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091118_1316_井上居館跡(須坂市)

信濃源氏の祖井上氏が11世紀頃構えた居館跡(地図)で、当時は四方に水濠を巡らしていたとされています。現在は道路となっており、近くに井上氏居館跡の案内板が設けられています。 (写真:居館跡付近=18日撮影)

<参考資料> 井上氏居館跡
井上氏の祖は清和源氏源頼信の第三子頼季であるが、頼季は京に官仕していた。その子満実に至って十一世紀後半、信濃高井郡に入国した。信濃に最も早く入ったので、井上氏は信濃源氏の祖とも言われる。満実はこの地に入って井上氏と称したが、史料の最初はまず戸隠寺を経営した事である。井上氏の氏族的伝統は、仏教文化と関係が深いが、これは満実の戸隠入部の影響であろう。井上氏は入国以来、高井郡南半にかけて十五の氏族を分出した。保科・米持・村山・高梨・須田氏などはその主なもので、その遺跡を後裔は今日もなお全国に広く残っている。この館跡は前面に大城・小城を、東方に竹の城を馬蹄形に配する扇の要に位置し、湧水線直線上にあって、西北方に展開する所領の水田地帯を掌握するに便である。ほぼ一丁四方(約百メートル四方)の回字形を成し、四周に水濠をめぐらしていた。古代以来の豪族居館の例によって、裏鬼門の西南の角を欠く入角(いりずみ)になっているのも注目される。信濃入国以来この居館跡の位置は動いていない。井上氏はこの東国、西国の各地に現存し、仏教文化の面では、特に臨済宗・真宗に名僧智識を輩出し、井上氏系教団は今日全国に展開している。 (案内板から)




<参考記事>
・ 井上氏墳墓
  http://wingclub.blog.shinobi.jp/Entry/1179/
・ 角張屋敷跡
  http://wingclub.blog.shinobi.jp/Entry/1167/
・ 井上城跡
  http://wingclub.blog.shinobi.jp/Entry/933/

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