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090913_1012_天然記念物 稲田のエノキ(長野市)

長野市稲田(地図)の閑静な住宅街にあるエノキの木。JR信越線と交差する東豊線のアンダーパスが「稲田エノキ隧道」と呼ばれる由縁となった樹木です。 (写真=13日撮影、640×480拡大可能)

<参考資料> 天然記念物 稲田のエノキ
和名 エノキ(榎)は、にれ科の落葉高木で樹齢推定五百年、樹高約十八メートル、幹の目通り長径一〇三センチメートルある。幹のうろの炭化は落雷によるものである。
暖帯から亜熱帯にかけて分布する。日本では青森県以南の本州、四国、九州、種子島、屋久島の各地に自生する。花期は四月~五月。雌雄同株。果実は球形、または楕円形、熟すと褐色から赤褐色となり、野鳥が好んで食べる。
江戸時代には一里塚や路傍に植えることが奨励された。それは旅人が夏季に枝の繁殖した樹陰で急速できるようにとの配慮からである。榎をエノキと読むのは、路傍の大樹が夏季に木陰を作るので夏の木の意の和字である。
この場所は、稲積村熊野社のあった宮跡である。近くには信濃から越後へ通じる古道があり、鎌倉時代に比叡山の高僧が善光寺から越後へ向う折、この付近から眺めた晩秋の稲積の里を詠んだ歌が残されている。

秋の田の稲積の里の朝風に 寒く来鳴きめはつ雁の声

熊野社は、明治になって稲田神社境内に遷座されたが、エノキはそのまま残された。当時からの歴史を物語る貴重な樹木である。 (長野市教育委員会設置の案内板から)





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