【飯山・市観光協会が振興公社業務を統合】

いいやまの地酒

写真は、国道１１７号線沿いにある道の駅花の駅・千曲川の今日の様子。先月まで、特産の野沢菜を買い求める観光客であれほど賑わっていた道の駅も、ようやく静けさ取り戻し、スキーやスノボーを楽しむ人たちが訪れるまで、しばしの休憩…といった感じでした。
ところで、広報飯山（１２月号）によれば、この道の駅の業務、来年１月１日からこれまで管理していた財団法人飯山市振興公社から一般社団法人飯山市観光協会に引き継がれ、このほかにも振興公社が管理していたいいやま湯滝温泉や森の家も業務統合されるそうです。統合の目的は、観光誘客力の増強を図るため。企画と施設の運営がバラバラよりも、一体となって進めたほうが効率的であることに間違いなく、組織の見直しによって、新しい試みやサービスが提供されるようになるかもしれません。

平成２６年には、北陸新幹線飯山駅も開業します。
これからの飯山に期待しましょう。
（写真：道の駅花の駅・千曲川＝２３日撮影）


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