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管理人の思いつくまま、気の向くまま、長野県内の町や村の話題を取り上げています。
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【今週のまつもと・3月28日版】
仮住まい先である松本でのできごとを1週間分まとめて紹介するコーナーです。

21日(土)
・ 信州大学卒業式 (県松本文化会館)
・ 第18回市民タイムス杯中信地区囲碁大会

22日(日)
・ 上高地線ふるさと鉄道祭り (松本電鉄上高地線新村駅)
・ コンサート「美しい日本の歌をたどって」 (県松本文化会館)
・ 市民タイムス連載・タイムス調査隊「全国的に低い知名度」
市民タイムスの日曜版に連載されている「タイムス調査隊」のコーナーに、「安曇野」とはどのように読むのか、との質問に、地元では普通に「あづみの」と答えるところを、県外の方々にはなかなか読めないらしく、まだまだ知名度が低いことを思い知らされた…という観光関係者のコメントが掲載されていました。確かにそうかもしれません。「安曇野」を十分に認知されていると感じるのは地元だけの独りよがり(それは安曇野に限ったことではありませんが)で、日常生活にそれほど関わりのない北海道や沖縄あたりでは読めないのが当たり前、と考えるほうが普通だとおもいます。「安曇野」という漢字表記をおしつけがましく、媒体に露出しても効果があるのか、記事を読んで甚だ疑問を感じました。
これにもうひとつ付け加えさせてもらえば、管理人は未だに「あずみの」なのか「あづみの」なのか判断に困っていたりもしていますので…。「安曇野」を普通にローマ字表記で示すのであるならば、「ADUMINO」であって、「AZUMINO」ではないからです。しかし、安曇野市のホームページでは「AZUMINO」を、JAあづみも「あづみ」であるのもかかわらず「AZUMINO」をアドレスに使っている。
「安曇野」は大事なブランドのひとつかもしれませんが、先ずは、読み方の統一を図るほうが先だと感じますがいかがでしょうか。

24日(火)
・ WBC決勝、日本が韓国を破り連覇

25日(水)
・ 長野県人事異動 (4月1日付)
・ 松本広域連合人事異動 (4月1日付)
・ 松本商工会議所跡地に創立100周年記念碑

  松本市中央2丁目の中町駐車場前
・ 熊谷森一・畦地梅太郎版画展
  水野澤三・雅之父子茶陶展
  ギャラリー井上(井上6階)・31日まで

26日(木)
・ 松本市人事異動 (4月1日付)

090327_0711_松本市内に降雪(松本市)
朝から雪景色 (27日)

27日(金)
・ 市内雪景色
・ 市内最高気温7.4度、最低気温氷点下1.0度
・ 浅間温泉とJR新宿駅西口に定期バス運行
・ JR南松本駅・宮田前踏切歩道橋開通
JR南松本駅南側の宮田前踏切で進められていた歩道橋の改修と延伸工事が終了し、27日、子供たちによる渡り初めが行われました。歩道橋には3基のエレベーターが設置されたほか、西と東の階段の傾斜が緩やかになりこれまでよりも利用しやすくなりました。

090328_1013_宮田前踏切の歩道橋(松本市) 090328_1016_宮田前踏切の歩道橋(松本市)
宮田前踏切の歩道橋(松本市)

<管理人ひとこと>
・ ひさしぶりに「なんなん広場」を訪ねてみました
28日、新しくできた宮田前踏切の歩道橋を撮影した帰り、近くの「なんなん広場」(松本市勤労青少年ホーム)を訪ねてみました。以前は、住所は長野市ですが勤務先は松本市内だから…と無理やりお願いして図書館のカードを作成しもらい、仮住まいで借りてきた本を読んでいたのですが、最近は帰りも遅く、立ち寄る機会がほとんどありませんでしたので、とても懐かしい感じがしました。
ちなみに「なんなん広場」とは…
「なんなほーむは、若者が集い、学び、交流する場としてクラブ活動(スポーツ・趣味等)、各種講座(ヤングスクール)、及び各種事業に参加し、仲間づくり・社会性の涵養・職業的スキルアップ・キャリア形成をするための施設で、働いている青少年なら誰でも利用できます。夜10時まで開館していますので、お気軽にご利用ください」(案内から)とのこと。どなたでも…とありますが、利用できる方は「市内に在住又は在勤で、年齢が15歳から35歳未満の働いている方ならどなたでもOK。ただし利用者登録が必要・年間200円)」となっています。
館内には図書館があるのですが、カードの作成には一定の制限(市内在住又は在勤)があるものの、様子を見る限り、老若男女問わず利用できるのではないでしょうか。詳しくは「なんなん広場ホームページ」をご覧ください。

<参考HP>
・ なんなん広場ホームページ(PC)
  http://www.nannanhiroba.jp/





・ 出演者オーデションのお知らせ
09_愛と哀しみの王女 川島芳子・オーデション(表)
オーデションのお知らせ
松本市芸術文化祭50周年記念事業 特別公演「愛と哀しみの王女 川島芳子」(脚本・演出 美咲 蘭)の出演者・スタッフ募集の案内がありましたので紹介しておきます。
川島芳子(本名は愛新覚羅 顕シ・あいしんかくら けんし)は、清朝・粛親王の第14王女として生まれました。川島浪速の養女として青春時代を松本で過ごし、日中戦争の渦中のなかでなどと呼ばれ活躍するものの、終戦後、スパイ容疑で逮捕。国民党により銃殺されました。
川島芳子については、「男装の麗人」「東洋のマタ・ハリ」などとも呼ばれ、平成20年12月、テレビ朝日で彼女の生涯を描いたドラマ「男装の麗人~川島芳子の生涯~」が放映されました。

1.募集ジャンル
  演技者(準主役または集団演技)
  歌唱者(合唱・独唱)
  舞踊家(ダンス・日本舞踊)
  スタッフ(衣装・ヘアメイク・舞台美術・舞台スタッフほか)
  ※個人またはグループでの申し込み
  ※年齢と経験の有無は不問
2.オーデション日時
  平成21年4月12日(日)
  午後1時
3.オーデション会場
  まつもと市民芸術館3Fオープンスタジオ
4.審査
  演出・表現・熱意・文芸性を大切に審査します。
  審査結果は2週間以内に郵送にてお知らせします。
5.申込方法
  申込用紙に必要事項を記入して
  長野県松本市中央1丁目18-1 Mウィング2F
  松本市芸術文化祭実行委員会事務局まで
  TEL 0263-32-1132 FAX 0263-37-1153
  郵送、FAX、直接持参のいずれかで
  4月3日(金)までに申し込みください。
6.そのほか
  選考された出演者の方の負担
  参加登録料:おひとり2000円(保険料・通信料・事務費等)
  詳しくはお問い合わせの上ご確認ください。


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