管理人の思いつくまま、気の向くまま、長野県内の町や村の話題を取り上げています。
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2015年春 北陸新幹線飯山駅開業イベント 信越自然郷 いいやまマルシェ アスパラまつり |
北陸新幹線飯山駅開業イベント いいやまアスパラまつりが26日、JR飯山駅前の雪と寺の町シンボル広場で開催され、大勢の家族連れで賑わいました。
飯山市のイベントニュース( http://www.city.iiyama.nagano.jp/ )によれば、当日は2500束のアスパラを用意したそうですが1時間ほどで売り切れとなり、追加した4000束も完売になった、ということです。
(写真:いいやまアスパラまつり会場=5月26日撮影、640×480拡大可能)
<管理人ひとこと>
イベント会場(寺と雪のシンボル広場)の入り口に立派な仁王像が安置されていました。この漆黒の仁王像、案内によれば、明治45年に催された善光寺(長野市)の御開帳にあわせ製作されたもので、平成23年に飯山市に里帰りしたものということです。
<参考資料> 雪と寺の町シンボル広場 善光寺 旧仁王像
善光寺旧仁王像 |
当時、善光寺の仁王像は焼失したままとなっていました。
善光寺では、近づく御開帳までに仁王像を設置したいと仏壇製作で有名な飯山仏師に依頼し、約一カ月という極めて短時間で製作、無事にご開帳に間に合わせたといいます。
木造は、ご開帳の後、解体され近隣の寺院に引き取られましたが、大きすぎて建物内に入らずに軒下に置かれていました。
これを見かねた長野市安庭の眞龍寺一峰不白大和尚が昭和十一年に引き取り本堂に安置されました。
平成二十三年、眞龍寺古澤昭平ご住職のご好意により飯山市で譲り受け、「寺のまち飯山」のシンボルとして展示することといたしました。
設置に際しては、飯山仏壇事業協同組合による修復を行い、漆黒の仁王像を再現いたしました。
平成二十四年、昭和四十五年からちょうど百年目となります。善光寺で参拝者をお迎えしてから一世紀を経て、再び製作された地飯山で大勢の方々をお迎えする事となりました。 (飯山市が設置した案内板から)
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