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140923_0922_善光寺御開帳・回向柱伐採(長野市松代町) 140923_0927_善光寺御開帳・回向柱伐採(長野市松代町)
140923_0928_1_善光寺御開帳・回向柱伐採(長野市松代町) 140923_0928_2_善光寺御開帳・回向柱伐採(長野市松代町)
140923_0942_善光寺御開帳・回向柱伐採(長野市松代町) 140923_0943_善光寺御開帳・回向柱伐採(長野市松代町)
140923_0944_善光寺御開帳・回向柱伐採(長野市松代町) 140923_0948_1_善光寺御開帳・回向柱伐採(長野市松代町)
140923_0948_2_善光寺御開帳・回向柱伐採(長野市松代町) 140923_0950_善光寺御開帳・回向柱伐採(長野市松代町)
善光寺御開帳 回向柱と供養塔原木の伐採
(長野市松代町西条 中村神社)

長野市松代町西条の中村神社(地図)で23日、平成27年春の善光寺御開帳に建立される回向柱と供養塔になる原木の伐採が行われました。
伐採された回向柱(善光寺本堂前に建立)と供養塔(世尊院釈迦堂前に建立)の用材として選ばれた杉は樹齢200年ほどで、高さ30m、直径1mの2本。
ワイヤーで固定された木の上部を最初にチェンソーで切断。その後、同じようにワイヤーを木に固定し、根元にチェンソーを当て伐採する手順で作業が行われました。
伐採された回向柱と供養塔の原木は、来月開催される真田十万石まつりで一般に公開された後、来年2月のお浄めを経て、3月29日に松代町から善光寺に奉納されることになっています。
(写真:中村神社で行われた回向柱と供養塔原木の伐採=23日午前撮影、640×480拡大可能)


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おはようございます
昨日の夕方のニュースで回向柱の伐採の話題が流れていました。
大型クレーンを使って、かなり大掛かりな作業だったんですね。
地域の方にも作業風景が公開されていたそうで、皆さん誇らしげにインタビューに答えられていました。

もしかしてひろさくさんも映っているかも・・・?と思ってみていましたが、あっ・・・ひろさくさんに会ったこと無いんだなぁ・・・などと思った次第です^^;

来年春のご開帳!楽しみです!!
タッキー URL 2014.09.24.Wed 01:58 編集
真田十万石まつりに登場
回向柱と供養塔の原木があった松代町西条のこの神社は、中心部からもちょっと離れた位置にあるのですが、当日は地元の人だけでなく、観光客のみなさんも訪れ、それはそれは賑やかでした。
おそらくタッキーさんでしたら、こうした伐採の方法についてお詳しいことと思いますが、なにしろ縁遠いひろさくには、こんな狭いところでしかも30mもあるような長い木をどうやって切り倒すのか、もう興味津津で、職人さんたちの手際良い作業に感心するばかりでした。
切り倒された2本の木は、10月11日と12日に行われる真田十万石まつりで公開され、その後に製材というのでしょうか、規格のサイズに整えられるそうです。
来年3月29日には、長野駅前から善光寺まで、松代藩のサムライたちが護衛しながら、表参道を進みます。ぜひお出かけください。

管理人ひろさく 2014.09.27.Sat 12:10 編集
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