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天竜川に川霧が発生する時期となりました。
地元出身の同僚に聞くと、霧は南にいくほど深くなり、有名な「市田柿」はこの天竜川の霧が柿をおいしい味に仕上げている、ということをを教えてもらいました。
インフルエンザの流行が話題になる時期になりました。
地元産のおいしい柿を食べて、この冬も乗り越えたいと思います。
(写真:川霧に包まれた天竜川・伊那市春近大橋=13日朝撮影、640×480拡大可能)
伊那市観光フォトコンテスト作品募集
平成24年4月から25年3月までに伊那市で撮影した作品が対象。部門には「花・自然」「イベント・祭り」「観光地・文化施設」「JR飯田線」「特別部門」など。応募期間は平成24年10月1日から平成25年3月25日(当日消印有効)。詳しくは伊那市役所商工観光部観光課( http://www.inacity.jp/ )まで。
個人蔵の池上秀畝の屏風絵展
伊那市の長野県伊那文化会館美術展示ホールでは、10月20日から11月25日まで、同市高遠町出身の池上秀畝(1874~1944)が描いた個人蔵の作品を展示。観覧料600円、高校生以下は無料。
伊那市立高遠町歴史博物館 第40回特別展 砲術家・阪本天山展
伊那市高遠町の市立高遠町歴史博物館では、12月16日まで、高遠藩学の祖である阪本天山に関する資料を展示しています。入館料400円、小中学生200円。
諏訪圏工業メッセ2012開催
15日から17日までの3日間、諏訪市の諏訪湖イベントホールを主会場に開催されました。詳細は諏訪圏工業メッセ( http://www.suwamesse.jp )をご覧ください。
中央アルプス・宝剣岳と千畳敷 | |
11月13日 | 11月16日 |
今週のできごと
10日(土)
・第17回JA上伊那まつり
・信州大学農学部学園祭「第58回落葉松(からまつ)祭」 (伊那市)
・第11回駒展 (駒ヶ根市・駒ヶ根市立博物館、25日まで)
・「イルミネーションフェスタ☆みのわ2012」開幕
(箕輪町松島・センターパークまつしま、平成25年1月12日まで)
・特別展「中箕輪尋常高等小学校の駒ケ岳遭難展」
(箕輪町・箕輪町郷土博物館、11月18日まで)
11日(日)
<紅葉めぐり> 秋色の光前寺 (駒ヶ根市・長野日報記事)
・第17回JA上伊那まつり
・信州大学農学部学園祭「第58回落葉松(からまつ)祭」 (伊那市)
・中央道全線開通30周年記念イベント (駒ヶ根市・駒ヶ岳サービスエリア)
・三六災害50周年記念事業・記念碑除幕式 (中川村・村歴史民俗資料館)
12日(月)
13日(火)
<紅葉めぐり> 一面黄色 初冬の風景 (箕輪町松島 きぬた農園・長野日報記事)
14日(水)
<紅葉めぐり> 晩秋の黄葉並木 (中川村葛島渡場・長野日報記事)
15日(木)
<紅葉めぐり> どっしり 黄葉の大銀杏 (南箕輪村沢尻の恩徳寺・長野日報記事)
・イマジニア・ワークショップ (駒ヶ根市)
・スーパー跡地に「河原町いきいきふれあい介護広場」建設へ (宮田村)
閉店したスーパー跡地に、小規模多機能型居宅介護施設(定員18人)と有料老人ホーム、コインランドリー、整骨院、雑貨店が入居する複合施設を建設。完成は平成25年3月を予定。今年の祗園祭では、スーパーの閉店でぽっかり穴が開いてしまった通り沿いの街並みでしたが、来年には明るさが戻りそうです。
・宮田村大田切の工場で火事 (宮田村)
夕方、お客さんを招いての一足早い忘年会のため会場で準備をしていたら、有線放送で火事発生の一報。空気が乾燥しているので、火の取り扱いには十分に注意を。
16日(金)
・衆議院解散、総選挙へ
・上伊那観光協会主催「ふるさと探訪・感動の旅バスツアー」 (伊那市)
・第1回JR飯田線駒ヶ根駅無人化に関する対策会議 (駒ヶ根市)
来年4月から県内の飯田線有人駅のうち、駒ヶ根駅など9駅を無人化に移行する方針を受けて開催された会議で、出席者からは利便性や治安の悪化に懸念を感じていると声が多く上がった、と17日付長野日報記事に掲載されていました。
先週の「今週のいなだに」にも記しましたが、駅は地域活性化のために不可欠な存在ということは理解されていることと思います。然しながら、大プロジェクトに伴う財務事情(新線開通に伴う建設費用・運行経費・減価償却費等々の発生)から少しでも負担を減らしたいという企業の考えには、わずかに9駅を受け持つ社員をも引き上げなくてはいけないくらいに、危機感を感じながらリニア建設に取り組んでいる背景があるのかもしれません。
駒ヶ根駅には、幸いにも駅舎近くに交番が設けられていますので治安については、ある程度確保できるかと思いますが、無人化が実施された場合には、利用者に不便が生じることは間違いありません。切符の販売などにはさまざまな制約があるようですが、駅舎に観光案内所を併設し、資格や鉄道業務に関する知識を習得した職員が対応する、または人材センターやJRに勤務していたOBなどに業務委託するなどの検討を行い、駅の無人化を避ける方法を早期に整える必要があると個人的には考えています。
17日(土)
・しし座流星群、最も多く観察できる極大日
・「イルミネーションイベント・冬のほたる」開幕、12月25日まで (辰野町)
18日(日)
・第61回長野県縦断駅伝競走大会・上伊那は5位
・「信州みなこい里山泊覧会イーラ」閉幕
・JA上伊那西春近・南箕輪・宮田・中川支所祭
・第4回仙醸蔵まつり (伊那市)
・地蔵尊すくすく縁日 (駒ヶ根市)
・第2階ガチスポ・バスケット in 南箕輪 (南箕輪村)
・津島神社で「えびす講青空市」開催 (宮田村)
19日(月)
・いなまちの再生やるじゃん会「伊那まち専門店アウトレット」 (伊那市)
・信州大学農学部キャンパス内生協食堂で、期間限定で「シカカレー」提供 (伊那市)
20日(火)
・いなっせでクリスマスツリー点灯式 (伊那市)
・駒ヶ根市中沢地区営農組合による「あんぽ柿」の生産始まる (駒ヶ根市)
20日付長野日報に、駒ヶ根市中沢地区の営農組合柿研究会が特産化を目指している干し柿の一種「あんぽ柿」の生産が、JA上伊那駒ヶ根東支所で始まったと報じていました。記事によれば、「あんぽ柿」とは福島県が発祥とのことで、収穫した柿の品種「ひらたねなし」の皮をむき、硫黄燻製をした後に1ヶ月程度風通しのよい日陰で干して仕上げるもの。干し柿とは違い、果肉の水分を残してゼリー状に仕上げのが特徴ということです。できた「あんぽ柿」は、12月中旬から農産物直売所に並ぶということですので、どんな柿に仕上がっているのか、味を試してみたいなぁと思います。
21日(水)
・駒ヶ根観光協会がクーポン冊子配布開始 (駒ヶ根市)
・南箕輪の小学校でインフルエンザ集団感染 (南箕輪村)
22日(木)
・写真集団アルプ第2回山岳写真展 (伊那市・いなっせ2階ギャラリー、25日まで)
来週のできごと
23日(金)
・南アルプス遭難対策協議会50周年記念式典 (伊那市長谷)
・市公設地方卸売市場・まるこま市場まつり (駒ヶ根市)
・囲碁やらまいかフェスタ駒ヶ根2012 (駒ヶ根市)
・飯島産洋ラン・シクラメン大展示即売会 (飯島町・道の駅花の里いいじま)
24日(土)
・飯島産洋ラン・シクラメン大展示即売会 (飯島町・道の駅花の里いいじま)
・利用感謝祭 (飯島町・道の駅花の里いいじま)
・いいじまミュージックウェーブ (飯島町・町文化館)
・第13回中央アルプス展望さわやかウォーク (中川村)
25日(日)
・飯島産洋ラン・シクラメン大展示即売会 (飯島町・道の駅花の里いいじま)
・第13回中央アルプス展望さわやかウォーク (中川村)
長野日報の歴史
15日付記事によれば、長野日報(諏訪市)は明治34年(1901)6月15日に、諏訪郡下諏訪町で月間「諏訪新報」として発刊。その後、「南信評論」「南信日日新聞」と変わったそうです。昭和56年(1981)から上伊那・塩尻・木曽に、現在の新聞の半分サイズの新聞を、昭和62年(1987)からは朝刊を発行。平成4年(1992)にこれらの新聞を統合して「長野日報」となったそうです。12月からは、諏訪市在住のデザイナー・原田泰治さんがデザインした新しい題字を使用されるそうで、春夏秋冬、季節をイメージした4つのパターンの題字が使われるそうです。これからも楽しい地域の話題を届けてくれることを期待しています。
突撃!仮住まいの晩ごはん | |
11月13日 | 11月19日 |
11月20日 | 11月21日 |
伊那の今はライブカメラで
伊那ケーブルテレビのホームページ( http://www.inacatv.co.jp/index.html )に、市内8カ所に設置したライブカメラの映像が提供されています。
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