【長野・交通機関に大きな乱れ～降り続ける雪にすでに排雪も限界に】

１月１４日 午前８時	１月１５日 午前９時
１月１７日 午前８時	１月１９日 午前７時
１月２０日 午前７時	１月２１日 午前８時３０分

北日本の上空５０００ｍに氷点下３９度以下の寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が続いたことから、県内では北部を中心に大雪となりました。
１７日の長野市内は朝から雪が降り続き、最深積雪で４９ｃｍ、前日から新たに１３ｃｍ（気象庁・午前８時）の雪が積もり、交通機関に大きな乱れが発生しました。
（写真：「須坂ライブカメラ」からの画像＝３２０×２４０拡大可能）

以前は雪が降ると、近所のみなさんが早朝から雪かきをしていた我が家周辺でしたが、年々高齢化が進み、子供さんたちも実家から出てしまっている家庭も多いことから、今年のように短期間に連続して降る雪には、とても除雪が追い付かず、もはや施す術もないような状況となっています。
とはいえ、緊急時（最近は救急車もたびたび来るため）に備えてクルマ１台が通れるようにしておく必要があるため、１７日は午前６時前から除雪を開始。塩カルを散布して、帰宅後にもうひとかき。１９日までに路面に張り付いた氷を剥がし、どうにか安心して歩けるほどの通路を確保することとなりました。
しかし、２１日も朝から雪が降り続いたため、朝からひたすら雪かきを行い、通路を確保したものの、道路の両側には前回積み上げた雪がそのまま残っており、今回の雪で我が家の小さな庭もすでに限界となってしまいました。
２３日以降も降雪が予想されていることから、排雪をどうすればよいか、思案に暮れる状況であったりしています。


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