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管理人の思いつくまま、気の向くまま、長野県内の町や村の話題を取り上げています。

600726_地附山地滑り災害(長野市)

長野市の北西に位置する地附山(じづきやま)で、昭和60年(1985)7月26日午後5時ごろ、大規模な地滑り( Wikipedia )が発生しました。
地滑り災害は、梅雨明けの長雨の後、災害が発生するおよそ1週間前から、戸隠バードラインに亀裂や小崩落が起こり、監視体制が続くなかで発生しました。
地滑りによる土砂は、湯谷団地や南東斜面にあった特別養護老人ホーム「松寿荘」(地図)へ流入し、押し潰された建物の下に残された26名の入居者が死亡しました。
現在、災害現場は「防災メモリアル地附山公園」として整備され、平成16年(2004)に開園しました。
(写真:長野市地附山地すべり災害=昭和60年7月26日午後5時頃・城山公園から撮影、640×480拡大可能)

<参考HP>
・ 地附山の地すべり災害とは (長野県)
  http://www.pref.nagano.lg.jp/choken/saigai/bosai/jidukiyama/jisuberi.html
・ 長野県の地学
  http://www2.ueda.ne.jp/~moa/

<参考資料> 地附山の地すべり災害
昭和60年(1985年)7月26日、午後5時ごろ、ここ地附山(じづきやま)で「地すべり」が発生しました。地すべりは長さ700m、幅500m、深さ60mにもおよぶ山の斜面がすべり落ちるという大規模なものでした。動き始めた斜面は、巨大な土砂のかたまりとなって、直下の湯谷団地や特別養護老人ホーム「松寿荘(しょうじゅそう)」に押し寄せました。そして、64棟の建物を押しつぶし、4人にけがをさせ、26人の命をうばいました。
災害のあと、長野県は、すぐに応急対策をするとともに、二度と災害が起こらないように、さまざまな地すべり対策を行いました。また、市民のみなさんとともに植樹を行って、地附山を緑にする努力も続けられています。
この公園では、昭和60年の災害をふりかえり、地すべり対策について学ぶことができます。地附山を歩きながら、どのようにしたら土砂災害から命を守ることができるが学習してみましょう。

The large-scale landslide occurred on the southeast slope of Mt.Jizuki on July 26,1985. The sliding mass flowed on to the Yuya apartment block and Syojusou sanatorium.26 precious lives were lost and 64 homes were totally or partly destroyed. (略)

<参考資料> 地すべりとは
地すべりとは、大量の雨が地中にある粘土層などの水を通しにくい地層までしみこみ、その影響で、上の地面が動き出す現象です。
地附山の地下にも粘土層があり、雨は地面にしみこんでいってその上で止まり、水が集ってしまいます。そして、大雨で地下の水かさが上がると、上にのっている地面が押し上げられ、重力にさからえずにすべり落ちるのです。
昭和60年に起きた地すべりも、「大雨」と「地附山の地層・地質」が大きな原因となって発生しました。
(長野県土木部砂防課・長野県長野建設事務所が設置した案内板から)





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