補されたと思われる全身漆箔が施されている、眼は彫眼で、両腕は智巻印を結んでいる。像高は五十六センチ、最大幅は膝張り部分で四十三センチである。
製作時代は、藤原時代末期から鎌倉時代の初期と考えられるが、詳細な年代については不明であり、又、作者も未詳である。
体部構造に快慶の技法がみられ、頭部・顔面に中世以後の補修の跡がある。又、台座後背は後補されたものである。
当地方の大日如来像としては、岩殿寺大日如来（重文）、塩尻洗馬真正寺大日如来（正安三年造立）等があり、いづれも鎌倉期の美作であるが、それに先行する美作である。　（松本市教育委員会設置の案内板から）





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【松本・松本パルコ前に飾られているクリスマスツリー】

１１月１日に点灯式が行われた松本パルコ前のクリスマスツリー。
イルミネーションの点灯は今月２５日まで。　（写真＝１２日撮影、６４０×４８０拡大可能）

＜参考ＨＰ＞
・　松本パルコ
　　http://www.parco-matsumoto.com/page/


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【松本・縄手通りに実る花梨】

松本市の縄手通りにある弁天本店前（地図）に、縁起担ぎの草木で知られる花梨（かりん）が大きな実を付け、通りを歩く人たちの目を引いています。　（写真：「金は借りん」の意味があるという花梨の木＝１１日撮影）


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【松本・復元へ一歩～松本城大手門桝形】

１０日付の新聞各紙によれば、松本市は既に取得済みの旧鶴林堂書店ビル（写真右側のビル）と、新たに取得を計画している隣接ビル２棟を取り壊し、明治時代まで千歳橋北側の大名町通りに存在していた松本城大手門と桝形の復元を視野に、周辺一帯の整備を行うということです。今後のまちづくりに期待しましょう。　（写真：松本城大手門桝形跡＝１１日撮影、６４０×４８０拡大可能）

＜管理人ひとこと＞
「松本のたから」に公開されている「松本城下絵図」に、本町通りから女鳥羽川を渡り、縄手を右に見ながら進んだ先に、今回、新聞などで取り上げられた、正方形をした桝形と、その奥（北側）に大手門が描かれています。

＜参考ＨＰ＞
・　市指定文化財　松本のたから
　　http://takara.city.matsumoto.nagano.jp/city/
　　※「松本城下絵図」を参照





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